※部分的に表現おかしいところがあったんでちょっと修正しました。
内容には変更ありませんのであしからず~。
はい、相変わらずプレイ中です。
最近はゲームをプレイ中によく途中で放り投げてたんだけど、
薄桜鬼ははまってるのか毎日コツコツプレイ中です☆
えっと、叫んでもいっすか?
斎藤さんが好きすぎてしかたない(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)
ああ~、もう大好きって叫びたい!!!<言ってるがな
振り向いたらそこに~、気づいたら側に~、
分からなければ丁寧に~てな感じがたまらないv(`∀´v)
とにかく、好・き・だ~!!!<やめろ
※注意
このルートは斎藤ルートじゃありませんし、
まだ斎藤を攻略すらしておりません(笑)
気でも触れたかと思った方、仕方なく読んでしまった方、
生暖かい目で見守っておいてくださいm(__)m
ほんとはもっと語ったりしたいんですけど、
斎藤は斎藤ルートのときに語ります。
それまでに他に気持ちが移ってたらいい笑い者ですけど(笑)
今回はノーマルED及び風間ルートを同時にやっときました。
最後の選択肢変えるだけでいいって情報だったんで、
ちゃっちゃと終わらせてやりましたよ。
とはいっても、相変わらず斎藤さんのセリフだけは、
わざわざスキップ止めて聞いてたけどな(爆)
風間は新選組の方の攻略時は嫌な敵さんとして再三邪魔してくれましたが、
風間ルートでは逆に親切で優しくて紳士的対応をしていただき、
ええっ!?これが風間!?と思ってしまったぐらいです。
だ、だってさ、他のルートでは嫁になれなれって言っては、
しつこいぐらいストーカーしまくられて、
そういう執着+粘着+危険な奴なのかと思ってたんだもんww
まっ、あんだけ格好いいので言い寄られても私はいいのですけど<えっ?
風間ルートに入ると新選組とはほとんど離れて行動しなければならず、
なんだか寂しい気持ちを味あわされました(T_T)
もう自分がすっかり新選組の一員って感じでプレイしてたもんだから、つい。
このルートは新選組の足取りを追う様にして風間たちと移動するため、
行く先々で新政府軍に惨敗して北へと追い詰められていく新選組のことやら、
その道中で隊の中から次々と離隊者やら死亡者やらの情報が飛び込んできて、
痛ましくてなりませんでしたよォ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
幹部の離隊者、近藤さんの刑執行はかなりショックだと思うけど、
私的に斎藤さんの死を聞いたときが一番ショックでした<(`^´)>
このルートには普段でいう敵の風間たちが見方になってくれてるので、
大ボスというべき人はいない、と言っていいんでしょうかね。
千鶴の父が唯一、自ら羅刹となって襲い掛かってきたけど、
風間たちに瞬殺のごとくやられてしまったし、大ボスってわけではね。。。
その千鶴の父ですが、まさかあんな奴だっとは思わなかったよ(`ε´)
風間が呆れて、怒って、キレル気持ち、分からなくもない(; ̄_ ̄)=3
ようやく新選組のたどった足取りの最後として到達した蝦夷。
ここで新選組が戦った名残である、新選組の象徴みたいな「誠」の旗、
あれがボロボロになって落ちていたのを拾った千鶴が抱きしめて泣くんですが、
自分も貰い泣きしてしまってしばらく画面見入ってしまいました。
千鶴が旗をギュッと抱きしめて泣きすがる姿が
今でも目に焼きついて離れないです(T_T)
どんなに恐れられていても、どんなに残酷だったと言われていても、
一緒に生活していた千鶴にとっては優しくて頼れる仲間だったわけで。
そんな彼らと誰一人再会することなく、千鶴の旅もこの地で終焉を迎えます。
バッドエンドじゃないのに、なぜにこんな悲しいんだろう。
ある意味、バッドより悲しくて辛いルートだったように思います。
風間ルートになるかノーマルになるかは選択肢で変わりますが、
風間ルートでは、迎えにきてやるって感じのプロポーズみたいなこと言われます。
元々、嫁にしたくて千鶴につきまとってた風間なんですけど、
だんだんと執着は新選組のほうに移っていったみたいで、
千鶴のことは鬼一族では貴重な女だから嫁にしたいのではなく、
千鶴だから嫁にしたいんだと思うようになったのかな、なんて思っております。
ノーマルルートの最後は千鶴のモノローグと新選組が背中を向けてるスチル。
1人、また1人と浅葱の羽織を着た背中が増えていくたびに涙を誘い、
もう、あの温かかった日はこないんだなってことを思い知らされ、
自分まで涙あふれさせてしまいました。
その背中に追いつきたくて一生懸命手を伸ばそうとするんだけど、
自分が手を伸ばすたびにそれらはまた遠ざかっていく、そんな感じがして、
遠くにいってしまった自分の大切な失くしものを思いだしてしまいました(T_T)
うん、萌えより燃えな展開も多いけれど、やっぱり泣きも多いですねぇ。
オトメイトのわりにそこんとこもしっかり作られていてちょっと感涙。
そして、悲恋的なEDを迎えた後にOPを歌詞をかみ締めながら聴いてると、
さらにまた泣けてくるようでほんとツボになってしまってますわvv
只今、左之ルート驀進中なのでまた近いうちに感想書きます(^o^)/