|
カテゴリ:その他
11月になり、更新が滞ってスミマセン。
アメリカでは、オバマが初の黒人大統領に選出されました。人種差別のまだまだ厳しいアメリカではかなり苦労されることと思います。暗殺とかされなければ良いのですが・・と心配になります。個人的にはブッシュ大統領はあまり好きになれなかったので、新しいアメリカの指導者がどういうスタンスをとるのか興味があります。 アメリカの大統領選をニュースで見ていると、候補者の露出度やアピール、そして政策の公約等、日本の選挙との温度差を感じます。あの国はわがままでガキ大将ですが、政治と国民が近いことだけは間違いなさそうです。良きにつけ悪しきにつけ、政治家は国民のために動き、厳しく国民がそれを評価している意識付けはかなり高いアンテナでやり取りされているように思います。 司法制度、歴史や国民性の違いといってしまえばそれまでですが、変化してゆくことに躊躇しないアメリカ、翻って変化を嫌う日本を見ると、停滞している医療や経済に対しては、政治家の動きの鈍さが目に付きます。 日本の国民がかなりアメリカナイズドされている現在でも、政治家は日本的感覚のままで日々を過ごしていることが、徐々に温度差を作っているのかもしれません。ただ、head&neckはアメリカは嫌いです。留学もヨーロッパを選んだし、旅行でさえアメリカに行ったことはありません。 日本人の良いところを伸ばし、なおかつ変化に対応できる政治の指導者が欲しいとおもうのでした。 ←50位まで低下。一日一回のぽちを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|