2013年04月の記事一覧 | アオリイカ釣り奮闘記 - 楽天ブログ

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2013年04月の記事

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GW前半に家族でキャンプに行ってきました。（後編）

ここからは「後編」です。先に「前編」から読んでくださいね。前編からの続き・・・ほんと、アオリイカ釣りが趣味になってからは寝る時間を削って釣りに行くことが多くなり海の近くでの宿泊はいつもゆっくり寝れません。今回も零時過ぎには就寝したのに興奮して２時半には目が覚めてしまいました（笑）。早朝４時に最近釣りに嵌っているというF田君と近くの地磯にエギングに行きました。北風が強かったのですがなんとか風裏のエギを投げれる場所に入れました。外海の方ではヤエン師が一晩中やっているみたいです。朝マヅメで今が釣れるチャンスですがエギには反応がありません。ダメ元で死にアジも投げ込んでいたのですがウツボのアタリが２回有っただけでした。７時にはキャンプ場に戻る予定ですがすでに６時過ぎ。最後に近くの地磯に移動します。石鯛釣りの釣り人が多くエギを投げれる場所がありません。F田君も根魚狙いに変えて釣りますがアタリ無しで結局ボウズで戻ります。７時にキャンプ場に戻るとちょうどみんな起きた頃でした。我家の娘２人はまだ車の中でウダウダしています。２日目の朝、天気は晴天で風もおさまり最高の朝です。さっそく朝御飯の準備。朝御飯が出来るまで子供たちは思い思いに遊びます。さあ、私とひなたとの対決です。ジャストミート！子供の成長は早いですね。こんなに野球が出来るとは・・・うちの長女もまあまあやりますわ。こんな場所があるのは最高にいいキャンプ場ですね。保育園の先生になった気分？女性陣は朝御飯作りです。むちゃ美味しそう！まるでホテルのバイキングみたいですね。戴きま～す！やはり同年代同士は仲良しですね。ここで久しぶりのジャンプ娘、長女のジャンプです。こんなジャンプも有り？展望台で遊びます。最高の景色ですね。姉妹でパシャ！次女の機嫌の良い時のお得意ポーズです。私と長女の記念の１枚。パシャ！そして家族でパシャ！最後は全員で記念撮影をパシャ！昼前にキャンプ場を出て途中、スーパーで昼ご飯を買出しして南部の小目津公園で遊んで帰ります。ここは駐車場も入場も無料で芝生のあるきれいな公園です。向こうに見えるのは「南部ロイヤルホテル」です。遊器具も充実で家族で来るにはピッタリですよ。なぜ、ここを選んだかと言うと・・・そう、この目津崎はアオリイカ釣りのメッカだからです。この浜辺からサーフエギングをしようとサーフエギング専用エギ「百海サーフ」を持ってきました。あらゆる場所にヤエン師が入っていますね。こんな浅場で釣れるのでしょうか？私のサーフエギングにはアタリ無しでしたがF田君の根魚狙いにはガシラがヒットしましたよ。時間は14時過ぎ。帰り仕度をしていると、ふと？どこかで見た事があるTシャツが・・・「あおりねっとTシャツ」を着てくれている家族を発見しました。声を掛けると今年のフィッシングショー大阪で見かけて、あおりねっとショップで購入したそうです。嬉しいですね。記念に一緒にパシャ！ありがとうございました。一時は中止しようと思いましたが思い切って行って良かったです。ほんと天気が良くていい思い出が出来ました。釣りはまたもや・・・でしたが、まあいっか！

