2010年12月の記事一覧 | アオリイカ釣り奮闘記 - 楽天ブログ

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2010年12月の記事

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2010年大晦日イブですね。

いよいよ明日で2010年の大晦日ですね。私は昨日は仕事納めでお店の大掃除、本日は嫁にこき使われ自宅の大掃除でした。今年は良い事悪い事いろいろありましたが今現在、健康でいられるだけで十分幸せな1年だったと思います。今年は生と死が身近にあり、次女の誕生は嬉しいことでしたが、悲しいこともあり釣り仲間が2人も脳溢血や脳卒中で倒れ、お一人は亡くなり、もう1人は今も人口呼吸器を付けた状態です。健康に釣りに行けていることがどんなに幸せなことか痛感します。お亡くなりになった方は私の釣りと人生観を変えてくれた方でもあり、私がアオリイカ釣りをここまでのめり込むきっかけを作ってくれた恩師です。今でもこの方との思い出が尽きないですが5月にお亡くなりになった後にいろんな釣り仲間に知り合えたのもこの方のお陰と思っております。あの世で私の釣りの安全と釣果を見守ってくれているといつも思っています。（これからもよろしくお願いしますね）そしてもう１人の方の回復を心からお祈りします。また一緒に釣りに行きたいですね。皆さんはどんな大晦日を迎えますか？今年はどんな1年でしたか？年末年始は年越し寒波が来るそうなので釣行計画がある方はお気をつけて下さいね。今年1年つたないこのブログを読んで頂きありがとうございました。来年2011年も出来るだけたくさんアオリイカ釣りに行こうと思っています。またこのブログで報告ますので来年もよろしくお願いしますね。

2010年12月30日
行ってきました。アオリイカ釣り。（釣り納めで目標達成？編）

いよいよ年末ですね～。子供へのクリスマスプレゼントもまだ買っていませんし仕事・プライベートと色々慌しくなってきました今年はこれ以上釣りに行ける日がなさそうなので先日12月21日（火）の午前中だけネットショップ先輩の「ラピス」のF知さんと和歌山県の中紀にゴムボートで釣り納めに行ってきました。年内2キロアップという無謀な目標の最終日なので少し沖まで出たかったのですが昼から天気が悪くなり風も雨も降るというので不安でしたが暖かく波風も無くコンディションは良好よかったですそしてこの日は年内最後の大潮の満月です。早朝４時にあおりねっとショップを出発し途中で寄った紀ノ川SAでは満月がきれいに見えました（写真真ん中がお月様です）御坊ICで降りてフィッシングオーシャン御坊店で活きアジを12匹購入。１匹１２６円でしたが大きくていいアジでしたよ現地の漁港には６時前に着いてしまい明るくなるまで１時間以上も時間が有りました（さすが冬至の前日です）ようやく明るくなってきた７時前に出船です。昼前から天気が崩れるという予報だったので一気に沖まで行きましたまずは沖の水深は８～１０mの浅瀬ゾーンを探ります。朝マズメは捕食の為、浅瀬に上がってくると狙いましたでも２人ともヤエンでアジを泳がしますが全然アタリがありません今年はエギングの勉強の年でもあったので集大成でエギ（ヤマシタ　エギ王Q3.5号アジパープル系）も投げてみるといきなりヒットです！