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テーマ:乙女系ゲームに夢中♪(836)
カテゴリ:乙女ゲーム
アビスとバロックが届いて、お尻に火が(笑)
も~クジラに構ってる場合じゃないので、最強武装はさっくりあきらめました(^^; 元はといえば、敵である魔族のシェンリー。朱雀地方のボスキャラなのですv で、砂の塔でシェンリーをボコった後、塔の崩壊に巻き込まれた彼を助けると仲間に 「俺の命は、拾ったお前のものだ。好きにしろ…」とか言ってるし(笑) 本当に、好きにしてもいいんですね?ニヤリ 生きる意味を見失い、死に場所を求めていた彼は、 ただ自分の主=所有者への忠誠心だけで、今まで生きてきたようです。 それが魔族の宗主から、瑠璃に代わっただけ。 感情を否定し、ただ主の命令を忠実に果たす、自分はそういう道具だと思っている。 人間は嫌いだから、他のメンバーに話しかけられても無視するけど、 主の瑠璃に聞かれるとちゃんと答える。そんな奴(笑) 声のトーンも抑え目で、ぼそぼそしゃべるし、かなり口数少ないので 当時のじゅんじゅんは、ちょっと大変そうだな(^^; それでも、お節介で相手の懐に飛び込むのが上手い瑠璃に振り回されてるうちに 「主だから特別」だったのが、だんだん「瑠璃だから特別」になっていくんです♪ その辺り、無自覚タラシな発言が、けっこうキュンとくるんだよね~。 …ま、イベント少ないですが、そこは妄想で補完して、戦いながらもニヤニヤと…(笑) 戦闘中にランダムで、シェンリーが瑠璃の防御力を上げてくれるのですが その時のセリフが親密度で変化していくんですねv 「大丈夫か?」→「お前のためなら…」→「命に代えても!」と… も~それだけで、私は満足だよっ! 防御力上がると助かるし(笑) そして、幼い頃、住んでいた村を滅ぼされ、両親と死に別れた時に失った「生きる意味」を 再び与えてくれた瑠璃に「感謝している…」と微笑むシェンリー♪ でもそんなことは、どうでもいい!(おい) シェンリーは、魔族と「月兎族」という亜人種との混血だったのです。 月兎族ですとぉ!? も、もしかして… そのほっかむりに隠してるのは、ウサ耳なのか?そうなのかぁぁぁ!? あぁ、どうしよう、ドキドキするっ! ←バカ(笑) 最後の戦いを前にして、同族である魔族と戦うことを「つらくない?」と気遣う瑠璃に 「俺を置いていくのか?……お前に置いていかれるほうが、つらい。」だなんて なに?捨てられた 命を拾われたからではなく「俺の命はお前のものだ」というシェンリー。 人間は嫌いだし、種族も違う。 それでも一緒にいたい、これからもお前のものでいたい、と瑠璃の許しを請う このウサギさん(違っ)を、どうして足蹴にできましょうか(泣) という訳で、ラスボスをさっくりやっつけて、瑠璃の故郷へと帰りましたが まだ人間に慣れないシェンリーのために、2人で森で暮らしています。 種族は関係ない、シェンリーはシェンリーだからいいという瑠璃に 「人間になりたい…かもしれない。魔族のままなら、お前においていかれる。」 いや~もういっそ、自分も魔族になるんで、2人で長生きしましょうよv そして最後のスチルで、とうとうほっかむりが… え゛!? ウサ耳…じゃ、ない!? それじゃあ、いったい何のための「月兎族」なんだよぉっ! ハァハァ… なんだかシェンリー長かったです(^^; 不覚にも「うるクエ」でこんなに語ってしまうとはっ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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