2013年04月30日
GW前半に家族でキャンプに行ってきました。（前編）

いよいよ今年もゴールデンウィークに突入しましたね。もちろんGWなんか関係ないって方も多いと思います・・・私も一応休みですが、ほとんど毎日会社に出て何らかの仕事をしています。仕方ないですねアオリイカ釣りTOPシーズンですもん。でもGW前半の4月27日(土)～28日(日)だけは前々から家族でキャンプの計画をしていました。ところが出発前夜に次女が高熱38.6℃が出てキャンプがヤバイ状態に・・・翌朝もまだ37℃台ですので出発を昼からに遅らせて様子をみます。でも本人はむちゃ元気！昼前に最終判断で本人に「キャンプ行きたい？」って聞くと「行きたい！」ってで、気付くとこんな場所に・・・ヤエン師がいっぱいですね。そう、今回のキャンプ場は和歌山県南紀白浜のオートキャンプ場「グランパス」です。受付でスタッフと話すと先日ヤエンで3キロアップを釣ったそうですよ。すでに他の家族は朝から出発して現地で設営を終えて待ってくれていました。今回の仲間たちは私の前の会社の後輩たちです。我が家も入れると5家族、大人10人子供6人の計16名の大所帯です。よくよく考えると今回のメンバーは全員私が面接して採用した後輩たちですね、しかも5家族とも社内結婚です。ビックリ！前職で苦しい事も一緒に頑張り、乗り切った、かわいい後輩たちです。（えっ？見た目で採用してるって？ドキ！）ここの施設は充実しています。こんな自由に水着で入れる露天風呂やフットサルコートや露天風呂もある温泉施設も有ります。入り口にはコンビニも・・・他人の子供も関係なく自由に楽しみます。そして夕食の準備です。まだ陽が暮れると寒いのでバーベキューではなくお鍋です。下ごしらえを終えて女性陣はお風呂へ、私は次女の子守です。明日の朝だけ少しアオリイカ釣りに行くので準備します。トイレがビックリ！むちゃキレイ！！！我が家はテントを立てずに車中泊です。嫁と長女がお風呂からようやく帰ってきたので私と次女でお風呂に向かいます。（お陰様で次女の熱も下がりむちゃ元気になりました）お風呂もきれいでしたよ。次女もすっかり元気になり良かった良かった！風呂上りはやっぱり牛乳。お風呂からの帰り道です。きれいな夕日ですね。私と次女を待たずしてすでに夕食が始っていました！ 2つの鍋で2種類します。ようやく私も戴きます。腹減った！すぐに辺りは暗くなりランタン灯火します。これだけ人数いるとなかなかお腹いっぱいになりませんね。おいおい！トミーさん！ここでサプライズ！私が遅れついでにちょうど誕生日のメンバーがいたのでこっそりケーキを買ってきました！さすがにまだ夜は寒いです。はっきり言って極寒です。夜空は月夜でいい雰囲気。釣りに行ったら釣れそうやな～。寒いのでキャンプファイヤーをする事に・・・暖かくて火に癒され最高の気分です。火に当たりながら明日朝の釣りの準備です。なんて贅沢！翌朝4時に起きて近くの地磯にエギングに行く予定ですが久しぶりに元同僚と仕事の話や親の介護の話やこれからの人生について語らいます。少しでも私の経験談が役に立てばイイのですが・・・。結局2時間ほどしか寝れませんでした・・・。ここで文字数オーバーになりキャンプ2日目は「後編」に続く。

