おおたかの森・イースト・ピアノ教室～流山市～柏市～松戸市～野田市

今日は恩師の生徒が集まっての勉強会でした。

勉強会ということでしたがお客様もいらしてちょっとしたコンサートの雰囲気でした。
私はベートーヴェンソナタ第13番全楽章を弾きました。
終楽章は11月終わりからみていたものの他の楽章を弾くことに決めたのは1月に入ってから。譜読みしながら暗譜という生活で　コピー譜を持ち歩き頭でも必死に暗譜する毎日。
とてもほめられた練習計画とはいえないです。


演奏は自分が想定していたものだったと思います。ひやっとするところがありながらも最後までいったというか・・・でも思ったより冷静に弾けたような気もします。
（マイクを忘れＭＤ録音ができなかったので前向き発言＾＾；）


みなさんの演奏を聴いていて思ったのが　難しい箇所こそあわてず自分の歌で弾くということ。みなさんよく弾かれていて印象に残りました。


また勉強会の後の食事会で恩師のお嬢さんの「音にむかう」話が印象的でした。
音色づくりのヒントになったような気がしたのでした。


昨年秋から練習する時間はできたものの練習する気になれず過ごしていた私。
練習に向かわせてくれた恩師や企画してくださった先輩に感謝の気持ちでいっぱいです。


やっぱりピアノっていいなぁ、と思った日でした。