遠投してすぐ乗ったのでかなり沖ですしかもむちゃ重い！エギでは最高1.0キロしか釣った事が無いので桁違いの引き具合です身切れ防止の為、ドラグを少しだけ緩めているので巻いてもジージージーとラインが出て行きます。ポンピングで何とかジワジワ寄って来ましたかなり時間がかかりようやく水面に上がってきましたデカそうです（ピンボケですが）写真撮影をF知さんに頼んでいるので自分でタモで救いますこれはデカイ！2キロクラスですいきなりの大物に興奮状態でした。目標達成出来たのでしょうか？それからアジにはアタリはないのですがまたもやエギングでヒットです！これは小さいですね、でも400～500gはありそうです。今年はエギングの腕前が上がったのかよく釣れます時間は9時前。本職のヤエンでアタリがないのでポイント移動をすることにしました。少し深いポイント水深15mゾーンに来ましたが流れが川のようでアジが浮いて釣りになりません。F知さんが胴付きの仕掛けでオキアミを餌に良い型のチャリコを釣り上げていきますでも流れでアジが浮くのでポイントを地磯近くに戻ってきましたここでも潮の流れが強くてアジが遠くに流されていきます。そんな中でもジージージーとドラグが鳴りラインが出て行くのでどうもアタリのようです潮の流れとともにかなりラインが出ました、スプールにはもう半分以下です。竿で聞くと確かにアオリイカのアタリです。そこそこデカイ！寄せている間が無さそうなので早々に「フッカーヤエン標準型」を入れます今回カメラマン付きなので写真豊富で少し照れますねヤエンが到達したか分りませんが徐々に寄せに入ります。何度か強烈な逆噴射がありますが少し強気で寄せますかなり時間がかかりましたがようやくかなり沖の水面に上がってきましたなかなか寄ってきませんのでアジを放しているか確認できませんアジが垂れ下がっているので放している模様ですね、まあまあのサイズのようです名カメラマン！良いショット撮ってくれますね～きれいにフッキングしてアームが跳ね上がり針がイカを押し上げています。こうなればバレることは有りません今度も自らタモですくいます（タモは苦手なのですが・・・）イカの逆噴射を利用して後ろから入れていきます何とか無事ゲットです！ヤエンのアタリもこの1回のみでそれから有りません。暇なのでいつものアジの輪切りでブラクリですやはり20～25cm級のガシラ（カサゴ）がよく釣れますF知さんはオキアミなのでいろんな魚が・・・結局、正午前まで粘りましたがヤエンでは1回のみのアタリでした。私がエギで2杯、ヤエンで1杯の計3杯。F知さんはイカのアタリは無しです漁港に戻り計測と写真撮影ですが、なんとデジタル量りを忘れてきましたので重さは分りませんズッシリ重い今日一の大物です。パシャ！F知さんのお土産の為にも今回はすべて絞めてお持ち帰りですそして帰ってから計測すると小さいのは400g、その次はちょうど1.0キロ、そして今日一は・・・ 2キロあるかな？あれ？　　　ほんまに・・・・もう1回計測 2回計っても数字は「1.91キロ」でした・・・残念！これで今年最後の釣り納めの予定です。（でも、もしかして・・・）F知さん、お疲れ様でした。アジにアタリが少なかったのが不思議でしたね、また来年早々に釣りに行きましょうね

