2010年09月の記事一覧 | アオリイカ釣り奮闘記 - 楽天ブログ

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2010年09月の記事

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情報誌の撮影同行に行ってきました。（2日目）

＜続きの2日目です。1日目がまだの方は「コチラ」からどうぞ＞ 9月28日(火)の2日目の朝は7時起床です。雨も降っていなくてラッキーです。私は場内を散歩。あちこちに鹿のフンが・・・チョコレートみたいで美味しそう？なんと大雨で釣り池が濁って真っ黒。青空が出てきました。朝食はきのこご飯ときのこの味噌汁です。当社の商品「アルポット」の撮影です。なぜか「ゆで卵」担当？アルコール燃料で加熱します。どんな強風でも外で調理が出来る優れもの、覗き穴から火力が見えます。すぐに沸いてきました。 MAXの沸騰状態です。ご飯も2合まで炊けるのですよ。詳しいアルポットの紹介は「こちら」こちらは今回の取材メンバーです、私を入れて6人です。朝御飯も終わって、いよいよ私はフライフィッシングに挑戦です（撮影は昨日のうちに終わったそうです）。でも昨晩の大雨で水は真っ黒！管理人さんが言うにはこの状態では釣れないそうです。でも無理を言ってダメ元でさせてもらうことにしました。まずはオーソドックスな色の毛ばりでやってみます。案外難しくて道糸から着水してはいけなくて毛ばりが先に着水さすのがいいそうです。出来るだけ遠くに投げて人気を悟られないようにします。そこそこ上手くなったのですが全然アタリがありません。管理人さんも一緒にしてくれましたがやはりダメみたいです。そうしていると毛ばりに何かが喰らいつきました！思わずアワセを入れます！なんと、釣れたのは5cmくらいの外道の川魚でした、トホホ。そこで私は考えて毛ばりを少し派手目にしてドライタイプをやめて、毛ばりを沈めることにしました。そしてルアーみたいにゆっくり引きずりながら池の回りを歩くとググーと重みが掛かりヒットしました。ようやく初ゲットです！でもニジマスです。スレ針（カエシのない針）なのですぐ外れます。それでも嬉しい初ゲットにニンマリ！この後もこの釣法でニジマスばかりですが10匹以上は釣れたので大満足でした。（でもこれってフライフィッシングと違いますね～）昼前に私は仕事があるので一足先に帰路につきました。編集＆取材チームの皆さんお疲れ様でした。設営も片付けもせずに参加させてもらってすみませんでした。ロゴスの野村さん、いろいろお世話になりました。これからもよろしくお願いしますね。

2010年09月29日
情報誌の取材同行に行ってきました。(1日目)

