|
カテゴリ:お出かけ
今週の水曜日に、遠方より友人が遊びに来るというので、
お土産を買おうと思い、善光寺界隈へ出かけました。 まずは、善光寺を参拝してみることにしました。 すぐに見えてきたのは、仁王門です。 仁王像は、高村光雲・米原雲海の作と言われています。 仲見世通りをさらに進んでいきます。 休日や、七五三の時期ということで、とてもにぎわっていました。 次に見えてきたのは、山門(三門)です。 1750年に建立された二層入母屋造りの門です。 平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、 建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。 山門に掲げられている額の「善光寺」の文字。 よ~く見ると、善、光、寺のそれぞれの点の部分が、 鳩の形になっています。 なので、鳩字の額といわれています。 また、善の字。 よ~く見ると、牛の顔に見えませんか。 善光寺には、「牛に引かれて善光寺参り」という信仰があります。 それが、額の字にもあらわれているのです。 山門をくぐり抜けると、すぐ目の前に本堂が見えます。 あれっ工事中です。 なので、横顔も撮影してみました。 本堂に入って参拝をし、仲見世通りを街の方へ戻りました。 さあ、今日のお目当て 七味唐辛子の専門店八幡屋磯五郎です。 信州のほとんどの家庭には、 八幡屋磯五郎の七味缶が1本あると言ってもいいでしょう 我が家にも、ありますよ 正面&横顔。サイドには、善光寺の絵が。 店内には、様々な七味唐辛子や、七味を使ったお菓子などが。 お好みのブレンドを楽しめるコーナーもありました。 友人へのお土産を買い、次は、お向かいの竹風堂へ。 こちらは栗菓子のお店で、本店は長野市のお隣 小布施町にあります。 去年は、ちょっと小布施まで行って、 栗おこわを買ってきたなあ。 こちらのお店で、お土産用に栗ようかんを購入。 お店を出てあたりを見回すと、何軒ものお蕎麦屋さん。 新そばの貼り紙が貼られ、 蕎麦を打つ様子も見えました。 お昼時になり、お腹もすいてきたところですが、 今日はガマン これまた友人に食べさせてあげるために、 街を離れ、おやき屋さんを目指すのであります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|