2010年12月22日
行ってきました。アオリイカ釣り。（甘くは無かったティップラン編）

前回の書き込みで計画していた通り昨日の12月18日(土)に初めてボートエギングのティップランに行ってきました。最近ティップランで実績を上げている「白墨大王」さんに全面お世話になり「おんぶにダッコ」状態でボートの手配から車まで乗せてもらいました。（何から何までありがとうございました！）同行者にはもう1人、白墨大王さんの釣り仲間のN脇さんで計3人です。今回の場所は三重県の引本にあるフィッシングオザキさんのレンタルボートです。大阪の堺市を午前3時半に出発して道中、白墨大王さんにボートエギングの話やティップランのDVD「釣りビジョンザ・ティップラン Vol.1　これがTIP RUN　EGINGの真髄だ！」を視聴しながらもう気分は最高潮です。(でもDVDの中身は爆釣の爆釣でこんな釣りが流行るとアオリイカが全滅するのじゃないかと正直不安に思いました)白墨大王さんも4人で120杯釣った事があるそうです私も初めて知ったのですが「ティップラン釣法」というのは谷山商事さんが開発した釣法で同じような釣り方で「ボートエギング」にはブリーデンさんの「スパイラル釣法(スパ釣)」やダイワさんの「アゴリグ釣法」というのも有るそうです。まだ統一された分りやすいネーミングが出来ていないようですね。ただここの3つの釣り方は通常のエギングのシャクってフォール(落下)で抱かす方法ではなく、深場(20m～50m)をかなり重いシンカー(オモリ)をつけてエギをボトム（海底）まで落とし、少しシャクった後、風でボートを流しながら水平移動させて抱かせる方法です。（詳しくは「こちら」を参考にしてみては？）ボートは風任せ(どてら流し)なので風が無いと上手くいかないそうです。ヤエンや通常のエギングでは考えられない水深でしかもかなり風があるコンディションが良いって面白いですね。名阪国道を走り伊勢自動車道に入り紀勢自動車道の終点「大内山」ICを降りてすぐのエサキチさんに寄りました。（伊勢自動車道と紀勢自動車道は無料社会化実験で無料でしたよ）看板に「アジ80円」と書いてあるのでむちゃ安いと思ったのですが飲ませ用でアオリイカ用は100円でした。でも和歌山より安い！(今回は購入なし)知っている人も多いと思いますが釣具屋とは思えない外観です。まるで外車ディーラーですね。隣にはコンビニもあり便利ですよ6時半くらいにオザキさんに到着。乗船名簿に記入して準備をします駐車場から船着場に移動です私たちのボートは一番大きな漁船でした（レンタル料1日2万円）。この波止からもヤエン釣りをしていましたよ他のボートは小型のプレジャーボートです私も船舶免許は持っていますが今回は白墨大王さんに「おんぶに抱っこ」。操作のレクチャーを受けます魚探のレクチャーも受けます。イカは魚探には映りませんが地形や海底の状況をみますいよいよ出発、すでに時間は7時半です。一気に尾鷲湾に出て行きますさすが白墨大王さん、いいタックルを持っていますね～すでに沖にはボートエギングのボートが点々と浮いていますまず私は先日購入したティップラン専用エギのバレーヒル「スクイッドシーカー23g」を使用します1つ目のポイントに到着し釣り開始です。N脇さんはエギング自体、初チャレンジです15分もしないうちにN脇さんは止めて「1つテンヤ」を始めました風がなく、ティップランも１つテンヤもアタリがないのでポイント移動です各磯場はグレ釣り師でいっぱいですとりあえず白墨大王さんとツーショット記念撮影です。パシャ！（おNEWの防寒着で来たのですがむちゃ暑かったです）どこに移動しても風が有りません。ティップランは風がないと致命傷みたいです。多少風があっても今回借りたボートは大きい漁船なのでなかなか流されませんこんなはずではなかったのに・・・とポイント選びに悩む白墨大王さんN脇さんの１つテンヤもなぜかアタリがありません時間はもう昼前。私が18時から用事が有り14時には終了しないといけませんのであと2時間です。天気は最高です。波も風もなくヤエン釣りなら最高なんですが・・・このままではボウズ確実なのでエギもいろいろ変えてみます。ヤマシタの「エギ王Q　LIVE3.5号」に「DDシンカー10g」を装着しますこんな感じにエギの頭に差込み、スナップで止めるだけでティップラン用に変身ですこの日ポイント移動は10回以上しました。何度も移動して頂き白墨大王さんありがとうございます簡単に釣り方を説明するとエギを投げて底を取ります。海面のラインのフケが止まれば着底です5～6回ダートでシャクリ、ラインにテンションをかけてエギを水平移動させます。また底に落としその繰り返しです。ボートが風で流されればポイントを大きく探れます終了15分前のPM1：45。ようやく白墨大王さんに待望のアタリですここの水深はなんと38m。なかなかイカが上がってきませんかわいいサイズですが待望の1杯です400g位です一応記念撮影をパシャ！船の大きなイケスに1杯のみで終了です白墨大王さん、N脇さんお疲れ様でした。本当にいろいろありがとうございました。釣果は散々でしたが私はボートエギングの勉強が出来て大きな成果でした。逆にティップランでも簡単に爆釣にならないことがわかって正直ホッとしました。冬場に深場のアオリイカが乱獲されて春シーズンにヤエンで釣れなくなったら大変ですもんね～

