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カテゴリ:福岡 FUKUOKA
T72S 番竜 海の道むなかた館に展示中 試作機「T7S」に比べ、速度が3m/分から15/m分にスピードアップしました。 10cm程度の段差の乗り越えを実現し、金沢紅葉大学(南戸研究室)・新コスモス電機株式会社と新規に共同開発した「においセンサー」も搭載したロボットです。 因みに試作機T7Sは、携帯電話1本で操作できる家庭用ロボット「番竜」の試作初号機です。 トカゲの様な安定した姿勢で歩行をする静歩行タイプとより動物に近いリアルな歩行をする動歩行タイプの2種類の機体を開発しました。 (以上現地案内板より) ニオイ、温度、加速度、距離、感圧等のセンサーを搭載していて、留守時に火災や侵入者などの異常事態を検知すると、内蔵の PHS でユーザーに通知することができるロボットだそうですが、現在どの位普及しているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.26 12:35:41
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