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私は東洋医学を独自に本を読んだりして勉強中なんですが、
知れば知るほど、西洋医学の落とし穴を感じてしまいます。 西洋医学って、対処療法だとか・・・ 例えば風邪をひいても痛みを感じなくさせるような薬しかない。しかもそれは、人間の自然治癒力を妨げるもの。飲まないより悪い。身体はせっかく炎症を起こして治そうとしているのにそれを止めるんですからね。 なんて薬を出しているんだ。 仕組みを知ると恐ろしくなります。 姪っ子のアトピーだって血液の汚れを排出しようと頑張ってるところにステロイドを塗りこんで悪い物を体に再度押し込めるだけ。 見た目には治っているように見える。でも体の調子は悪くすぐにぶり返す。 ステロイドをやめるとそれが噴き出す。 根本治療をせず対処療法だけじゃ普通に考えてみて治るはずがないんですよね。 日本の西洋医学を学んだお医者様って若い頃から勉強をして頭がいいはずなのに疑問に思う人はいないのだろうか。 ・・・とかねてより疑問に思っていたところ、凄いタイトルの本を見つけました。
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 医者に殺されない・・・家族が「医者に殺される」という言葉が相応しいような亡くなり方をしていますので、思わず手に取りました。 風邪で抗生物質を出すような医者を信用するな。 一度に3種類以上薬を出すような医者を信用するな。 そう、私が兼ねてよりずっと思っていたことを気持ちいいくらいスパッと書いてくれている本。 しかも西洋医学のお医者様。 でもこの人ここまで書いたら医者仲間に村八分にされないのかしら。と心配になるくらいの内容でした。 「医者の美味しいお客様」にならないように、自分の頭でしっかり考えて医療にかからなくてはいけないですね。医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [ 近藤誠 ]お奨めです。 お得情報局 就職活動の達人に!
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