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カテゴリ:雑記
というセリフが某ゲームで、あったんですよ(笑)
これは「拉致られて、ボコられて、変なもん埋め込まれる!?」という意味だと 思うんですが、要するにUFOがらみの話題です(笑) 一応、言葉の意味をきちんと調べていたら、面白い話に行き当たりました。 少し気持ち悪い部分もあるので、苦手な人はUターンしてください。ごめんなさい(^^; いわゆるキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話です。 これは、アメリカで1967年に初めて報告された家畜の大量虐殺事件のことで、 今までに一万頭以上の牛の死亡が確認されています。 その主な特徴は、 ・前日まで元気だった牛が突然死亡する。 ・周囲に血痕の跡がなく、傷口からも大量出血した様子がない。 ・体内の血液が、ほぼ失われている。 ・目や舌や臓器の一部が、なくなっていることがある。 ・切り口は非常にシャープであり、円状であることが多い。 現場付近で発光体が目撃されたり、異常な手口から、UFOと関連させて考える人が多く 不思議な事件としてテレビなどでも取り上げていましたよね。 調査に乗り出したFBIは「自然死した牛を野生動物が捕食した結果」と報告してます。 また早稲大学の大槻義彦教授は「自然界で発生した大気プラズマが原因」と説明してます。 ここまでは私も知っていたのですが、もうひとつ違う説があるんですね! 有名なのかな~? 私は全く知りませんでした!(^^ゞ それは「アメリカ軍の秘密兵器“携帯型プラズナー”の実験である。」というものです。 携帯型プラズナーとは、大気プラズマを兵器として応用したもので、 マイクロ波の二点照射型の兵器なのだそうです。 2つのマイクロ波の交点にプラズマが発生し、牛は血液が沸騰して死亡する。 要するに強力なレンジにかけられたようなものです。 血液どころか、目や臓器などの柔らかい部分も蒸発します。 そして体内のプラズマが外へと飛び出す時に、牛の体には穴が開いてしまうのです。 プラズマが原因というのは大槻教授の見解と同じですが、 自然発生でこれだけの大量死が起こるのか?という疑問に、 こちらの説は見事に答えていますね(^^ゞ しかも発生件数から考えると、すでに「開発のための実験」というより、 「実用化に向けた演習」のような気がするのも不気味です。 こんな非人道的兵器を開発しているとは思いたくありませんが、なんだか恐ろしいです。 そういえば、SEEDでアラスカ基地を壊滅させたのも“サイクロプス”という マイクロ波を使った兵器でしたね(^^; 今までSFというフィクションだった話が、現実と微妙にシンクロしている気がして、 居心地が悪いです のんびり乙女ゲーをしていたはずが、調べだすと面白くて 気がついたらゲームそっちのけ う~ん有意義だったのかどうか、自分でもよくわからない休日となりました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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