先日の9月27日(月)の夕方から翌日の28日(火)の昼過ぎまで滋賀県の山奥の高島市今津町角川にある｢ﾘﾊﾞｰﾗﾝｽﾞ角川｣にﾌﾗｲﾌｨｯｼﾝｸﾞ＆ｷｬﾝﾌﾟに行ってきました｡今回なぜ私がﾌﾗｲﾌｨｯｼﾝｸﾞに参加したかというと実は前職の会社が発行している｢ﾌｪﾘｴ｣という情報誌の取材同行を頼まれたからです｡要するに読者ﾓﾃﾞﾙです｡ただ私の目的は2つあり1つはわが社と新しく取引契約をし今回取材に全面協力してくれるｱｳﾄﾄﾞｱ用品ﾒｰｶｰ｢ﾛｺﾞｽ｣さんからいろいろお話しを聞きたかったのと､もう1つは当社の商品｢ｱﾙﾎﾟｯﾄ｣を紹介してくれるというPR兼ねてです｡編集部のﾒﾝﾊﾞｰは朝から行っていたのですが私が仕事があったので昼過ぎに出発し到着したのは17時を回っていました｡途中の国道367号線沿い(鯖街道）にはたくさんのｵﾄﾘ鮎の販売所がありましたよ｡これは｢ﾘﾊﾞｰﾗﾝｽﾞ角川｣の場内案内図です｡私が到着したときは少し雨が降っていましたがすでにﾛｺﾞｽさんが巨大なﾄﾞｰﾑﾃﾝﾄを張ってくれていたのでひと安心です｡こちらは女性陣のﾃﾝﾄだそうです｡こちらはﾌﾗｲ･ﾙｱｰの釣り池です｡この日はまだ水が澄んでいたのですが･･･私の到着すぐに近くのｽﾊﾟ施設｢ﾊﾟﾚｱの湯｣に出発です｡途中の国道303号線沿いにはたくさんの釣具屋さんがありましたよ｡しかも活きｱｼﾞの看板発見！！風呂から帰ってくるとﾃﾝﾄの周りに野生の鹿が5～6頭いました｡目だけが光っています｡時間は19時過ぎ｡早速晩御飯の撮影の準備です｡これはﾛｺﾞｽさんの人気商品｢ﾋﾟﾗﾐｯﾄﾞｸﾞﾘﾙｺﾝﾊﾟｸﾄ｣と｢岩塩ﾌﾟﾚｰﾄ｣で調理ｼｰﾝの撮影です｡燃料は｢ｴｺｺｺﾛｺﾞｽ･ｲﾝｽﾀﾝﾄｼﾘﾝﾀﾞｰ｣です｡ｱﾏｺﾞと鮎を焼きます｡女性陣はﾀﾞｯﾁｵｰﾌﾞﾝで｢ﾊﾟｴﾘｱ｣に挑戦です｡美味しそうな出来ばえです｡編集部のA井ちゃんが味見でGood!が出ました｡私はというとなぜかｱｵﾘｲｶが購入されていてｱｵﾘｲｶの皮むき担当です｡今朝､日本海で取れたそうです400g級かな？結局､ｱｵﾘｲｶはﾊﾞﾀｰ焼きになりました｡こちらはﾛｺﾞｽの野村さんが｢いぶし処｣を使って薫製焼きの撮影です｡いろんな食材を入れます｡準備完了を撮影中｡約30分後､完成です｡いい感じに出来ていますね｡出来上がったﾊﾟｴﾘｱの撮影です｡そしてこちらは近江牛のｽﾃｰｷの撮影と大忙し｡ようやくお食事ﾀｲﾑです｡腹減ったｰ！で､みんなで乾杯です｡編集部ﾘｰﾀﾞｰのN氏です､以前2度ほどこのﾌﾞﾛｸﾞに釣りの同行者で登場済み｡この人がﾛｺﾞｽの野村さんです｡この道15年の達人で､もの凄くいい人｡いろいろｱｳﾄﾄﾞｱ業界の話しをして聞かせてくれました｡外は大雨でしたが夜遅くまで語らい合いました｡ 1日目は夕方から大雨になり一晩中どしゃ降りでしたがﾛｺﾞｽさんのﾃﾝﾄのお陰で快適に過ごせましたよ｡文字数ｵｰﾊﾞｰにつき､2日目は後ほどｱｯﾌﾟいたしますね｡翌日､私はﾌﾗｲﾌｨｯｼﾝｸﾞに無事挑戦出来るのでしょうか？乞うご期待！！｡

