あおりねっと杯 第5回ヤエン&ウキ釣り大会(前編)
あおりねっと杯大会前日になんとか下痢も止まり少し食事ができるようになったのですが脱水状態が続いていたので念のため出発前の夜遅く病院に点滴を射ちに行ってから出発です。今回の大会参加賞はこんな感じ。参加費千円なのでご勘弁を・・・この大会はメーカー協賛を募っていないのですべて当店持ち出しですので大した賞品は出せませんが全員の方に渡せるように用意しました。 そして優勝者には当店人気商品の「ガオバブ☆照射距離800m(1300ルーメン) LEDハンディライト WF-1300L+高級Dカン付きベルトサービス」です。 会場のある久家旅館さんの船着場の小引漁港には3時過ぎに到着です。今回の運営スタッフの4人です。釣り仲間のホワイトセレナさんとO崎さんにお手伝いしてもらいました。向かって左から私・ホワイトセレナさん・O崎さん・くわっちです。午前3時半から受け付け開始です。今回は先に衣奈漁港で活きアジを購入してもらって来ているので進行がスムーズです。 皆さん賞品には興味津々です。 午前4時開会式です。 今回の大会参加者は全員で29名です。 私がこの大会の確認事項を話します。本来なら5時出船ですが特別に4時半に出してくれました。 私たちスタッフ4人は大会には参加せずお見送り。 「いってらしゃ~い!」大会中はスタッフはトラブルが無い限り暇なので近くの釣場からダメ元でヤエン釣りをして暇つぶしです。衣奈漁港のシマダさんまで戻りアジの購入と今日のお礼を言います。 いざ時間潰しで釣りをしようとしてもさすがトップシーズンの日曜日、波止場はどこもいっぱいです。そこで初めて行く場所ですが中長渡船さんが管理している「千ヶ崎ベイサイド」という釣り公園?ですることにしました。1人1日1,500円。向こうには黒島が見えます。(この写真は昼間に撮影)地磯から竿を出したのは5時半過ぎです。今日は晴天で風も無く朝日が気持ちよかったです。 O崎さんがホットコーヒーを入れてくれました。いつもありがとうございます。 私とくわっちで必死にアジを泳がせますが・・・反応無しです。 この朝マヅメに1杯獲っておくと余裕が出来1日を左右するのですが・・・ 逆光ですがいい写真ですね。(WSさん撮影) こちらはO崎さんとWSさん。 こちらもアタリが無い模様です。時間はもう8時過ぎ。少しこの釣り場を散策します。 こんな足場の良い場所もありますよ。 ところどころ、藻が生えていますが少ないですね~ 駐車場下は人気ポイントらしくいっぱいですね。(駐車場代は無料) WSさんにアタリが有ったようですが外道のようです。 ラインを切られ、どうもシマフグに仕業のようです。 こんな時の時間潰しはやはりブラクリでガシラ釣りですね。 ほとんど入れ食いでアタリはありますが型が小さいのですべてリリースです。時間はすでに10時半。11時に渡船の巡回でお弁当を届けにいくというので私も乗せてもらう為、小引漁港に戻ります。さあ、参加者の皆さんは釣れているのかな?参加者全員の釣り場を回ります。ここで文字数オーバーしたので続きは「後編」で・・・。