2010年12月19日
ティップラン　ボートエギング計画

みなさんもう知っていると思いますが、今年は「山ガール」という若い女性がおしゃれなアウトドアウェアで登山するのが流行りましたでしょ。来年は「釣りガール」と言って若い女性が釣りにハマるそうですよ。でもたぶんバス釣りやエギングなどルアー系ですけどね。もしヤエン釣りを若い女子達がやりだしたらビックリですね～？？？そこで「あおりねっとショップ」でもその準備を検討しています。今若い女性がアオリイカ釣りで流行りつつあるのが「ティップランエギング」ですね。「ティップランエギング」っていうのはロッドの穂先（ティップ）でイカが乗るアタリを感じて、アワセを入れて掛けるという釣法です。（ミャク釣り？）主にボートでの釣りで通常のエギングみたいにシャクってフォールで抱かせるのではなく、エギを平行移動させて抱かせる手法です。その為、ロッドやエギもティップラン専用のタックルが出ています。PEラインも0.4号とか0.6号を使うそうです。私はまだやったことがないのでよく分りませんが女性や子供でも簡単に釣れるそうですので来年はこの辺が「釣りガール」の注目になりそうですね。そこで私も経験しておかなければと思い、今週の土曜日の12月18日(土)に、↓↓↓この方に↓↓↓お世話になり三重県の尾鷲方面にレンタルボートをかりてボートエギングに行く計画になっています。「烏賊がお過ごしでしょうか」でお馴染みの「白墨大王」さんです。言わずと知れた超・・・烏賊バカです、最近はいろんな雑誌にも登場しているみたいですね。（写真は勝手にブログから拝借しました、すみません。　知り合ってだいぶ経ってから分ったのですが私と同い年でした・・・・。）今から楽しみで楽しみで仕方ありません。何を準備していいか初めてなもので分りませんがワクワクです。ティップラン用のロッドやタックルは持っていないので通常のエギング用でまずはやってみるつもりですがエギぐらいはこんな感じで揃えてみました。狙うポイントも水深30～40mとヤエン釣りでは考えられない深さです。エギにシンカー（オモリ）を付けて沈めます。さあ、どんな釣りなのか興味津々です、また報告しますね。

2010年12月15日
行ってきました。アオリイカ釣り。（年内目標厳しいかも？編）

皆さんお元気ですか？今年も残すところ3週間となってきましたね。年内に2キロアップを釣り上げたいと無謀な目標を立てた事を少し後悔し始めている今日この頃です。そんなこともあり、先日の12月10日(金)に久しぶりの半夜で和歌山県の南部に行ってきました。ちょうど1年前に同行者（故T橋さん）が2キロアップを上げたのでその再現を狙って当スタッフのくわっちと仕事を15時に上がって出発しました。（その昨年の模様はこちら）阪和自動車道を一気にみなべICまで行き、まずは目的地近くの「釣太郎みなべ店」さんで活きアジを購入です。やはり活きアジの価格は上がっていて1匹125円です。2人で15匹購入。しかもむちゃ小さいです。目的地の昨年の場所に行くと残念ながら3人の釣り人が入っていました。その場所は2～3人でいっぱいの小さな波止場なので断念しました。時間はもう17時半。どこに行こうか迷ったのですが何度か行ったことのある近くの岩代漁港に向かうことにしました。現地に着くと波止場には1名だけヤエン師のおじさんがいて来たばかりだそうです。（しかもお住まいは私たちのご近所でした）広い波止場は私とくわっちとおじさんの3人だけ。墨跡もそこそこ有りますが海底の土砂の工事をしていて最近は釣れていないそうです。私たちは22時終了の予定ですがおじさんは翌日朝9時までの予定だそうです。時間は18時過ぎ。第1投目のアジを投げ込み手持ちでアジを泳がせます。