行ってきました。アオリイカ釣り。(日本海若狭小浜エギング 後編)
ここからは「後編」です。先に「前編」から読んでくださいね。 前編からの続き・・・沖磯に移動後、私の第1投目でいきなりヒットです。(どうも、初球打ちが得意ですね)でも、やはりサイズは小さめです。一応記念写真をパシャ! イカダでは不調だったシゲちゃんさんにもようやくヒットです!今までにない少し大きそうですが・・・寄せて来る時にシモリに掛かりラインブレイクでゲット出来ずです、残念! 沖磯の移動は大成功だったのか、私も髭イカさんも順調に釣り上げていきます。 <新子のエギング釣りのアドバイス>まず沖にエギをキャスティングして着底させ時間を待ちます(約15~30秒)。そしてシャクって徐々に寄せてくるのですがその時にシャクり上げた時にラインにテンションを張って中層でエギをステイ(止める)させます。そこからまたラインを緩めて着底せてまた少し待ちます。寄せの途中で乗らない場合でも足元に来た時にエギをステイさすとイカが後を付いてきている場合が多いので、その場合はアクションとステイを繰り返すと乗ってきますよ。 私は新子の数釣りよりは、サイズアップを狙う為、エギを3.5号に変更し深場を狙います。が、やっぱり釣れるのは同サイズばかりですね。 ようやくシゲちゃんさんにもヒットがあり、超かわいいですが初ゲットです!髭イカさんもサイズアップを狙いますが・・・ヒットするのは・・・ やっぱりこんなサイズです。 11時を過ぎると暑さも限界です。セミの鳴き声も聞こえまるで真夏のようです。 潮溜まりに足を付けて涼みますが一時的ですね。昼からの方が乗りが良くてよく釣れます。根掛かりでドラグを締めたままなのを忘れて投げて乗るとゲソだけゲットでした。(新子の場合はドラグは緩めておく事を忘れずに・・・) 秋シーズンは本当にエギングの練習には持って来いですね。 サイズは小さいですが乗る感覚は徐々に身についていきます。 サイズはこんな物なので釣り甲斐はないですが・・・エギも安物で充分ですね。 もう暑さも疲れも限界ですが無理から笑顔でパシャ! 昼からは台風の影響かうねりが出てきました。ちょっと怖いほどです。 まだまだアタリはありますが、暑さも疲れも限界なので14時に渡船に迎えに来てもらい納竿です。 結局、5時~14時まで3人で約30杯。私は14杯くらいで10杯くらいは小さくてリリースしました。ましな4杯はシゲちゃんさんのお土産用にお持ち帰りです。ほとんどが100~200gの赤ちゃんアオリなのであと1ヶ月くらいは後の方が良さそうでしたね。西小川の漁港はこんな感じ。長閑で良いところですね。 民宿や渡船屋さんや貸し手漕ぎボートなども充実ですよ。 渡船代はイカダが3,000円、沖磯が3,500円ですので今回私たちは移動したので結局3,500円でした。今回お世話になった「村上渡船」さんです。民宿もやっていますよ。 髭イカさん、シゲちゃんさん、お疲れ様でした。急きょ、車で連れて行ってもらえて助かりました。 運転ありがとうございました。 今回、初めて日本海の数釣りエギングに行ったのですがエギングの練習にはいいですがあまりにも小さ過ぎましたね。来年は10月中旬以降に行きたいと思います。(でもその時期はヤエンも開幕しているので悩みますね~) <思いがけない用事とは?>1ヶ月くらい前に娘(長女小2)が某テレビ番組に手紙を書いているのを嫁が見つけて、止せばいいのに投函したそうです。すると、なんと!まさかの連絡があり、19日(月)に自宅にロケに来るって言うのです。その理由もあり家族旅行を止めました。総勢7名のロケ隊でした。まずは自宅で撮影で依頼内容の確認です。出演は長女と嫁。私は「絶対出ない!」と次女の子守です。写真中央はバウワウの松っちゃん。(ちょっと古い?) でもむちゃいい人でしたよ。続いて自宅近辺を散策です。どんなロケになったのか私はわかりませんが、しょーもない依頼内容なので、たぶん小ネタか没ネタでしょうね~。 (探偵手帳もらえるのかな?)