家族で海水浴&釣りに行ってきました。(後編)
ここからは「後編」です。先に「前編」から読んでくださいね。前編からの続き・・・前日の20時過ぎに寝たので、深夜1時に目が覚めてしまい予定では4時くらいから釣りに行く予定がそれから寝れなくて早朝2時にこっそり釣りに出かけました。まず活きアジを買う為に、みなべの釣太郎さんまで戻りアジを8匹だけ購入。ポイントを迷ったのですがまだ真っ暗なので釣り易い田辺の天神崎の堤防に行くことにしました。(以前、私が行った時のブログはこちら)現地に着いたのが午前3時過ぎ、まだ真っ暗ですがさすが日曜日すでにヤエン師でそこそこいっぱいです。最小限のタックルだけ(ヤエン竿1本、ギャフ、バッカン、アジを入れる小さな水バケツ)を持って行き、ヤエン竿1本だけで釣り開始です。時間は5時前、少し明るくなってくるとさらに続々、釣り人が現れました。こちらは、入り口にある活魚屋さん、以前まで「釣り道場」いう海上釣堀をしていましたが今は休業中。でも今でも活きアジは1匹100円で売ってくれるそうです。(要営業時間確認)こちらは駐車場、すでに満車状態。(料金無料)駐車場横のトイレです。すごくキレイになりましたね。これが今はやっていない海上釣堀の「釣り道場」です。こちらは元島の地磯ポイント。手元のテトラポイントもヤエン釣りでいっぱいです。アオリイカのアタリは言うと、周りに釣り人も含めて全く無し。(やっぱりクジラのせい?)活きアジも付け替える時は元気なのに投げ込んで1分もしないうちに死んでしまいます。連続5匹ロストしてしまい、早くも残り1匹です。今回の簡易のアジバケツがいけないのでしょうか?午前8時に最後のアジも死んでしまい、THE END。宿に8時半くらいに戻るとまだ嫁と娘は寝ていました。私は宿の温泉で朝風呂に入ってスッキリです。チェックアウトの10時に宿を出て、釣果に影響しているという噂のクジラを見に行くことにしました。なんと、こんな小さな漁港にいるではないですか、もうかなり弱っています。でも観客でいっぱいでした。湾を取り囲んでいる見物人です。全長約15mのマッコウクジラです。時々潮を吹きます。 漁港をぐるぐる回るのですが出て行くことはないそうです。 頑張れ!クジラくん!この後、先日、田辺に引っ越した元同僚のT志さんの自宅に遊びに行き14時半に帰路につきました。今回の小旅行は、釣果は全然でしたが私は非常に充実していてまた秋にでも計画したいと思っています。