PS2 遙かなる時空の中で4 通常版《発売済・在庫品》
ちょっと間があいてしまったがまだまだ絶賛プレイ中であります。
前回、宣言しておいたとおり、こたびは青龍コンビです。
とはいっても、風早はまだ真のルートじゃないみたいで。
なんだか取り残された感じのあるエンドになってしまいました。
★風早NL
なんと言ったらいいんだろうか。
真のエンドみないことにはなんとも言えないけど、1つだけ、
酒に弱い風早のイベントはとっても可愛いなと思っちゃった(*´∇`*)
普段のほほん、洗面所の入り口でも頭をぶつけてしまうような人で、
そういう部分ではとっても癒されてるしパーティとしてはいいキャラなんだが、
先生であり、保護者であり、そして千尋の信頼できる従者であるはずなのに、
何か隠してるところがあるのはいなめないっていうか、なんというか。
姫としてではなく、千尋自身を本心ではどう思っていたのか、
そういう面がまだあいまいすぎて分からなかった、かな。
本来の役割と誓いを果たし終えるまで想いは封印、なんでしょうかね。
最後の傅く姿が寂しさと切なさこみあげてきてたまらんかったです。
まっ、正体はなんとなく分かったので真相エンドに期待しますv(`∀´v)
風早はそっちの方でもっと書きたい、な、と、思ってる、ハズ。
★アシュヴィン
いやあ、もうね、エンディングにやられた(*´∇`*)
近すぎ(≧∇≦)近すぎだよ~!!!水野センセ、ナイス
そして、なんと言っても今回の石田ボイスはある意味危険www
今までの陰陽師だ、鬼だも決して悪くはなかったんだけど、
今回ほどはまったというか石田ボイスでキュンキュンしまくったというか、
いろんな意味で妄想を激しくしてしまったことはなかったかも(≧∇≦)
石田さん、今作のが一番はまり役なんじゃないでしょうか!?
と、私的には思いました。他の方がどう思われるかは知らないけど。
はい、ここだけの話、アシュのあのお花畑でのイベントが、
某雫の石田キャラによる主人公への花を飾ってやるイベントと
もろにかぶって見えてしまったのは秘密です( ̄∀ ̄*)
今回、アシュが常世の皇子、神子が中つの姫ということなんで、
なんとなく予想していた政略結婚イベントがありました。
私の予想では千尋が嫁ぐことで戦回避の人質作戦なのかと思っていたけれど、
あまりに不利な中つ国の軍を増強するためのものだったんですね。
どこまでも戦をするのが目的だなんて…あのオババめ。
アシュヴィンは結婚してからも忙しく飛び回っていて、
中々相手にされずに、心配してたのにそれを無にされて、
子供のようにむくれるというか、拗ねるというか、
部屋に閉じこもっちゃう千尋がなんだか可愛いとか思いつつ、
どうしていいのか、どう扱えばいいのかわからず、
戸惑うアシュヴィンがまたなんともね、萌えですよ、萌え!!
子供に手を焼く父親しかり、初めて扱いの困る女の子に出会った、
プレイボーイって感じにも見えなくもなかった(笑)
後半は皇軍とアシュ&千尋連合軍の戦いがメインになるわけですが、
不利になった戦況を見越して千尋を自国へ逃がそうとするアシュが素敵でした。
政略結婚当時はそこまで千尋を想っていなかっただろうに、
一緒に暮らして接して心を通わせる間に死なせたくないと思ったんでしょう。
そして、そんなアシュと放れないと誓う千尋。
段々近づいてく2人の心と絆と想いの強さにじ~んときつつ、
空駆ける2頭の天馬…もとい麒麟のシーンでの勇ましさといったら!!!
やっぱりこの2人は戦場での格好良さが華があっていいですね!!
アシュのイベントはキュンキュンものから格好いいのまで様々あって、
ほんと堪能させていただきましたよww
アシュと風早の意味深な会話と、八葉(仮)揃っても1人だけ遅れて登場の風早。
そして、姿を見せなかった八葉との再会シーンで風早の正体が分かっちゃった(笑)
多分、アシュと柊は知ってることなんだろうね、これ。
今回の4はホント当たり外れがないな!!
どれも楽しかったり、よかったり、泣けたりして全然飽きないww
戦闘ボイスが段々甘々多くなってきてスキップし辛いしよォ。
が、スチルが少ない、声がないと、重要なことが欠けていて勿体無い。
大事なイベントで声なしなんてあんまりだよ(T_T)
それをCDやらFDで補完する予定なんですね、わかります。
さてと、次は那岐でもいくとすっか!