2010年09月28日
行ってきました。アオリイカ釣り。（久しぶりに1人で気まま釣行編）

ようやく秋らしくなり夜は少し寒いくらいですね。夏大好きな私としては少し寂しいのですがこれからの季節は釣りには良い（特にアオリイカ）シーズンなのでワクワクしますね。アオリイカのシーズンは夏で区切りますのでまた一からサイズアップのチャレンジになります、まずは500gアップ、１キロアップ、1.5キロ、2キロアップ・・・・と自分自身で記録更新を楽しみますわ。話は変わりますが、最近、私はアオリイカのタックルを使って出来る釣りにチャレンジして行こうと思っていまして今、興味があるのがタチウオのワインド釣法です。ワインド釣法とはネットで調べると「簡単に言うと「ミノープラグを用いず、ジグヘッド＋ワームの組み合わせで、連続ダートによってリアクションバイトを誘発させる」という釣法」だそうです。タックルはエギングと同じ竿やリール・ラインでOKなので仕掛けだけを近くのルアーショップで購入してきました。ワームの事を「マナティー」というそうです。マナティーの中にケミホタルをねじ込みます。この写真分で合計2千円くらいでしたよ。早速、先日の9月24日(金)の21時から大阪府南部の泉佐野食品コンビナートに1人で行ってきました。なんと！写真は暗くて分らないですが釣り人でどこもいっぱいです。仕方がないので外向きの堤防をよじ登りテトラの上からキャスティングすることにしました。でもタチウオのワインドは全くの初心者なのでどんなシャクリ方をしたらいいのか分りません。すると後から隣に来た兄ちゃんがワインドをし始めたので声を掛けるとやさしく丁寧に教えてくれました。ありがとうございました。ここは関西国際空港のスカイゲートブリッジ近くです。向こうに関西国際空港が見えて飛行機がバンバン離陸していきます。2時間ほどやりましたがどうも隣のお兄さんが言うには今晩はダメみたいです。実はあくる日（25日）の早朝5時に中紀の湯浅で「アオリーロード」の角田さんとゴムボートエギングをする為の待ち合わせをしているので早々と阪和道路を南下しました。現地に到着間際に角田さんから電話が入り、明日は台風の影響で風・波があるのでやめておくとの事。京都からわざわざ来るのに悪天候で来る事はないですよね。零時前に湯浅湾北部の地磯にやってきました。ここはまだ風も波もないようです、釣り人もいません。むちゃ寂しい。早速1人でタチウオ狙いのワインド釣法再開です。すると5投目くらいに急にテンションが掛かり、グググーと重くなりました。何かがヒットしました！ゆっくり寄せて来て見ると待望のタチオウです。ワインドで初ゲット出来たのでむちゃ嬉しい！！でも小ぶりだったのですぐリリースしてやりました。しかし、その後すぐ根掛かりしてロストしたので明日に備えて車で寝ることにしました。9月25日(土)の朝5時半。海を見ると少し風と波がありますが私のゴムボートと船外機SP-1なら何とかいけそうです。ボートを下ろして用意をしていると一瞬突風が来ました。なんかいやな予感がしたので苦渋の決断ですがゴムボート釣りは止めて地磯をランガンすることにしました。すぐ近くにある下りやすい地磯でまずは探ります。向こうに田村の突堤が見えます。ここはあたり無しでした。次の地磯に移るとすぐにヒットです。200g級のアオリちゃんです。やっぱりこのエギ（墨族3.5号　スギ/オレンジ/レッド）が調子いいです。 300gは無さそうなのですぐにリリースです。（大きくなって今度はヤエンの時に釣れてね）同じように地磯からキャスティングしているエギンガーが増えてきました。すると徐々にうねりが出てきました。ちょっと怖いくらいの大波が・・・、ゴムボート釣りやめて大正解。そんな中、またもや小さなアオリちゃんゲットです。これはさらに小さいのでリリース。今度は近くの千田漁港に来ました。昨年の秋にランガンしている時に見つけたよさそうな波止場でやってみることに。新しい墨跡もありますが・・・うねりが入り海水は濁って最悪です。１時間ほどやってもアタリがなく午前８時に早々と帰路につきました。結局、初チャレンジのタチウオのワインド釣法で１匹とエギングでリリースサイズが２杯でした。台風の影響で風と波が強い中の釣果なのでこんなもんですかね？（持ち帰り無しでしたが気ままな１人釣行だったので案外楽しかったですよ）

