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November 25, 2009
カテゴリ：講座
昨日は3回目のシンフォニア講座でした。
2回目はバロックダンスのコンサートと重なっていていけず今日の3回目に出席。 1回目は概要だったのが 具体的に演奏を交えながらのお話。 アーティキュレーションの話など とても参考になりました。 バッハコンクールではイタリアの方が弾かれるバッハ、アメリカの方が弾かれるバッハとそれぞれ民族によって演奏が違うそうです。 また同じ曲を弾いていても 朝と夕での植物の様子が変わるように 「最初はこう思っていたけれど日にちがたつと こちらのほうがいいかと思うようになった」 となっていいのだとも。 もちろん守らなければならないものは守らないといけないのですが・・。 「人生のようだ」とおっしゃっていた言葉が印象的でした。 今回とりあげていただいた曲をもう一度弾いてみようと思う講座でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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