をとめ☆ＫＩＣＫ

「微風のスケルツォ」と「木漏れ日のソナタ」をとりあえず聴きました。
で、つぎの「目覚めのカノン」を聴きはじめたんですけど、またしても寝オチ(^^;
もう３回連続ですよ......なんでだろう？　睡眠足りてたはずなのに。

爆睡から目覚めてみるとダーリンが「例の癒し系のＣＤを聴いてたわけ？」と。
癒し系のＣＤとは、近頃お気に入りのサラ・ブライトマンのことなんですが......
全然、全く、ありえないほどに違います。

癒し系どころかお笑い系なのに。ものすごく集中して、セリフをメモったりしてたのに!!
いったいいつ眠ってしまったんだろう?!

というわけでスケルツォとソナタですが、やっぱりＬ＆Ｒは、Ｌ＆Ｒですね。
でも今回は月森王子が意外と可愛くて、突っ込むところがあんまりありません(^^;
どっちかというといつもは爽やかなつっちーの苦悩？とか焦りとかを、垣間見れてよかったです。
そんなにぐちゃぐちゃと思い悩んでいたとは、意外でしたよ。
それに月森相手の時だけ人間が変わるのかと思いきや、違いましたね。
要するにアレだね、嫌いなヤツにはそれなりの態度ということですね（笑）
あからさまに態度が違うので笑えます。

月森王子は、表面的な言葉と心の声のギャップが笑えました。
なんかね～、心の声が意外と可愛いいんです♪
後半の「親密度の上がった月森」というかんじです。
そっか～、親密度が上がって心の声が表に出てきたってことだったんですね♪

冒頭の練習室での２人のやり取りが面白かったです♪
途中でガタッ!!って、ものすごい勢いでつっちーがピアノやめて席を立ったので
「な、なにごとっ？！」とドキドキしたんですけど、なにごともなく......
あそこはやっぱり、月森に殴りかかるとか、月森を押し倒すとか、
なんか波乱がほしかったですが、そのまま嫌味の応酬で終了。残念でした～

おそらくヴァイオリンが世界のほとんどを占めているであろう月森の「ヴァイオリンへの愛」を確かめるなんぞという、とんでもない理由で起きた事件でしたが、無事解決してめでたしめでたし。
うろたえつつも健気に探し続ける月森に愛が深まりました意外と冷静でしたね～。
もっとオロオロしてくれれば、より愛が深まったのに（笑）

しかし、やっぱり志水くんが最強だわ～vv