2013年04月29日
行ってきました。アオリイカ釣り。（絶不調でヤバイです！編）

今年はヤエンシーズンに入って中紀で大型が釣れ始めたと思うと活きアジ不足が発生し2年前と同じような感じになりましたね。（あおりねっと杯の開催も心配）当社のようなヤエンメーカーは活きアジ不足は大問題です。エサがなければ釣りになりませんもんね。他社のヤエン新製品があまり出ないのはこうゆう理由かも？購入出来なければ手段は2つ！自分で釣るか、スーパーで買ってきた死にアジでやるかです。まずはスーパーで購入！保存する為、冷凍にするのですがパックのまま冷凍すると曲がった状態になったりアジ同士は引っ付いたりするので1匹ずつ真っ直ぐにラップで包んで冷凍します。使うかどうかは活きアジの確保次第ですがとりあえず保険で用意です。話しは本題に戻しまして、先日の4月25日(木)に近所の釣り仲間のホワイトセレナ（以下WS)さんが振り替え休みだというのと、今度のあおりねっと杯の会場の久家旅館さんのイカダがちょうど1個空いていてアジも1人15匹までなら有るというので大会の打ち合わせを兼ねて行ったきました。（今回WSさんは抽選にハズれて運営スタッフとして参加予定）で、朝5時出船なので3時ごろ出発すればいいのですが先に行ってアジを釣ろうと言う事で前日の23時に出発です。途中、アジを売っているか確認しながら行くと・・・案外？どこも置いていました。紀の国屋湯浅店さんで2人で10匹だけ購入（1匹149円）アジを釣らなくて良くなったのですが問題は釣り場所の確保です。時間は深夜1時過ぎ。由良方面を何箇所か覗きましたが平日なのにどこもいっぱいです。竿を出しながら車で仮眠出来そうな大引の波止場にやってくるとなぜか？誰もしません？？ WSさんは先端からヤエン竿を出し私はテトラからウキ釣りです。満月の大潮で雰囲気は最高なので寝ずに頑張りますがアタリ無し・・・あっと言う間に出船時間になり小引に向かいます。５時前に到着し予定通り1人15匹ずつ購入（1匹126円）私たちにイカダは丸山イカダの手前側です。 WSさんが水温を計ると表層が15.6℃。水深5～6mまでセンサーを沈めると16.6℃と冷たい潮が表層に流れ込んでいるようです。まずはウキ釣りをセットします。以前イカダ用に作った手作りピトン台が大助かり。アジを投げ返そうと寄せていると針にエソが掛かっていました？アジは無傷。ちなみに今回久家さんで買ったアジは巨大サイズ！地元の漁師さんから仕入れていると言う天然のアジです。裕に25cmはありますねエサには勿体無い。期待に反してモーニングタイムにもアタリ無く、眠気が2人を襲い「タカ☆鈴・ケミWセンサー」を付けて少し仮眠です。 1時間ほど仮眠してお目覚めでWSさん手持ちで記念撮影。天気は最高です。その時ヤエン竿にアタリですがどうもおかしい？やはりまたもやエソでした。波も無く長閑な時間が流れます。どのイカダも釣れていないのか？と船長に聞くと他は良く釣れているとの事！ウキの動きがおかしいので上げてみると無惨かな姿に・・・シマフグかな？ WSさんのアジも同様。時間はもう昼前。ようやくWSさんのヤエンに初アタリです！でもイカダのロープに巻き込んだらしくラインブレイクで痛恨のバラシ。推定キロアップクラスだったそうです。WSさんはあまりに暇なので今度のあおりねっと杯のサブ部門のガシラ釣りをやってみる事に。サイズは小さいですがなんとか釣れましたよ。時間は13時前、私はここで場所移動で磯に移り賭けに出ます。でも上がった磯は藻の群生地帯で竿が出せません。エギもヤエンもウキとすぐに根掛かりです。なんとか高台から遠投して藻の無いポイントまでアジを投げて沖に泳がせますが・・・アタリなし。気温も上がりむちゃ暑い！私もせめてガシラでもとアジの切身をブラクリに付けてガシラは2匹釣れました。出来るだけ広範囲に場所を移動しますが結局ダメでした。結局、WSさんにアタリ1回有っただけで今回も私はアタリ無しの完全ボウズ。最近エギやウキ釣りでは釣っていますがヤエンではここ１ヶ月半（５釣行）くらいアタリが無いと言う超スランプ状態です。この日も他のイカダでは合計１０杯くらい釣れているのにアタリすらないのはどうしてか？こまめにアジをいろんな所にも誘導しているのですのにアタリません。ちょっとヤバイくらいアタリ運が無いですわ。アジ不足以上に深刻です。

2013年04月26日
あおりねっとTシャツのオリカラの受付で～す。

もうすぐゴールデンウィークですね。皆さんはどこかお出かけの計画はありますか？私はこの仕事しているので今が一年で2番目に忙しいのでGWも交代で勤務です。でもGW前半の今月27日(土)～28日(日)は家族で和歌山県の白浜に1泊2日でキャンプの予定です。前職の同僚後輩たち5家族で行くので大世帯です。27日夜か28日早朝に少し抜け出してアオリイカ釣りに行きたいのですがどこも空いてないか？（誰か白浜に行く予定の方います？）話しは本題に戻しまして、昨年大好評でした当店のオリジナルTシャツの「あおりねっとTシャツ煽道シリーズ」のオリジナルカラー注文を承ります。下記の50色から好きなカラーを選べますよ。販売価格も通常3150円のところキャンペーン価格1980円（税込）でOKです。しかもメール便なら全国送料80円です（メール便の場合は代引不可）。受付は今日から5月20日（金）締切で発送納品は6月中旬の予定。私が着るとこんな感じ。（かなり着倒したTシャツですが・・・）胸と袖にもプリント有り。バック（背中）のプリントは3バージョン有ります。こちらは「紀伊半島バージョン」こちらは「沖縄バージョン」こちらは「伊豆半島バージョン」ご希望の方は下記のバージョン別に注文ください。定番（ネイビー・レッド・オリーブ）以外の注文の場合はどれかのカラーを一旦選んで備考欄に「カラー○○○に変更希望」とご記入くださいね。（5/20（金）締切、6月中旬発送予定）※印字するプリントの色は白色にさせて頂きます。別の色に指定も出来ますが別途費用1000～2000円がかかります。お子様のサイズも可能な場合もありますので相談してください。紀伊半島バージョンは「こちら」沖縄バージョンは「こちら」伊豆半島バージョンは「こちら」 ※ネットから申し込みが良くわからなければ電話・FAXでもいいですよ。TEL　072-234-2922　　FAX　072-234-2923 この夏、あなただけのオリジナルカラーの「あおりねっとTシャツ」はいかがですか？

