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今日は、3つのうれしい郵便物が届きました。
ひとつめは、レッスン関係のひとつの成果を表すもの。 ふたつめは、音楽企画関係のひとつの成果を表すもの。 そして3つめは、これからの音楽企画の芽を表すもの。 その1:某ピアノの先生団体の機関誌 全国規模のもっとも大きなピアノの先生団体の機関誌に、 「世界で活躍するトップアマチュア」という特集で、 '99年からレッスンしてきたAくんが載っている。 (PDFで記事も読めますよ~♪) 彼は、今や、超優秀な科学者として大活躍。 パリの研究所で研究のかたわら、コンクールに出場したのです。 初めて会ったのはT大2年生の時で、 小学校の時ピアノを習っていたものの、 中・高は寮生活でほとんど弾いていなかったとかで、 大学に入ってまた弾き始めて一年経った・・・という頃でした。 スカルラッティのソナタを、素敵に弾いていたけれど、 まだまだ、技術的に、弾ける曲は限られていました。 そこで、文中にもあるように、「基本」を大切に。 音楽の旋律や和音やリズム、拍子をきちんと! そして、音楽のエネルギーを辿っていこう、 そしたら、ひとりでに音楽は生きてくるよ、 と、心がけてレッスンしていました。 それらを、彼は、ちゃんと感覚的に身につけていきました。 研究が忙しく、学会で飛び回って、ほとんど練習時間はないのに、 持ち前の頭の良さと熱心さとあいまって、のことでしょう。 彼は、マイナーな曲を探し出しては持ってくるので、 私も初めて出会う曲をレッスンすることも多かったのですが、 それもまた楽しみでした。 私とのレッスンを機会に再出発、 今や、世界的なレベルの先生のレッスンを受けるまでに。 彼の活躍ぶりを、とてもうれしく読んだことでした。 その2:新横浜地域の新聞折込誌 0歳からのおやこコンサート「春の野原にピクニック!」 の取材を受けた新聞折込誌が届きました!! 1ページにわたり、コンサートの記事と写真、 そして、8月のコンサートの予告となる記事が。 記者の方が、HappyMusicのコンサートを気に入ってくださって、 とてもいい記事を書いてくださいました。 写真は、「おおきなかぶ」のかぶが抜けた瞬間で、 みんなが笑顔のとてもいい写真が大きく真ん中に!! 8月のおやこオペラコンサート「赤くんと青くん」の予告を兼ねて、 「ないた赤おに」の絵本もご紹介。この文はそふぁ先生が書いてくれました。 HappyMusicの活動も、今年で6年目なのですが、 こうして少しづつ取り上げていただけるようになりました。 コンサートをやってきて、いちばん良かったな!と思うのは、 お客さんであるお母さんや子どもたちの笑顔なんですが、 こうして形になったものは、また別の報われたような気がするものです。 その3:コンサート依頼の書類 11月に、港北区役所の生涯学習講座の一環として、 コンサートをすることになり、その依頼書が届きました。 自主開催でがんばってきたHappyMusicですが、 こうして、少しづつ、出張講演の依頼も入っています。 もともと、HappyMotherNetworkから生まれた音楽企画なので、 初期には関東一円に出張することの方が多かったのですが、 地元でおやこコンサートを定期開催できるようになり、 地元での招聘コンサートも、やっとできるように。 これがまた、いろいろな形で拡がっていくといいなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月04日 22時12分48秒
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