するとアジが暴れだし前アタリがあったと思うとジージージーをドラグが鳴りラインが出て行きます。一投目から即アタリです、今日は爆釣？なかなかラインが止まらない状態です。アジが小さいのでラインが根を切っているか（イカが浮いていてラインが岩礁などに絡んでいないか）だけ竿で聞いて確認して、超沖掛けで「フッカーヤエン標準型」を投入です。竿を出来るだけ高く立ててヤエンを送り込みます。こんな時はなかなかヤエンが到達しないのでイカを寄せながらヤエンを近づけていきます。すぐに辺りは真っ暗になってきました。ヘッドライトを装着しギャフを準備して万全の体制でイカを寄せます。イカが何度か逆噴射で締め込みますが竿の弾力をいかして決してラインを緩めません。（私の竿はシマノ☆アドバンス大磯1-500でイカとのやり取りが楽しめますよ）水面は夕暮れで光ってよく見えないのですが遠くでイカが浮いてきたのがわかりました。すでにヤエンが掛かっているのか墨を吐いています。ライトを照らすときれいにトップアームが跳ね上がりイカの腹を突き上げているのがわかります。こうなったらこっちのもの、自らギャフを入れてゲット出来ました！見た目は充分キロアップでしたのですが・・・後で計ると820gでした。でも一応記念撮影をパシャ！すぐにイカを絞めて汚れた手を拭こうとすると、な、な、なんと、タオルを忘れたことに気が付きました。こんな寒いときに手がかじかみます。車にタオル代わりになる物はないか探しに行くとこんな物？を発見。嫁が下ろし忘れていた娘の紙オムツです。ここは格好は言ってられません。さっそくタオルホルダーに付けてみました（吸水力ばっちりかも？）こんな感じ、暗いのでわからないでしょ？そんな時に隣のおじさんにもアタリがありました。小さいイカが乗ってきて一度バレて再度投げ込むと今度は大きいサイズになっていたそうです。私がおじさんのギャフで掛けてあげて無事ゲット！キロ級のいいサイズです。その後もおじさんの竿にはイカのアタリがあり1杯追加。私とくわっちのアタリは外道（アナゴ？ウツボ？）ばっかりでラインを切られます。おじさんの買ってきたアジはむちゃ大きくてよく潜って泳ぎますが私たちのアジは浮いてばかり、オモリを付けると沈んで外道の餌食。豆アジより一回り大きいサイズです。足元には100～200gのそこそこのサイズのアオリイカが5匹ほど泳いでいます。そんな中にアジを泳がすと乗ってきますがヤエンは掛からないサイズです。（釣ってもリリースですが）3人ともアタリがないまま時間が過ぎます。心底冷えてきたのでこんな時は温かい食べ物がほしいですね。ジャジャーン！カップヌードル　カレー味お湯を沸かすのはこんな時に超便利な「アルポット」です。極寒、爆風でも関係なくお湯が沸きますよ。ペットボトルに入れてきた水を入れます。約12～13分で沸騰状態です。熱湯をカップヌードルに入れて3分待って出来上がり！カップラーメンがご馳走に変わる瞬間ですね～。至福のひと時でした。そんな中、ようやく、くわっちにアタリが有ったのですが根に潜られて根掛かりになってしまいました。残念。時間はもう22時。私たちの終了時間になってきました。そんな時に、おじさんにアタリです。今回も私がギャフを入れてあげて見事ゲットです。これまたキロ級のいいサイズです。そこから30分延長してアジを泳がせますが弱っていて元気が無くアタリがありません。22：30に諦めて納竿にしました。18時過ぎから22時半で、おじさんは絶好調でキロ級2杯含む3杯を上げましたが私たちはというと新子のアタリも入れて2アタリの1杯ゲット（820g）でした。アジの大きさに釣果の差が出たような気がします。このままでは年内2キロアップ目標が厳しくなってきました・・・・・。あと何回行けるかな？

