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2007年02月17日
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カテゴリ:雑記
というセリフが某ゲームで、あったんですよ(笑)
これは「拉致られて、ボコられて、変なもん埋め込まれる!?」という意味だと
思うんですが、要するにUFOがらみの話題です(笑)
一応、言葉の意味をきちんと調べていたら、面白い話に行き当たりました。
少し気持ち悪い部分もあるので、苦手な人はUターンしてください。ごめんなさい(^^;


いわゆるキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話です。
これは、アメリカで1967年に初めて報告された家畜の大量虐殺事件のことで、
今までに一万頭以上の牛の死亡が確認されています。
その主な特徴は、

・前日まで元気だった牛が突然死亡する。
・周囲に血痕の跡がなく、傷口からも大量出血した様子がない。
・体内の血液が、ほぼ失われている。
・目や舌や臓器の一部が、なくなっていることがある。
・切り口は非常にシャープであり、円状であることが多い。

現場付近で発光体が目撃されたり、異常な手口から、UFOと関連させて考える人が多く
不思議な事件としてテレビなどでも取り上げていましたよね。
調査に乗り出したFBIは「自然死した牛を野生動物が捕食した結果」と報告してます。
また早稲大学の大槻義彦教授は「自然界で発生した大気プラズマが原因」と説明してます。

ここまでは私も知っていたのですが、もうひとつ違う説があるんですね!
有名なのかな~? 私は全く知りませんでした!(^^ゞ
それは「アメリカ軍の秘密兵器“携帯型プラズナー”の実験である。」というものです。

携帯型プラズナーとは、大気プラズマを兵器として応用したもので、
マイクロ波の二点照射型の兵器なのだそうです。
2つのマイクロ波の交点にプラズマが発生し、牛は血液が沸騰して死亡する。
要するに強力なレンジにかけられたようなものです。
血液どころか、目や臓器などの柔らかい部分も蒸発します。
そして体内のプラズマが外へと飛び出す時に、牛の体には穴が開いてしまうのです。

プラズマが原因というのは大槻教授の見解と同じですが、
自然発生でこれだけの大量死が起こるのか?という疑問に、
こちらの説は見事に答えていますね(^^ゞ
しかも発生件数から考えると、すでに「開発のための実験」というより、
「実用化に向けた演習」のような気がするのも不気味です。
こんな非人道的兵器を開発しているとは思いたくありませんが、なんだか恐ろしいです。

そういえば、SEEDでアラスカ基地を壊滅させたのも“サイクロプス”という
マイクロ波を使った兵器でしたね(^^;
今までSFというフィクションだった話が、現実と微妙にシンクロしている気がして、
居心地が悪いですわからん

のんびり乙女ゲーをしていたはずが、調べだすと面白くて
気がついたらゲームそっちのけ雫
う~ん有意義だったのかどうか、自分でもよくわからない休日となりました(笑)





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最終更新日  2007年02月18日 22時53分13秒
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