2010年09月25日
赤谷オートキャンプ場に行ってきました。

9月の3連休の後半2日間9月19日(日)～20日(月祝)で奈良県の赤谷オートキャンプ場に行ってきました4家族大人6人子供7人の計13名で、うちは私と娘の2人参加です料金は普通ですが「森の湯」という温泉施設に宿泊者は何度入っても無料というのが魅力的キャンプ場入園料「森の湯」入湯料込み大人900円　小人600円テントサイト１区画　２,５００円バンガロー（定員６名寝具付）１棟　　１２,０００円（春休み、ゴールデンウイーク夏休みは１５,０００円）デイキャンプ大人400円　小人300円日帰り入浴大人500円　小人300円屋外調理施設無料半切りドラム缶１０００円炭（1kg)６００円薪（一束）５００円期間４月１日～１１月３０日お問合せ TEL：０７４７-３６-０２５２　完全予約制入場してすぐの橋の上から右側左側ここはバンガローゾーントイレも水洗で綺麗でしたよ受付事務所は今は仮施設で現在建設中でしたここが森の湯13時～21時まで入浴可能内風呂や露天風呂もあり、シャンプー・ボディ石鹸完備(写真はパンフレットから)なんと冷蔵庫も無料で使えます夏場は助かります注意書きです今回私たちのテントサイト、地面は砂利でしたテント設営後、車で5分のところの川原に移動して昼食と川遊びですお昼のメニューはスパゲティー娘のおニューの水着です、まだまだ幼児体型ですね私はもちろん釣りですアマゴを狙おうと途中のスーパーでイクラを買ってきたのですが・・・釣れるのは外道の川魚ばかり外道は10匹くらいは釣れましたよキャンプ場に戻ってきてバーベＱの準備です。お勧めの当店の「着火剤15片 MSC-7」です。半永久的に保存出来てノンアルコールで環境にも良いですよ着火は最高！いやな匂いが出ません私のテント内、エアーマットで快眠でした嫁と子供たちが風呂から帰ってきてバーべＱ開始子供たちも楽しいそうです私はコンロ前を陣取り焼き焼き食べます秋刀魚の炭火焼はビールに最高！月が綺麗でした2日目の朝は7時起床さすが子供たち朝から元気ここの難点はドコモとソフトバンクが圏外ですが少し現実逃避・・・私は朝飯前の散歩ですキャンプ場横の川もむちゃ綺麗なんとビックリ！ここの方がアマゴがいっぱいいました散歩から帰ってくるとすでに朝食が始っていました鮎ちゃん特製のパエリアです片付けの最中も子供ははしゃぎます撤収後、キャンプ横の川原で昼食の焼きそば＆川遊び秋とは思えないほど暑かったですこのアマゴは天然でしょうね？スーパーのイクラには見向きもしません水中撮影でパシャ！100匹以上います久しぶりのキャンプで癒された2日間でした

2010年09月20日
ハゼ釣り大会参加者募集中！（ｂｙコーヒー畑マスター）

本日は仕事だったのですが昼休み、先日釣りに一緒に行ったすーさんと久しぶりに大阪府堺市の深井にある「コーヒー畑」に昼食兼ねて、釣り談義に行ってきました。このお店は以前にも紹介していますが・・・。美味しいランチとコーヒーを頂いたのですが写真を撮るの忘れていました。（マスター、ごはんを大盛りにして頂きありがとうございます）。写真中央の背中がすーさんです（すーさん背中ばっかりですね）すーさんは昨晩も釣りに行ったそうですよ～、さすが「つりキチすーさん」なぜ、今日の事をブログに書いたかというと今度9月26日(日)にコーヒー畑主催のハゼ釣り大会が泉佐野であるそうで、参加者募集中なのでぜひ大阪南部周辺の方は参加してくださいね。のべ竿で子供でも釣れるハゼなので親子参加も大歓迎、賞品も用意しているそうですよ。（残念ながら私は長女の小学校の運動会があり不参加です、すーさんは参加予定）詳しくは　コーヒー畑　072(281)5086まで会場はたぶんこの辺です。で、昼食から帰ってくるとこんな物が届いていました！実は今年春にヤエン釣り名人の岡啓太郎さんから紹介があり、ハローフィッシング（週刊テレビ）さんが9月23日に出版する「アオリイカ釣り　はじめてのヤエン塾」に広告の掲載をした掲載誌です。この本の内容は「1冊まるごとアオリイカのヤエン釣りハウツー書。これからヤエン釣りを始めたい初心者、ステップアップを図りたい中級者にスポットを当てています。ヤエン釣りの第一人者である岡啓太郎さんが実践している手持ち竿の釣りを中心に、置き竿狙いにも役立つヤエン釣りに必要なタックル類やグッズの紹介、釣り方、釣り場の解説、実釣記などを満載。巻末には「もっと知りたい」いろいろな具体例の対応策を網羅しています。竿、リールからライン、ハリなど。アジ生かし容器やギャフなどのグッズ。アジの投入法、アジの泳がせ方、寄せ方、ヤエンの投入などを写真とイラストを多用して詳解しています。」AB判/116ページ定価：1260円(本体1200円)なんとインデックス（目次）ページ横に割付して頂いていました。中身はあまり見せれないですがこんなお茶目な岡さんの写真もありますよ。岡さんご紹介頂きありがとうございました、岡さんの紹介ということもあり御贔屓にして頂けましたよ。当店「あおりねっとショップ」でも9月23日から発売しますので乞うご期待！（送料は無料にする予定です）この本でもっとヤエン釣りファンが増えるといいですね。

