医者との相性
よくみなさんのブログを読んでいると、医者との相性について書かれているのを見かけます。鬱の治療には、医者との相性も大切だということのようです。私も病院を変えてみて、やっとその意味がわかりかけてきました。前に通院していた病院の先生は、どちらかというとおもしろ系。今の先生はまじめ系。例えて言うと、‘先生たのんますわ~~’って言えるタイプが前に通院していた先生。今の先生は、‘先生、よろしくたのみます’っていわなければならないタイプです。気楽さと人柄で言えば前の先生がよかったのですが、なにせこの先生、薬の量は多く処方するわでそれにあわせての副作用でかなり苦しみました。また、自立支援医療をたのんでも断るわで、あまり先生としては、アテにできませんでした。今回の先生は、自立支援医療にもちゃんと応じてくれたし、薬の量も離脱症状で苦しめられましたが、少なくなり、治療方法も順序よく治療をしていってる感じです。これから、この先生とどんな人間関係が作られていくかは、わかりませんが、前の先生が急に懐かしく?思えてくるこの頃です。