2010年12月11日
あおりねっと杯　第2回ヤエン＆ウキ釣り大会

12月5日(日)にあおりねっと主催の第2回ヤエン＆ウキ釣り大会が開催されました。（今年の春にも予定していましたがアジ不足で延期になったので昨年秋に続き今回が2回目です。昨年の模様はこちら）今回の大会要項はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー集合＆釣果検量場所　さかむらイカダ駐車場■スケジュール　　集合時間　午前６時　　出船午前７時～納竿午後４時　　結果発表午後５時ごろ■賞品　優勝・準優勝・3位・5位・7位・10位・15位・20位・BB賞・参加賞全員　　検量の仕方　集合場所に持ってきた一番大きなアオリイカ1杯の重さ■参加費　1人 1,000円（イカダ代やエサ代別途）当日集金。■条件　釣り方はヤエン釣りかウキ釣りのみ。1人竿2本まで。エギング禁止。（アオリイカ釣り以外の竿は自由）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー当日の参加者は当スタッフ3人含む計26名でした。全員が1杯以上は釣り上げて入賞にエントリーしてほしいところです今回の参加賞はこちら（一応お呪いの「イカフライ」も入れておきました）朝6時に受け付け開始、ここでイカダの場所のくじ引きです今回の賞品はこんな感じ（参加費千円なんであまり高価な商品はありませんが・・・）入賞賞品以外にもジャンケン大会での商品も用意していましたよまだ暗い中での開会式です6時半過ぎに船着場に移動ですいよいよ出船です。出船が遅くなり7時過ぎでしたF井さんが私たちを写してくれていました（F井さん撮影）私たちスタッフ陣3人は8番イカダに乗りました（F井さん撮影）アジは追加購入も出来るので3人でまず15匹購入（1匹150円）。イカダに常設のイケスがあるのでアジバケツ不要で助かりますすぐに3人ともアタリは有ったのですがすべて新子サイズ（100～150g級）でヤエンも掛からないサイズ、しかもすぐにアジを放します9時くらいまで新子地獄でアジを10匹以上ロスしました、10匹追加購入（結局、釣り上げたのはゼロ、こんなの釣っても仕方ないと思っていたのが最後に後悔することに・・・）9時を回るとアタリが一切無くなり、暇な時間が過ぎていきます。暇なのでアユちゃんがアジの切り身でブラクリをすると釣れるのはフグばっかり11時ごろようやく、くわっちにアタリがありましたでもこれも200g級の新子、とりあえずボウズを逃れる為、フッカーヤエン軽量型を入れて釣り上げます本来ならリリースサイズですが一応スカリでキープですF井さんK村さんのイカダもサイズは小さそうですが釣れたみたいです私はいうとヤエンも準備して待っているのですがさっぱりアタリなしです。昼が過ぎて少し焦りが出てきますお昼ごはんはこんな場所で超便利な「アルポット」でお湯沸かしてカップラーメンを作りました14時過ぎ、終了まであと2時間です。くわっちの竿にアタリがありました・・・竿で少し聞いただけですぐアジを放します時間は15時過ぎ、終了までラスト1時間、私もアユちゃんも今だボウズアユちゃんも手持ち泳がせてラストに賭けますがアタリはありませんF井さんのイカダではまた釣れたようですようやく最後の最後に私の竿にもアタリが有りましたが、しかし！すぐにアジを放されてアジを見るとこんな感じ、活性が低いようですそしてとうとう時間です。くわっちだけが唯一釣れた小さなイカを絞めて持ち帰ります他の参加者は釣れているのでしょうか気になります駐車場で検量です。26名中17名が釣果があり順位が決まりました（1人で10回以上もアタリが有った方もいたそうですよ）17時、閉会式と表彰式です閉会式では皆さんに「釣り場のゴミの持ち帰り＆清掃協力」をお願いしましたそして順位発表＆表彰式です 10位は同位だったのでジャンケンですこの方が580gで5位ですこの方が720gで3位ですこの方が840gで準優勝ですそして見事優勝が920gのS藤さんでした、「シマノ　アオリスタBB2500」おめでとうございます！パチパチ！最後は全員で当社のオリジナルヤエン各種を3名様にジャンケン大会ですそして18時過ぎに無事今回の大会は終了しました。大会にご参加頂いた皆さんお疲れ様でした、水温が急に低下したのか全体的に小ぶりでキロアップは出ませんでしたが、好天に恵まれ、暖かくて波風とも弱くてよかったですね。また来春にも企画しますのでまたご参加くださいね。会場のさかむらイカダさんご協力＆差し入れありがとうございました。（私は残念ながら久しぶりの完全ボウズです・・・トホホ）