2010年09月18日
行ってきました。アオリイカ釣り。（地磯沿いゴムボートエギング編）

前回のエギングがボウズだったリベンジで昨日の9月15日(水)に今朝6時～10時過ぎまで再度ゴムボートエギングに行ってきました。今回の同行者はコーヒー畑のマスターからのご縁でお知り合いになった「つりキチすーさん」です。すーさんは私のご近所に住んでいてミニボート釣り暦数十年のベテランです。でもアオリイカ釣りは超初心者で今回のエギングは初体験だそうです。すーさん宅に早朝3時過ぎに迎えに行き、途中の紀の国屋広川店さんで活きアジを購入してヤエン釣りもやってみようと思ったのですが、前日電話で確認するとあったのにまさかの品切れ、そろそろ活きアジの購入者が多くなっているみたいですね。今回の場所は和歌山県の中紀のとある漁港から出船し、地磯沿いをエギングでランガンで攻める予定です。現地に5時過ぎに到着したのですがまだ真っ暗でした。夜明けが遅くなっていて明るくなってきたのは6時前でした。ようやく明るくなってきたので出船です。この漁港はスロープがありミニボート釣りの出船がOKなのでマイボート釣りファンにはありがたい場所です（禁止にならないように皆様マナーは守りましょうね）ようやくSP-1専用のドーリー（ボートを運ぶ為のタイヤ付き器具）が役に立つ時がきました。スロープでも船底を傷つけずに着水出来るので大助かりです。この地磯ポイントは今年春によくヤエン釣りに来た場所です。磯からではシモリ（岩礁）があり、とても釣りにくかったのですがボートからでは問題なしです。さっそく、水面にアオリイカの赤ちゃんが小魚を捕食しています。今が時合かな？ 1時間くらい投げてもアタリが無かったのですが場所を少し移動すると初ヒットです！でも100～200g級のリリースサイズの新子ちゃんでした、エギは2.5号。一応記念撮影をパシャ！活きアジが購入出来なかったのでスーパーで買った死にアジで「マルフジ☆泳がせ五目のませ獲りスタンダードフロロカーボンハリス75cm S」の仕掛けで投げ込んでおくことにしましたがやはりアタリはありません。また場所を変えて少し大きいイカを狙おうと3.5号（墨族　スギ/オレンジ/レッド）に変更するといきなりガツンとヒットです！なかなかの重量感、水面に浮いてこようとした時に逆噴射で痛恨のバラシでした。掛かりが浅かったのでしょうね、500g級くらいかな？気を取り直し再度投入するとすぐにヒットです。墨族3.5号絶好調！少しましなサイズのアオリちゃんです。でもこれもリリースサイズ。本日2杯目。時間はすでに午前9時半、最後の移動で納竿にしようとすーさんと話して場所移動です。場所移動するなりいきなりガツンです。これはましなサイズです、300gはありそうなのでようやくお持ち帰りサイズ。（皆さん300g以下はリリースしましょうね）このエギの柄が良いのでしょうか？本日3杯目ゲットです。ぜひ、すーさんにも初ゲットをしてもらおうとタックルを交換しましたが残念ながらノーゲットで納竿になりました。漁港に戻ってきて湾内にイカが入って来ていないか見ましたが濁っていませんでした。最後に釣果を撮影して小さい2杯はリリースして一番大きなアオリイカをすーさんのお土産にしました。結局、死にアジとエギングでやったのですが死にアジにはアタリ無しでした。エギングで4アタリの3杯（200～300g級）ゲット、私のエギング暦の浅さでは良い方ですね。すーさん、お疲れ様でした、急なお誘いに付き合ってもらってありがとうございました。今度はヤエン釣りに挑戦したくださいね。また今度、すーさんのマイボート「BigFish」号に乗せてくださいね～。

