翡翠の雫 緋色の欠片2 ドラマCD ~幻魔の罠~
○○○○○さん、フラゲさせてくれてありがと!!!
この店はメール便なのにいつも前日届けてくれるので嬉しいです(*´∇`*)
ってことで、翡翠のドラマCD第2段、
「翡翠の雫~緋色の欠片2~ 幻魔の罠」が届きました!
ゲーム発売から大分日がたってるうえ、このドラマCDの発売も大分延期し、
なぜこの10月に発売になったのかまだ分かりませんが、
とりあえず声優陣は相変わらず豪華で聞いてて嬉しいです。
≪あらすじ≫
夏。
綿津見村は珠洲達の力によって平穏を取り戻していた。
長年続く、年に一度3日間のお祭りが開かれている。
前回の祭りは厄災の影響で開催されなかったため、
村人達はこの祭りを楽しみにしていた。
そのお祭りの日に、事件は起きた!
≪CAST≫
重森 晶:野島健児/壬生克彦:石田彰
壬生小太郎:成瀬 誠/天野亮司:浜田賢二
高千穂陸:伊藤健太郎/賀茂保典:千葉優輝
高千穂真緒:櫻井浩美/天蠱:なめきひとみ
≪トラックリスト≫
第一章「プロローグ」
第二章「守護者の願い」
第三章「報復の序章」
第四章「察知」
第五章「お化け屋敷の怪」
第六章「恐ろしい夢」
第七章「囚われの眠り姫」
第八章「目を覚まして」
第九章「想いをひとつに」
第十章「君を想う宵宮」
ボーナストラック1 目覚めの前~陸&保典篇
ボーナストラック2 目覚めの前~晶&亮司篇
ボーナストラック3 目覚めの前~壬生兄弟篇
うん、10月のこの時期なのに。。。
内容では夏祭りがメインになってました(笑)
季節違いにも程があるとか思いつつも、
翡翠はゲーム自体も夏とか夏祭り関係が出てくるから、
まあ設定的には悪くはない。秋祭りにすればよかったのに。。。
録音時の予定では発売が夏前だったのできっとそのためでしょうね。
前回の御子柴の話ほど、爆笑するような面白さはないんだけど、
賀茂が相変わらずな扱いをうけててなんだか( ̄―+ ̄)ニヤリ
確かに5人に比べれば足手まといだから戦いに参加させないほうがいいな、と。
その説得を試みた亮司の口のうまさに、守護者だけじゃなく私まで脱帽です。
途中で出てくる、悪夢に囚われてしまった珠洲に対するみんなの告白、
というか素直な気持ちはとってもいい聞きどころです。
みんなそんなこと思ってたのか!!!
とかね、ほんといいもの聞かせていただきました。
特に克彦のは耳かっぽじってでも聞かなくちゃですv(`∀´v)
ちょっwwこんなこと思ってたの!?って感じで
むず痒くなるようなセリフばっかり言って、
そんなことを言っちゃった自分に最後は苛立っちゃって、
もう、ツンデレ@アキラン最高です(≧∇≦)
ほんと、翡翠ってゲームでは気持ちの流れが分かりにくいまま終了しちゃったけれど、
CDのほうはじっくり書いてくれるので、なんとも、ねぇ。。。
キャストを見れば分かりますが、今回は天蠱が悪として大暴れ。
壬生兄弟、必然的に怒り大・爆・発
あの戦いで力をなくしたはずの天蠱が珠洲の気を吸って力を蓄えてしまい、
その力で守護者たちを苦しめようと画策するわけです。
守護者たちを苦しめるためだけに珠洲を捕らえ、
珠洲を生け捕りにするんだけどそれが逆に守護者の逆鱗に。。。
そりゃ、大事な珠洲を奪われたら守護者は怒るって!
最初は珠洲を奪還できなくて右往左往しちゃうけど、
真緒の助言でみんなで力を合わせて戦ってくれちゃうのです!
前作のドラマCDもそうだったけど、
仲良さが足りなかったゲーム本編を補うのごとく、
今作ドラマでも協力して助けるって本来の守護者としてあるべき姿、
そんな姿を描いてくれててとってもよかったです!
晶の最後のモノローグはこれまた必聴です。
相変わらず、晶の珠洲への想いは深くて、心を突き刺します。
こんな幼馴染み、欲しいですぅ~。いたら、私、と…(ry
それをまたノジケンのあの声で言ってくれるのでたまらんです(*´∇`*)
今回はコミカル系ないのかなと思ってたけど、
ボーナストラックはそれぞれなかなか楽しい会話が楽しめました。
相手を牽制しあう男達、火花散ってます!
そして相変わらず、克彦のセリフが優しくて微糖Σ( ̄□ ̄;)!!
か、克彦にどんな心境の変化があったんでしょうか。
本編でも終盤は結構な甘でしたが、このドラマも十分。。。
でも、そんな克彦も私は好きです(笑)