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June 16, 2009
カテゴリ：音楽会
日曜は友人に誘われ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノによる室内楽コンサートに行ってきました。
ハイドンのトリオソナタ、ドビュッシーのチェロソナタ、ヴァイオリンソナタ、休憩をはさんでベートーベンの大公というプログラム。 演奏と演奏の間にあったトークもよかったのですが、三人の音の調和が心地よく満足しました。 弦楽器の音って癒されます。 「大公」は40分かかる大曲でしたが その長さを感じさせない演奏でした。 ピアニストの土屋美寧子さんは素晴らしいテクニックを持ちながらも それをひけらかすわけでなく 三つの楽器が調和するようコントロールしていました。 あんな風にアンサンブルが出来たら楽しいだろうな～ それには自分の演奏で目一杯ではダメで・・・ 練習頑張らねば! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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