2013年04月23日
ゴムボート初出船の立会いに行ってきました。

来月26日(日)に開催予定の「あおりねっと杯　第7回　ヤエン＆ウキ釣り大会」にたくさんのご応募ありがとうございました。総数62名の応募がありましたので参加者約30名を18日(木)に抽選しました。（そのうち前回ハズレの優先者約18名有り、抽選結果はすでにメールで連絡済です。）毎回、応募者が増えこの内容での大会はもう限界がありそうなので今回で最後にします。またこの秋からは違う形のアオリイカ釣り懇親会企画にしますのでまたその時期になれば告知しますね。少し前に同級生の釣り仲間、マルさんの同僚の方がゴムボートを購入したのだけど全く初心者で初出船に立ち会ってほしいという相談を受けていて、4月20日(土)に出船と少しだけ釣りもやってきましたので報告しますね。私は午後から仕事なので出船を立ち会って10時には上がるので自宅を1人で出発し早朝4時に広川IC降りたコンビニで待ち合わせをして、そのあとエサを買う為、紀の国屋広川店さんに寄りました。今回はアオリイカ釣りはメインではない為、活きアジはもともと買う予定はないのですがやはり売り切れでした。今回の出船場所は由良湾の某漁港からです。（ここはスロープからのボート出船は1隻500円要りますので要注意、さらに駐車場代も500円です。） 4時半に到着しまだ暗い中、新品のゴムボートを膨らませます。なんとか形になって来ました。このボートは「ジョイクラフト☆オレンジペコ300 JOP-300」です。当あおりねっとショップでも販売していますよ。そして船外機も新品の「ホンダ☆2馬力船外機BF2-S」です。こちらも当店でも販売中。私も10時くらいまで釣りが出来るのでゴムボート釣りにはベストアイテムの赤外線水中カメラ搭載リール＆ロッドセット「ビッグキャッチ」で遊ぶ事に・・・そしてようやく出船準備完了！最初はみんな要領が掴めなくて時間が掛かりますが慣れれば30分ほどで準備出来ますよ。ご紹介が遅れましたがこちらが舟主さんの宝塚のS口さんです。記念すべき初出船に3人でパシャ！そしていよいよ進水式です。始めて海面に浮かんだ瞬間です。感動の瞬間に立ち会えて私も嬉しいです。そして私も乗り込みますがやはり3人では狭いですね。少し北風がありますが波も無くいいコンデションです。私も久しぶりのゴムボート釣りです。今回のメインターゲットはガシラ（カサゴ）釣りですが一応、エギも投げてみますがアオリイカは釣れませんでした。由良湾名物、潜水艦に遭遇。ムロノキ崎を回りこんでガシラをブラクリで釣って楽しみます。ビッグキャッチでは海底の様子が手に取るようにわかります。画質はカラーでくっきりですが、画面をカメラ撮影するのは難しいですね。藻場も順調に育っていましたよ。今度はヤエン釣りで来たいですね。 S口さんはいろんな釣りを楽しみます。あっと言う間に私の帰らないといけない10時が来てしまいましたので一旦漁港に戻りました。天気は最高ですね～。こんな最高のコンディションに私1人先に帰るのが辛いですわ。でも、久しぶりにゴムボート釣りの良さを感じられました。ゴムボートは持ち運びも簡単で安定性もあるので非常に快適ですよ。ちょうどアオリイカを狙うのに岸から数十メートルくらい沖に行くなら安全ですしね。私も久しぶりに自分のゴムボートでアオリイカ釣りに行きたくなりましたね。＜ゴムボート釣りの注意点＞2馬力以下のゴムボートは免許不要で非常にお手軽ですがその分、知識や経験がない方が多いです。決して海上コンディションの悪い時には出船しないでください。波予報なら1mまでですね。また、出船時が波、風がなくても急に悪化する可能性がありますので岸から沖100m以内をおススメします。また、ほとんどの漁港が出船禁止の為、注意してくださいね。

