をとめ☆ＫＩＣＫ

これは遙かなる時空の中で～舞一夜のプレイ日記です。
ただ～し、ネタバレしてます！　　しかも長いです。ウザイくらい長いです。



ご注意ください！



とうとう永泉さんですよ。保志さん好きなんですよね～
まぁ詩紋編をご覧になった方には、すでに見抜かれていると思いますが
実はというか、やっぱりというか、永泉さんも苦手です、ハイ(^^;
詩紋くんと同じで、グーで殴りたくなる系です
きっと気が短いんだな......私は...orz

でも詩紋くんと違って、永泉さんにはヒドイこと言えないんです！
なんだか罪悪感にさいなまれて、自分が最低最悪の人間のような気がしてしまうんです！
（イヤ、詩紋くんはＯＫって時点で、最低の人間ですから）
捨てられて、雨にぬれた小犬に石をぶつけたりできますか？！
あの澄んだ瞳に見つめられたら、しかも涙ぐんでたりしたら......
それだけで私は浄化されてしまいますよ(T_T)

とういわけで、いつもの深水☆ではありません。まるっきり人間が違います。
嘘つきでもありません。浄化されただけです。
ですが、いろんな意味でやっぱり、ファンの方にはオススメできません。ｽﾐﾏｾﾝ

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≪永泉≫

 

～　神子、かけがえのないあなたのために.....清けき花よ降り注げ　恋花光臨！　～ 

話しかけられても全然気づかない神子。
そして健気に声をかけ続ける永泉さん、えらいよっ！もうのっけから号泣の深水☆です。
あ...今回も神子は他人みたいですね　きっと途中でシンクロできます、きっと！

「できないんじゃなくて　やらねぇだけだろ」...ひどいよっ、天真くん
永泉さんはね、永泉さんはねぇ－っ！　本当にできないんだよっ！　姫なんだからっ
あの人に屋根の上をチョロチョロされたら、こっちが落ち着かないんだよっ！　ｾﾞｨｾﾞｨ...
いやだからね、かえって人手がいるじゃないですか。お手伝いにならないよ？
だから「永泉さんは逃げてるんじゃないと思うけど...立場があるんだよ」
そうなんだよ～。なんとかシンクロしてきたよぉ～。こっちも神子としての立場があるんだよ～(^^;

そして清水寺でデートです。「あ...神子のお手が触れて...」って
がっつり手を握ってるじゃないか、神子～～～～～～　いや、自分？
なんだかこっちもがっつりシンクロしてきましたよ(笑）
じゃあ、今回は「好きって自覚は特にないけど、自然と永泉を攻めまくる神子」という
シチュエーションでいきますか♪できればユリで（それはダメ。笑）

きた～～～～～陰口！　これ聞こえるように言うのがコツなんでしょうね(^^ゞ
がぜん宮中らしくって面白くなってきました。
あの大奥（見てないけど）みたいな、ねちっこいイジメを期待したいです
でも神子は気づかない、意外とずぶといから。ずぶとくないとダメなんですよ～
あんまり繊細だと龍神の神子はやっていけないですよね、やっぱり。
で、傷つくのは永泉さんだけなのよぉ...温室育ちだから繊細なのよぉ(T_T)ｳﾙｳﾙ～

と、なんだか全てのイベントに関してコメントできそうな勢いですが、
いつもとまるっきり同じテンションじゃないですかぃ？
......あれ？もしかして小犬に石を投げてる？しかもいっぱい？エーっと...

ところで（とりあえず話題をそらす）
詩紋くんの物忌み前日にも永泉さんがでてきて、天真くんと会話してるんですけど
京の町へ出てみたいという永泉さんに「オマエみたいな　ぼーっとした金持ちはやめとけ」と
やっぱりヒドイことを言ってますよね、天真くん。
友雅→天真→永泉、という力関係が、みてて笑えます。マンガもそうですよね♪
それに天真＆永泉や永泉＆泰明というかみ合ってないコンビも好きですよぉ～。

永泉さんの物忌みでは「忍ぶ草」をゲット！と思ったのに...アイテムじゃないのね。
それにしても永泉さんには、いろいろプレゼントをもらって嬉しかったです♪
お香も焚けたしね(^^♪
決して物につられて、好きになったわけではありません！（好きなのか。ホッ）

こんなに自分が永泉さんを語れるとはおもってもいませんでした。
やっぱり愛だわ、これは。こんな愛もあると......ちょっと迷惑？（笑）
本当はまだまだ書けるけど、自分自身がうざくなってきたので
読んでる人は、もっとウザイだろうな、きっと
とりあえず最期まで乙女な永泉さんを、これでもかと攻めながら、なんとかＥＤ。
季史さんにまで背中を押された永泉さんが本当の最期には、頑張ってくれました
思いっきり端折ってしまいましたが、やっぱり永泉さんは永泉さんですね。めでたし、めでたし。

って、お館さま、でてないじゃ～～ん！どういうことよっ(T_T)