カテゴリ:講座
昨日はピティナ主催の指導セミナーでした。 久々に路面電車に乗り 東京音大へ・・・。 行ってびっくり!!
建物がちがう・・・・・ まぁ。。私が行ったのは15年以上前ですので 変わってもおかしくはないのですが。
近代的なきれいな建物になっていました^^ 最初は青柳いづみこ先生による「ドビュッシー」についてのおはなし。 エッセーを時々読んでいましたので とても楽しみにしていました。 ドビュッシーのころの時代背景の話からはじまり 実際に使うテクニックのお話、ペダリング、音色のお話まで あっという間の90分でした。 ラモーやクープラン、ドビュッシーの作品を弾きながら 「ここはこういうテクニックで・・・、こういう音色で・・」 圧倒されながら必死にメモをとりましたが さてさてどこまで実践できるでしょうか・・。 講座が終わったころには大ファンになりラモーのCDを購入してサインをいただきました。 これから聴く予定です。とっても楽しみ♪
お昼をはさんで第2講座は西原先生の「ハイドンのソナタ」でした。 じつは あまりハイドンは弾いていない私。 とても勉強になりました。形式のお話はすぐに生徒さんに使えそうです。
第3講座は森島先生による「歌の伴奏についてのおはなし」 伴奏って弾く前の作業が多い、というのは感じていましたが 自分の甘さを指摘されたような講座でした。 オペラの伴奏にしぼってのお話でしたが これでいいのだろうか?と思っていたことについてのお話もあり 納得できたり安心したり・・あ~そうなんだ、と思うこともあり勉強になりました。
10時半からはじまり17時に終了。 終わったころにはおなかいっぱい状態で頭も飽和状態でした。 充実した一日でしたが これを実践というか消化していかないといけないですね。 やることいっぱいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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