2013年04月20日
行ってきました。アオリイカ釣り。（32時間疲れました～編）

私はなかなかこの時期1日中釣りに行けないのですが先日の4月13日(土)は釣具屋大先輩の大藤つり具の高見さんと前々から約束していたので久しぶりに土曜日朝～夜の釣りに行ってきました。（高見さんはこの春、本社勤務の移動になり土日がお休みに・・・大出世？）久しぶりの土曜日釣行に張り切って前日の金曜日23時に自宅を出発し今回お世話になる坂田渡船さんの衣奈漁港で高見さんを車で寝て待つ事にしました。4時前に高見さんと今回初同行のスラッシュの清正さんが到着し、まずは活きアジを購入しに行きます。シマダさんで1人20匹限定ですがなんとか購入出来ました。1匹100円。そして乗船場所に行くと凄い釣り人の数！さすがトップシーズンの土曜日です。1番船に行ったはずが乗ったのは4～5番船だったと思います。すでに夜明けです。すでにイカダもいっぱい。磯もいっぱいです。私たちが磯に上がる前の5時半頃に嫁から電話があり「大地震が起きたから海から逃げてって！」言うのです。でも他の乗船者はその情報を知らないので普通に磯に下りて行きます。私も半信半疑でしたがスマホの「LINE」がバンバン鳴ります。スマホを見るとビックリ！こんな早朝なのに釣り仲間から書き込みが・・・ご心配ありがとうございました。高見さんにこの事を伝えて船長に確認してもらうと津波の心配はないのでこのまま磯に上げるとの事でした、一安心。ようやく6時前に磯に上がります。清正さんはスラッシュ製品のテストの為、エギングです。高見さんはヤエンのみ。私はヤエンとウキ釣りの２本出しで、アタリ待ちの時にエギングロッドで当店取り扱い商品の試し釣りをします。今回は「ささめ針　ラバーブラクリ」です。ちょうどエギングロッドで遊ぶには手軽ですよ。もちろんエギも時々投げますがでも期待に反して３人ともアタリがありません。満潮から下げに入ったのでこれからかな？と気合を入れてアジを泳がせますが・・・ヤエンもウキも反応無し。清正さんもいろいろテストです。このスラッシュのプロトタイプのバッカンも多少変更点はありますがまもなく発売だそうです。２人は仕事モードで新製品の写真撮影を行います。これは「アジのゼイゴ取り」だそうです。時間はもう昼過ぎです。３人ともアタリがなく時間だけが過ぎて行きます。天気は最高！高見さんいわく干潮の13時半くらいからが勝負と3人ともお昼寝タイムです。今回は前回新調したこの竿に墨付け出来るのでしょうか？北風が強くて風車が良く回っています。私たちは風裏なので問題なし。時間は13時過ぎ。高見さんに待望のアタリです。読み通りですね。イカが浮いている事を確認しヤエン投入。手馴れた様子で寄せて来ます。そしてフッキングを確認してイカとのやり取りを楽しみます。私が撮影＆サポートをして見事ゲットです。メスなのでオスが必ずいるはず・・・お見事！ボウズ逃れの1.1キロの良型ゲットです。この時合に私も元気なアジに付け替えて必死に泳がせますが反応なし。まもなく高見さんのアジに2度目のアタリです。足元で乗ってやり難いと言っています。なんとかイカを浮かせてヤエン投入。何度も放されては乗ってくる事を繰り返したのですが最終的に根掛かりになりバレてしまいました、残念。結局、高見さんの2回のアタリだけで17時半の終了のお迎えが来ました。遅くなりましたが今回一緒だった2人です、パシャ！残ったアジは2人分で15匹以上。貴重なアジをリリースするのは勿体無いので今晩から釣りに来る予定の「磯の上の昌さん」にあげる事にしました。第２ラウンドは私１人で昌さんをお待ちます。でもどこも釣り人でいっぱいです。でも大引漁港の車乗り入れの波止場の先端がなぜか空いていました、ラッキー！ここなら気軽に竿が出せます。昌さんはいつ来るのでしょうか？気温がどんどん下がり風が出てきてまるで冬の寒さになってきたのでアルポットでお湯を沸かしてカップラーメンを食べます。アタリ無いまま時間はもう24時過ぎ。ようやく昌さん登場でアジを渡して帰路につきました。でも帰りの運転で睡魔が・・・SAで寝てしまい起きたら朝の5時過ぎです。帰宅すると朝7時と出発から帰宅まで32時間ですわ。どっど疲れが出てきたのにその日は実家の溝掃除の手伝いに行きましたよ。死にそう～。これで2回連続のアタリなしの完全ボウズですわ。高見さん、清正さんまた誘ってくださいね。