2010年09月15日
ジェイモさんのゴムボートの試乗に行ってきました。

残暑まだまだ厳しいですが皆さん夏の疲れは出ていませんか？私は今のところ至って元気です。赤ん坊の次女もすくすく育っていますよこの間、今大変良いお付き合いをさせてもらっているご近所の「ジェイモ株式会社」さんから相談があり、ジェイモさんがボートメーカーのアキレス社で1馬力船外機SP-1搭載専用モデルで製造している「アキレス☆ゴムボート　PV2-521MBJ（2人乗り）ジェイモオリジナルモデル」の試乗をしてこのブログで紹介してほしいという依頼があり先日の残暑がまだ厳しい9月10日(金)の早朝に当店スタッフと一緒に行ってきました私の持っているゴムボート「PV4-542（4人乗り）」に比べると一回り小さいですがその分使い勝手がものすごくいいですねこの写真は途中のコンビニで撮ったのですが軽ワゴン（アトレー）のカートップに乗せても余裕です私のマイボートではハッチが開かなくなるのですがこのボートなら問題ありませんね今回の試乗場所は初めての出船場所で和歌山県の紀北の田村漁港の横の浜辺ですいつもより少し遅めの午前５時前に到着したのですがまだ薄暗かったですね、かなり日の出も遅くなっています私１人この浜辺から出船です。同行者の当スタッフのくわっち、鮎ちゃんは田村の突堤から私を望遠で撮影ですようやく辺りが明るくなってきたので出船です。他にも１隻ゴムボートが出船準備をしていましたいよいよ出船です。今回はゴムボートの撮影がメインなのでカメラマン（くわっち）の前をウロチョロしますもう少し明るくなってから撮影するまで、少し離れた地磯前で私はエギングをしてみますエギングは秋シーズンの少しの間しかしないのですがこれが私のタックルです。ロッドは「シマノ☆セフィア BB　S803M」、リールは「シマノ☆セフィアBB 2500S」です。エギはまずは安物のイカエギ2.5号で底を探りますくわっち、鮎ちゃんもエギングを開始くわっちの第１投目で新子のアオリちゃんが乗ったそうです（写真はくわっち撮影） 200g級だったのですぐにリリースしたそうです私のボートの周りにも新子がエギに寄ってきますがまだまだ小さく2.5号のエギでもなかなか抱きません次は2人乗船しているシーンの撮影で鮎ちゃんを迎えにいきました鮎ちゃんはエギング初心者ですが頑張って投げてはシャクリますヤエン釣りでは2人乗ると厳しいですがエギングやルアー釣りなら2人乗っても充分ですスピードも滑走とはいきませんが手漕ぎよりはかなり早いです。時速5～6キロって感じですエギを投げるとボートの周りには100～200g級のアオリちゃんが寄ってきて「イカパンチ」をしますが抱いてはきません午前8時前。私がボートから降りてくわっちと鮎ちゃんで自由にボートエギングに行ってもらいましたここは昨年の年末以来の田村の波止場です。テトラの周りを探る2人のゴムボート地磯方面に移動中望遠で撮るとこんな感じ波止場には誰も釣り人がいないので、私はアオリイカの新子の水中撮影と海底のゴミ拾いにチャレンジです。（って単に泳ぎたかっただけですが・・・）かなり泳いで地磯方面までいきました、水温は生温く透明度はイマイチ前方にアオリイカらしい物体発見！！でもクラゲでした海底に根掛かりしたヤエンを発見！ゴミ拾い開始今度は波止場周りを散策です。オセンやベラやチャリコなどの小魚は豊富にいますでもアオリイカはいませんでした、結局、1時間半ほど水中散策しましたが成果は根掛かりしたヤエン1本回収のみでした昼前には仕事開始なので急いで帰る為、午前9時半で帰航です最後に船体とセットされた船外機の撮影ですこちらが「アキレス☆ゴムボートPV2-521MBJ（2人乗り）ジェイモオリジナルモデル」と「ジェイモ☆1馬力船外機SP-1」です船首にも竿掛を取り付けるモールドがあります。エンジン操作する場合は後方にクーラーボックスを置いてイス代わりにすることをおススメします船外機SP-1を取り付けるのに専用マウントが装備されているのでむちゃ便利で簡単です（もちろん電動エレキも装着可能）。家族で海水浴などで使う場合に船外機がいらない時はマウントも外せますよでもなんと言っても船体の軽さです。非力な方でも1人で充分持ち運びが出来るので1人釣行が多い方におススメですね。1人だけならヤエン釣りも広々使えますよ皆さん、一家に一セットどうですか？もちろん折りたためばむちゃコンパクトになりますよ。あおりねっとショップではセットで定価126000円のところ99800円（税込・送料込み）で販売中！（写真のアンカーと竿掛とスピードプレートは別売り）。詳しくは「こちら」ゴムボート【PV2-521MBJスペック】■全長：215cm（船内長136cm）■全幅：126cm（船内幅61cm）■船体重量：約20kg（マウント・バッグ・オール・ポンプ・腰掛板含む）■最大搭載人数：2名■最大搭載馬力：1馬力■気室数：チューブ本体2気室■底形式：2枚底板■主な付属品：1馬力マウント・アルミオール・腰掛板1枚・フットポンプ1個・キャリーバッグ・リペアキット船外機【SP-1スペック】■形式：空冷2サイクル立型ピストンバルブ式エンジン■総排気量：21.1ml■最大出力：0.75kW／9000min■最大トルク：0.92N・m／6500min■使用燃料：潤滑油混合ガソリン［ガソリン：2サイクル専用オイル（25：1）］■燃料タンク容量：430ml（約30分）■点火方式：マグネット点火（TCI）■始動方式：リコイル式■駆動装置：自動遠心クラッチご検討の際は、お気軽に相談してくださいね。P.S.私はエギを20回ほど投げましたがボウズでした。トホホ・・・。私の本格的なヤエン釣りシーズン開幕は10月10日と決めているのでもう少し辛抱ですね～。

