をとめ☆ＫＩＣＫ

相変わらず首から左肩にかけてだるくて、気の重い日々が続いています。
なのでお医者に通いつつ、自分なりに地道な努力をして、足掻いてます（笑）
例えば、頭を軽くする為に髪の毛をバッサリ切ってみました。
それから、姿勢を改善する為にメガネを新調してみました。

で、効果はどうかというと、これが・・・？？？さっぱりわからん
そりゃ、そうでしょ～よ。そんなことで治ったら、医者は商売あがったりだよ(^^;
という訳で、地道な努力はカラ回って、無駄な出費を生んでいます。
特にメガネときたら○万○千円もしたってのに！
いったいゲームが何本買えると思ってるんだ？　コレだけ出したんだから、
人の思惑とか、普通は見えないあれやこれやが見えたっていいと思うぞ！

何となくイライラＭＡＸなので、ちょっとだけ、そうちょっとだけゲームをやりました。
これって逆効果だよね、あきらかに（笑）

言い訳が長くなりましたが、久しぶりに「うるクエ」やりました
今さらなので、ネタバレ全開です。

石田キャラの月白ルート、やっとＥＤを迎えましたｖ
や～ここまで長かったです！まだ１周なのに５０時間ほどかかってますから(^^;
ジョブを極めた後は、さくさく進めてしまったので、結局主人公のレベルは５４。
ラスボス戦を楽しむためには、もう少し低めの方がいいようですｖ
あ、そういうゲームじゃないんですけどね(^^;

肝心の月白ルートですが、早い話が二股ですね（笑）
月白は、前世で非業の死を遂げてて、その時の恋人と生まれ変わって幸せになろう！
と約束してた訳ですよ。
で、恋人は「お互い、同じ時代に生まれ変わって、再び出会う」という奇跡を信じられずに
魔族となって、生まれ変わってくる彼を待つことにしたんです。
一方、月白は小さな頃から繰り返しみる「怖くて嫌な夢」に悩まされつつも、
幼なじみの主人公と楽しい毎日を過ごしつつ、前世のことなんてすっかり忘れていたわけで。
突然あらわれた魔族に、前世がどうのこうのと言われても戸惑うばかり(^^;
前世の記憶を取り戻しても、あくまで今の自分は月白だし、
かといって、魔族になってまで待ってた一途な恋人を無碍にもできない…

と、ぐるぐる悩む月白に瑠璃（主人公）は、キレたりイラついたりせずに、ただただ静かに
「そっか……それで、月白はどうしたいの？」と小首をかしげて問いかけるんですね。
なんだ！？可愛いじゃないか、このやろう
心は決まってるけど、時間がほしいという月白を素直に受け入れるんだもんな～。
瑠璃のことを好きだけど、こういう状態では告白したくない月白の気持ちを
ちゃんと理解してて、余裕あるからなんだろうけどさ（笑）
天然なのか、計算なのか微妙だけど、ＮＯと言えないのわかってて月白を振り回してる
ちょっと子悪魔っぽいところが、いいよね、瑠璃ったらｖ

で悩んだわりには、立ちはだかる前世の恋人をさっくり倒して、
とりあえずめでたしめでたし（笑）
旅の仲間は、それぞれ自分の国に戻っていき、月白と甘々な日々が…と思いきや
「ところで課題のレポートはできたの？」・・・・・・え゛ぇ！？

そういえば夏休みの課題のネタ探しのために旅にでたんだった！
ひぃぃぃぃ　課題やる前に、世界を救っちゃったよ！（笑）
という訳で、月白に手伝ってもらって課題をやることに…
って、これじゃあ、旅に出る前とかわらないじゃん！！

終わってみると、アルバムとモンスター図鑑が出現…ちょっとヤな予感(^^;
間違っても、図鑑をフルコンプしようなんて思わないようにしなくては
とか言いつつ、取れてないモンスターをメモってるのは何故なんだ！？