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カテゴリ:アニメ
『ぼくらの』というアニメ。
気になっているんだけど、見ようかどうしようか…迷ってもいます。 原作は鬼頭莫宏さんの「月刊IKKI」にて連載中の漫画です。 いわゆるセカイ系のロボット物になるんでしょうか。 TOKYO MX 4/10(火)23:30~ テレビ神奈川 4/10(火)23:00~ サンテレビ 4/8(日)25:30~ 夏休みに、自然学習学校で海へやってきた少年少女15人は、 洞窟探検をしている最中、ココペリと名乗る男に出会います。 彼は子供たちに「自分の作ったゲームをしないか」と持ちかけたのです。 ゲームの内容は「巨大ロボットを操縦し、地球を襲う15体の敵を倒して、 地球を守る」というもの。 コンピュータゲームだと思った子供たちは、面白がって 小4の女の子以外の14人がココペリと契約を結びました。 我に返ったときは、洞窟もココベリも消えていて、夢をみたのかと混乱する子供たち。 そんな彼らの前に現れたのは、黒く巨大なロボットだったのです。 戦闘を重ねるにつれ、彼らは、この戦いの真の意味を知るのでした。 子供たちは、後から知ることになりますが、この契約には、いくつかのルールがあります。 ○戦いに負けたり、勝負がつかず48時間経過すると、 地球は破壊され、全人類のみならず地上の全生物が死滅する。 ○操縦者は、事前に契約した者の中から選ばれた1名がなる。 ○操縦は一人で行い、勝手に変更する事は許されない。 ○ロボットは人の生命力で動く。一戦闘する代わりに、操縦者の命を奪う。 そう彼らに示されたのは『 世界の滅亡か ぼくらの死か。』という 2つの選択肢だったのです… 実はこの選択肢、「地球を守って死ぬ」か「地球とともに死ぬ」かで、 どちらを選んでも自分たちの助かる道はありません。 ひとつの戦闘終了後に啓示される次の操縦者は、 否応なく自分自身の死と世界の滅亡とに向き合うことになるのです。 …という、書いていても気の重くなる内容のお話です。 いったい彼らがどこに行き着くのか、非常に気になるけれど 最後まで見届ける自信は、あまりありません(^^; とりあえず保志キャラが戦うまでは見たいなと…(まただよ。笑) ちなみに原作での戦闘順は3番目です(早っ) ウシロ(宇白順)=皆川純子 カナ(宇白可奈)=阿澄佳奈 カンジ(吉川寛治)=野島健児 マチ(町洋子)=三瓶由布子 アンコ(往住愛子)=牧野由依 コモ(古茂田孝美)=能登麻美子 キリエ(切江洋介)=浅沼晋太郎 マキ(阿野万記)=比嘉久美子 モジ(門司邦彦)=宮田幸季 チズ(本田千鶴)=高梁碧 カコ(加古功)=藤田圭宣 ナカマ(半井摩子)=井口裕香 ダイチ(矢村太一)=杉田智和 コダマ(小高勝)=保志総一朗 ワク(和久隆)=阪口大助 ココペリ=東地宏樹 コエムシ=石田彰 内容が内容なのでは自粛。あんまり意味ないけど(笑) 中学校の教師役で鈴村健一さんも出演されるようです。 石田さんがされるコエムシは、正体不明の生物で 「戦闘やロボットに関する情報を子供たちに教えるサポーター」役のキャラだとか。 ぬいぐるみの様な姿をしていて、残忍な性格で口が悪いらしいです(^^; これといい、バエといい…最近こんなのばっかりなんじゃ?(笑) 公式HPはこちら → 『ぼくらの』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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