|
テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(855)
カテゴリ:遙か
これは遙かなる時空の中で~舞一夜のプレイ日記です。
ただ~し、激しくネタバレしてます! しかも、ものすごく長いです。 ご注意ください! 季史 その2 いきます! ≪四章≫ さぁ、頑張って季史の花を咲かせるぞぉ~と思ったら、絆が足りない どうやら☆6つ以上必要なようですが、あとひと欠片ほど足りない... 「帝から預かった物の話を誰かに聞く前に」あげておけと メモがヒントをくれているのですが、どうやって上げるのよ? 今まで会話での選択肢では、取りこぼしなく選んできたはずだし 鏡ルートでも、全部の絆アップをGet済。もう上げるところないですよ 1週目では無理なんでしょうか? しかたがないので、友雅に切り替えてゲームを進めることに(切替はやっ!) で、帝から斉陵王の面を預かる時の選択肢で 「その人、かわいそう」を選んだら、季史の絆が上がってる! ちょうど☆6! さすが、1週目でもちゃんと絆が足りるように、計算されているんですね。 ちょっと関係ない話ですが、ネットで調べても「斉陵王」というのはなくて 「陵王」あるいは「蘭陵王」という名前のものだけでした。 この舞は、「1人で、大きな動きで舞うもの」らしいです。(見たことないので。笑) 「蘭陵王」は、中国・南北朝時代の「北斉」という国の皇族で将軍でした。 勇猛であり、また美貌の持ち主としても知られていたので 「その美貌が兵卒たちの士気を下げることを恐れ、常に仮面をつけて戦っていた」という、 話が伝わっているそうです。 北斉だし、「斉陵王」=「蘭陵王」なんだと思いますが、 「踊ると死ぬ呪われた舞」という設定なので、違う名前にしたんでしょうね。 斉陵王の面を季史さんに見せると...ビシッ?! うわぁ~ビシッてされました(笑)痛いよっ季史! その後、アクラム登場 そして季史を、いじめる、イジメル。 男の嫉妬は見苦しいですよ、お館さま。 「ずっと、気づいていたはずだ。お前とあの娘が相容れぬということを...」 それって...自分のことでは? いつもそういう風に、自分自身に言い聞かせていたのでしょうか? いじめられてる季史より、アクラムの方が不憫に思えたイベントでした。 そして御霊会。御霊の有名どころといえば、吉備真備と菅原道真ですが 雷鳴ってるし「御霊の雷に打たれた」言ってたので、これは菅原道真でしょうか。 怨霊になっても、やっぱり好きだな あっ菅原道真のことじゃないですよ(笑) ≪五章≫ 仁王会。もう詳しく書けません。 ちょっとショックでした。こんなはずでは... 敦盛くんの前例があるんだから、ハッピーエンドでもいいじゃないですか! なんでこうなっちゃうんでしょうか。 聞いた話では(観てないので)、映画もこのようなラストだとか... 敦盛くんの時と同じで、浄化したらアナザーエンドになってしまいました。 今回、アナザーエンドは2回目。 1回目は、内裏に行くのを拒みまくっていたら、アナザーエンド。 内裏の穢れをはらえず、京も救えず、病気の藤姫と鬱々と暮らす惨めなお話でした またもや長々とすみません! そしてありがとうございます。 こんなに長いのに、ここまでお付き合い頂いたみなさんに、私からささやかなお礼を... うふふ 実は、季史にはもうひとつエンディングがあるらしいです。 鏡ルートの全部の怨霊を封印して、全部のつぼみをGetしてから、 季史ルートでエンディングを迎えると...キャー あとは、秘密(笑) さぁ、がんばりましょ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月24日 14時50分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[遙か] カテゴリの最新記事
|