ｃｒｏｓｓｒｏａｄ

リアルロデ５周目は、予定どおり村人・ソマリで。

ソマリねぇ、あんま興味なかったんだけど＞失礼
意外にもノーマルルートでは一番号泣させられました
５人やってきて一番悲しかった。気持ちを持っていかれた。
ソマリの生い立ちとかもそうなんだけど、最後のスチルとかシナリオが！！！
もう、なんでそこでそうなるのガ－(゜Д゜;)-ン!
って、涙が止まらないながら叫んでしまいそうでした。


ある意味「ゲームの世界」であることを一番実感させられた結末でした。
ソマリは主人公とナオヤがロデにやってきたことで起きた『あれ』なので、
存在自体が初めから否定されてるわけです。あれ＝
一緒に旅をしている主人公たちだけがソマリという人物を知っていて、
誰からも記憶されない、記憶にすらない存在として忘れさられてしまってく。
最初はそうでもなかったのに、本人も、友達と思ってる人も、
段々記憶とかを失くしてしまって、相手の名前すら分からなくなって…。

そんな状況を断ち切りたかったのか、それとも何かを変えたかったか、
色んな意味で決断するためのイベントとして断髪イベントがあるんだけど、
私はこの断髪の意味を逆に捉えて選択してしまったために、
ベストへ行くつもりが最初にノーマルに直行してしまい、
あんな号泣する結末を見てしまったわけであります

アルとかディセも画面越しで手は届かなかったけれど、
それでもこちらに話しかけられる状況な分幸せだと思えました
ルキアは話しかけることはできなかったけれど、生きてる姿を見られるので、
それだけでも安心できるといえばいえる状況でした
でも、ソマリは話しかけるどころの問題じゃなかった。
もう、存在すらなくて、ゲームを何度起動したところで二度と現れない、
死亡するより悲しい状況が待っているなんて思わなかった

ゲームの中らしい結末といえばそれまでなんですがね(^_^;)

お祭りイベントとか、終盤の今だけ感の漂う台詞とかが、
ソマリも薄々自分の正体とか実態を知っていてのことかなと思うと、
そういう場面をノーマル見てから再びやったときなんて切なさ倍増でしたわ

逆に、グッドエンドをその後にやってみたら幸せ感大きかった(*´∇｀*)
『あれ』であるはずのソマリの出現自体がかなり疑問でしたが、
ソマリと主人公の繋いだ絆と１枚の花びらが導いてくれたと、
勝手ながら解釈することにしておきました。
主人公はロデの世界の住人じゃないし、ソマリも存在できない人物だから、
一緒にいられるのはこの結末しかないかなとも思ったし。
ちょっと強引に辻褄を合わせた感が否めませんが(笑)

主人公、おしゃれ？な服よりも、
ソマリルート・グッドエンドの制服を装備してほしかった。
あれのが断然可愛い
って、思ったのは自分だけでいい。


ソマリの夢イベントは旦那様とメイドさん、でしょうかね。
ちょwwなんて本編とかけ離れた設定wwwww
ソマリってゲーム中では大人しめで控えめな印象なんだけど、
この旦那様、なんだか積極的に迫ってくる印象があるんだけどwww
ゲーム中のソマリと全然違うし、台詞がいちいちあれだし、
微妙にいけない関係を妄想してしまった自分がいましたwww



あ～、ソマリを終わらせるの必死で６周目誰にするか考えてないや。
とりあえず甘いと評判のラクロとシンをそろそろ入れときたい、かも。
でもラクロやるには白ルート行かなきゃいけないし、
そうすると使いかってのいいディセとキースがいなくなっちゃうし…悩む
ワタルはソマリ以上に大変ということらしいので、もう少し後にして耐性を。
何度も振り続けてる彼氏・ナオヤもそろそろ救ったほうがいいんだろうか。