2010年12月06日
行ってきました。アオリイカ釣り。（ゴムボートヤエンポイント失敗編）

いよいよ今年も残すところ1ヶ月を切りましたね。私は年内に2キロオーバーという無謀な目標を立てたので少し焦り気味です、現在まだ1.1キロ・・・（笑）。みなさんはもう今年の釣り納め計画を決めていますか？私は年末に近づくとバタバタしますので20日くらいまでに出来るだけたくさん行って目標達成したいなあ～って思っています。（皆様の釣り納めが良い釣果でありますように・・・）っで、釣行報告ですが先日の12月1日(水)に和歌山県の湯浅湾北部の地磯周りに釣り仲間のK村さんとゴムボートヤエンに行ってきました。その数日前の土曜日に「アオリーロードの角田さん」が短時間で1.35キロを2杯上げたと言う情報を聞き2キロオーバーを求めてそのポイントに行ってきました。（その詳しい情報はこちらに載っていますよ。）少しでも費用を控える為、海南ICで降りて活きアジを藤白さんで2人で15匹だけ買いました（1匹90円ですので助かります）現地に着くとまだ5時過ぎで真っ暗です。出船出来る夜明けは6時半ごろなのでよく行く突堤でワインドをすることにしましたがタチウオのアタリは全然ありませんでした。ヤエン師も1人いましたが2回ほどアタリがあっただけと言っていましたよ。ようやく明るくなってきたので出船の準備です。近くの海水浴場からマイボートを出します。ゆっくり準備をしていたので出船は7時前になってしまいました。気温は12月と思えないほど暖かく少し動くと暑いくらいです。角田さんは漁港の右側の地磯沿い（浮石）に行ったと聞いていたのですが今日は風も波もない最高のコンディションだったので一度行きたかった左側の地磯沿い（霧崎）に向かうことにしました。海上のコンディションが良いとジェイモSP-1はグングン進みます。かなり遠くの目的のポイントまで15分くらいで到着です。まずは磯沿いですが深めのポイントで探ってみますが全然アタリがありません。浅場にも移動しましたがダメでした。左側が失敗だったのか・・・すでに時間は9時前、本日の納竿予定は１１時なのでこのままでは久しぶりの完全ボウズの予感・・・。ここは思い切って右側（浮石方面）に大移動することにしました。まずは無難に磯沿い水深５ｍの浅場でまずはボウズ逃れの1杯を狙います。地磯にはヤエン師も数人いますがどうもアタリが無い様子。沖には大きな定置網は入っていてここもダメなのかと思っていると10時過ぎに待望のアタリです。写真のように竿で聞くとむちゃ軽い、でも貴重な1杯ですので慎重に寄せて「フッカーヤエン軽量型」を投入です。何度か逆噴射がありアオリイカが見えるとすでにアジを放してきれいにフッキングしていました。アジもまだ頭しか食べていませんね。 400gくらいのかわいいサイズです。とりあえずスカリでキープ。そのやりとりをK村さんが携帯電話のカメラで撮ってくれていました。もう最後のあがきでエギングをしてみると3.5号のエギに小さなアオリちゃんが乗ってきました。ブログのネタにと得意の水中撮影をしてみる事に・・・このショットお気に入りです。これもいい感じアングルを下から撮影今度は上から水面から見るとこんな感じです。あんまり遊ぶと死んでしまうので釣り上げてすぐリリースです。もうすぐ11時なので仕舞おうとしているとようやくK村さんに初アタリです。でもむちゃ小さい。ゴムボートの下に入ったのでヤエンが直下で落ちて直撃し、そのショックでバレてしまいました、残念。時間は11時過ぎ。もうこれ以上は悪あがきしないで納竿にしました。アジも6匹リリースし、ヤエンで釣り上げた1杯も元気そうなのでリリースしてあげました。最後に角田さんに報告の電話をして釣れたポイントを詳しく聞くともう少し沖の50m地点水深10～12mで棚を9mに設定していたそうです。（早く電話したらよかった・・・）やはり大きいサイズは深場のようです。事前の情報収集不足でした反省です、私はいいですけどK村さんに申し訳ないです。K村さんお疲れ様でした。今度の日曜日（5日）のあおりねっと杯ヤエン大会の予行練習に行ったのに全然アタリが無かったですね、すみませんでした。ぜひ、大会でリベンジしてくださいね。

2010年12月02日
ちょこっとワインドに行ってきました。

昨日の11月の最終日30日(火)に前回とは違う自宅から20分くらいでいける泉大津市の汐見埠頭の通称「砂上げ場」にタチウオのワインド釣りに行ってきました。元同僚の主婦（H野さん）から電話があり、先日この場所で一晩で40匹釣ったというのでぜひ一度行きたく少し早起きして1人で行ってきました。自宅を早朝5時に出発し現地には着いたのは5時半前でした。平日だと言うのに餌釣りやワインドでタチウオ釣りをしている釣り人が10人くらいいました。大阪‐九州を往復している大きなカーフェリー（阪九フェリー）が向こうに見えます。風はほとんど無かったのですが体感的には真冬並の寒さでした。回りもあまり釣れていないようです、遠くの餌釣りの方が1匹釣れたのが遠くからわかりましたのでなんとか1匹を上げたいとワインドを投げ続けます。でも全然アタリ無し、やはり一晩中やって一時の時合を待たないといけないのでしょうか？っと思っているとグググーとようやくアタリです！小ぶりですがようやくタチウオを1匹ゲットです。よく見ると奇形のタチウオですね。食べられるのでしょうか？徐々に釣り人が増えてきました。隣のワインドのお兄さんも必死で投げますが全然ですね～。すっかり夜が明けて嫁と娘が起きる7時には帰らないといけません。確かに「砂上げ場」というだけあって砂が積み上げられていますね。結局1時間ほどやって1匹のみで時間切れです。車も横付け出来てすごく足場がよく釣り易いのでまだ散歩がてらに家族で行ってみようと思います。 H野さん情報ありがとう、釣果は残念でしたがいい場所を知ることが出来ました。

2010年12月01日

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