をとめ☆ＫＩＣＫ

例年、秋はシリアス展開になるとか…切ない話の続いている電王です。
そうして少しずつ謎が解き明かされて、大団円を迎えるのでしょうか？
終わってほしくないけれど

という訳で、今日の放送はウラタロスのお当番（？）ってことで、
いつもよりゆっちー多めでお送りいたします

「見た目はタケル君で声がゆっちー」というＵ良太郎が、大好きなんですが
ぶっちゃけ、どうしてＵ良太郎があんなにモテモテなのか理解できません（笑）
言葉巧みに…というのはわかるんだけど、どうみても第一印象は胡散臭いというか、ウザいよね？
リアルにああいう人がいると、警戒心が先に立ってしまうのは私だけじゃないはずです！
で今回、ナースさんが引き気味だったのが、私的には嬉しかったｖ
そ～だよ！ちょっと引いちゃうのが当然なんだよ、あの馴れ馴れしさは！！
でも逆らえない…もう成すがままｖ　いや私もＵ良太郎だったら、言いなりですから
そんなウラのスゴ技を見て「ユウトにも教えて♪」とお願いしちゃうデネブが可愛かったですね～。
でも　ユウトには１００万年早いから！（笑）

そんなウラタロスでさえ、世界との繋がりを拒絶しているピアノマンを釣ることはできませんでした。
どうもウラタロス、調子が出ませんね(^^;
しかも過去の世界で暴走したイマジンに街がメチャクチャにされて、珍しくマジギレ
どうしたんだ、ウラタロス！？　今日はやけに熱いじゃないか！！
も～容赦なく　お し お き　したわけですが、ピアノマンは消えてしまいました。
責任を感じて激しく落ち込む良太郎とウラタロス

そうイマジンが過去で暴れて壊したものは、現在の時間からも消えてしまうのですね。
でもそれを覚えている人がいると、元に戻るのです。
けれど時々、忘れられている人や物があって、それは元に戻ることができず
誰かが思い出してくれるまで、あてどなく時を彷徨う存在となるのです。
デンライナーの乗客って、そんな旅人達だったのですねｖ

嘘つきだとか、詐欺師だとかいいながら、今まで飄々としてたウラタロスでしたけど
やっぱりね、何か熱いものを隠し持っているのですね♪
一緒にデンライナーに乗っているイマジン達は、少しずつ影響しあって変わりつつあります。
そしてだんだん逞しくなっていくチーム電王。ますます楽しみになってきましたｖ

で次回は、キンタロスのお当番回。
イマジン役は、桐井大介さん、坂口侯一さん、笹沼晃さんだそうです。
え、なんか多くないですか！？もしかして、またピンチなんじゃ？