をとめ☆ＫＩＣＫ

これは遙かなる時空の中で～舞一夜のプレイ日記です。
ただ～し、激しくネタバレしてます！　　しかも、ものすごく長いです。

ご注意ください！





友雅＆鷹通　　いきます！

ようやく２周目突入です。
そしてここでやっと、データ引継ぎについての説明を、正しく理解できました。
そうだったのか！　（三章以降の）つぼみや咲いた花は、引き継げないのか！
２周目のために、ムダに集めたつぼみ...全部消えてなくなりました...ｏｒｚ

ということで、作戦変更！　よそ見せず、ターゲットのつぼみのみを集めることに。
それ以外は全て、怨霊の封印に使います。
これで、先に行くほど攻略が楽になり、いつでもイベントを見れる状態になるわけですね♪

戦闘の方も、追撃属性が増えてきたので、５連続が決まりだし、すっごく気持ちいい！
いや～～面白くないなんていってゴメンナサイ。明王呪＋追撃５連続だと、四神も一撃です♪
ちょっと短調なのは、いなめませんけどね。(^^ゞ

では、２周目の友雅、３週目の鷹通と続けていかせていただきます。

≪友雅≫

～　怖がることはないよ　花の褥で君をつつもう　恋花光臨　～

～　怖がることはないよ　君への想いを花と咲かそう　恋花光臨　～

いやぁ～、のっけからやってくれましたよ、友雅さん。　いりなり拉致。
イノリには「人攫い」だの、「言ってもしょうがない」だの、めちゃくちゃ言われてますが
実際、その通りなので、かばってあげることもできません。かばう気もないけど(^^ゞ

途中のイベントで「連れ去りたい」的な発言をしてますが、すでに一章で拉致ってますから！
「遙か」より、かな～りタラシ度が上がってる模様です。

と思ったら、やっぱり。　友雅ルートは源氏物語でした。　当然、友雅が光源氏。

最初は「若紫（わかむらさき）」の「幼い姫を引き取って、自分好みに育てる」パターンかと思いきや、
「玉鬘（たまかずら）」の「他人の娘を勝手に引き取り、散々みんなに見せびらかした挙句、
しぶしぶ実父に返す気になったのに、横からカッサラワレル。」パターンでした　（ちょっと違う）

季史と同時に進めていたので、まさに季史に奪われて「それは怨霊だぞっ」って
忠告する友雅さんが不憫でした。(ますます違うし！）

そんなこんなで神子を麗しい姫に育てあげたわけですが、やっぱり神子は神子でした。
その男前っぷりに、友雅さんも惚れなおされたご様子。
っていうか、これって望ちゃんじゃないの？　と思った人は私だけでしょうか？
あかねちゃんは、もう少し乙女だったような気が...まぁいいか。

そしてこの友雅ルートでは、お館さまの悪行三昧を堪能できます♪
よかった、ちゃんと活躍（？）してましたね、アクラム。ホッとしました。
ただ、こんな所で黒麒麟をやっつけていいのだろうか？　とちょっと心配です。
しかもアクラムもやっつけちゃったような気が...いいのかな？
「舞一夜」って「遙か」の途中の話ですよね？
あくまでも“閑話休題”的な扱いだと思ってたので、ここでいろんなことを解決しちゃっていいの？
なんか、よくわかりませんが、とりあえずいいということで。（いいのか...）

なんだか、何気にヒドイことを言ってる気もしますが、ストーリーはとても面白かったです。
友雅さんらしい話だし、嫉妬したり後悔したりと、いつもより少し余裕のない友雅さんは
よりいっそう素敵でした

全然、ストーリーには関係ないですが、「恋花光臨」に“！”が付かないのは友雅さんだけでした。
そういうところも大人なんだな～...と妙に納得した深水☆です。

～　ともに未来を切り拓きましょう　揺るがぬ想いよ、きらめけ、恋花光臨！　～

鷹通ルートは、まさに鷹通、天の白虎！　というストーリーでした。

前半は、とにかく、穢れを探す、穢れの原因を突き止める、穢れを浄化する、と
すごい勢いで働きまくります。　しかも、休憩中（？）も人助けをするという徹底ぶり。
もう頭が下がるというか、あきれるというか、バカ正直というか...（褒めてないし...汗）
それなのに愛を育む２人の純粋さに涙がこぼれます（イヤ、茶化してませんよっ！）

後半は、龍神と天の白虎との壮絶な神子の取り合い。まるで十六夜記を彷彿とさせる勢いです。
（ウソですよっ！　深水☆を信じちゃいけません）
ちょっと涙もろすぎる鷹通さんに、母性愛をかんじてしまいました。
それって天然ですか？　狙いですか？　狙ってますよね？　ねっ？（いや、そんなことないはず）

そして執念で龍神から奪い返した神子とラブラブハッピーエンドで、めでたし、めでたし。

えっ、終り？　感想これだけ？　う～ん、何かあったはずなんですが...眠くて忘れたかも。

そうだっ、思い出した！
御霊会に季史さんが見学に来てて(激しく違う！）、うれしかったんでした。（そ、そんなとこ...）

あっ、それと「な～に言ってんだよ　八葉は　あんた一人じゃないだろ！」
というイノリのツッコミに、爆笑したんだった！　その通りだよ！　舞台の上でなにやってんだよっ！
まさに、“あなたしか見えない”　ラブラブハッピーエンドでした。

なるべく短くと思ったのに、やっぱり長くて申し訳ありませんでした。しかも、内容が...
き、気分を害された方がいらっしゃったら、ごめんなさい　m(__)m
謝るなら書くな！　というご意見もごもっとも、です。スミマセン