2010年09月10日
秋のメーカー展示会に行ってきました。

本日、9月1日(水)に当店の商材仕入先である某大手問屋さんのメーカー展示会＆大受注会に行ってきました。この展示会はこの秋の新製品や売れ筋商品を見て触って聞いて発注できるので釣具の仕入れには欠かせない催しです。兵庫県の甲子園にあるホテルの披露宴会場を貸し切って139社が出展する大きなイベントです。全国から泊りがけで釣具屋さんが集まります。当店スタッフのメンバーも勉強の為、全員で出席です。（美味しいホテルのランチが食べられるのが一番の目的？？？）各メーカーからアオリイカ釣具の新商品が出ていました。でも、やはり注目なのでダイワ（グローブライド株式会社）のヤエン関連の新商品です。一際、人集りが出来ていました。こちらの竿がヤエン釣り竿では最高級品になるであろう「バトルゲーム　アオリ　51-F」です。価格はなんと！メーカー希望価格４３５００円。高級感のある仕上がりです。とりあえず2本注文。そしてこちらがヤエン釣り用リールとしては画期的なレバーブレーキ搭載の新製品「バトルゲーム2000LBQB」。価格はこれもなんと！メーカー希望価格４０，８００円。とりあえず2個注文。このリールのドラグ調整はスプールのトップで行い、イカとのやり取り時はドラグを締めてハンドルを正回転＆逆回転する状態でレバーブレーキでラインの出を調子するそうです。（慣れるまでちょっと難しいかも？）　でも個人的にほしい1品ですね。エギング用の新製品のリールも出ていましたよ。「エメラルダスINF　2506W」。これはエメラルダスシリーズの中でもリーズナブルなタイプでメーカー希望価格１８，０００円。もちろんこれも注文しましたよ。他にもダイワや他のメーカーからアオリイカ釣具（ヤエン＆エギ）の新製品がたくさん出ていましたのですべて注文してきました。入荷が待ち遠しいです。これからのシーズンに向けて「あおりねっとショップ」の新入荷コーナーをチェックしてくださいね。

2010年09月01日

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