2013年04月14日
行ってきました。アオリイカ釣り。（激シブで3人丸ボウズ編）

まずはじめに・・・今春5月26日(日)開催予定の「あおりねっと杯　第7回ヤエン＆ウキ釣り大会」の参加者の募集を開始しております。申し込みは先着順ではなく抽選にしますので応募期間の今週末14日(日)までに 2～3人1組でお申し込みください。代表の方1人で大勢の申込みはやめてくださいね～。（お一人様でのお申し込みもOKです。）定員オーバーの場合は4月18日に抽選し結果をご連絡します。前回の抽選にハズレた方は備考欄に「優先参加権有り」とご記入ください。※今回より抽選にハズレた方への「次回優先参加権」の発行は行いません。申込みは下記のフォームからお願いしますね。http://www.aorinet.jp/event/1305aorinet_cup/index.html 本題に戻りまして・・・土日がどうしても仕事や子守で釣りに行けない分、シーズン中で仕事がむちゃ忙しい中、なんとか時間を作って今週も平日に半日だけ出撃してきました。私のスケジュールから都合の良い釣行時間は午前中仕事して昼から出発のその日のうちに帰ってくるというタイトな釣行です。そんなスケジュールにちょうどいい渡船屋さんが和歌山県の中紀の由良湾の神谷荘さんです。ここの半夜は12時～20時30までで、工場裏のポイントなら2000円です。まあ、タイトルで結果が分かるので期待はさせない紹介にしますが・・・今回の同行者はマルキューフィールドスタッフの秋山さんと近所の釣り仲間の髭イカさんです。私以外はエギングで私のみヤエンとウキ釣りですあおりねっとショップを正午に出発し途中の車の中はテンションアゲアゲです。自分撮りでLINEのグループトークに書き込みます。 13時過ぎに神谷荘の船着場に到着。船着場で私の分の活きアジを15匹購入1匹100円。（こんなに買わなくて良かったですわ）ハルテック工場裏には3分ほどですぐに到着です。朝から5人ほどがアオリイカ釣りで上がっていました。 13時半、無事上陸。今回で4回目の紹介なので詳しくは書きませんが狭いです。今回、おニューのロッドを新調しました。こんな場所やイカダなどにピッタリのサイズで4.2ｍの磯竿です。今流行のルアーロッド風の「プロックス☆マルチグラヴィス 420MLT」です。むちゃ軽くて182gです。このタイプ「420MLT」は磯竿2号相当。「420LT」は磯竿1.5号相当。秋山さん、髭イカさんはさっそくエギング開始。秋山さんのエギケースです。ダートマがオンパレード。こちらは髭イカさん、エギは墨族派です。朝からの釣り人もアタリがないと徐々に早上がりしていきます。私も昼間はアオリイカのアタリ無いだろうとエギングではなく・・・こんなんで遊んでいます。「激震（ゲキブル）ブレード SP-203 7g」1個150円です。墨跡はまあまあ有るので夕マズメに期待します。朝から乗っていた5人に釣果を聞くと2人だけが1杯ずつで計2杯で激シブだそうです。不安。先日の爆弾低気圧で海が荒れて藻がかなり流せれたそうです。私のルアーには2回ほどアタリらしきものが有りましたがヒットせず、エギング2人もノーバイトです。風も波もなく気温も暖かでしたよ。（でも夜から爆風が・・・）どうも外海側（階段側）が墨跡も多いので徐々に移動してきました。移動してきた途端、ヤエン竿にアタリです！でもその時に運悪く渡船が来て・・・ちょうどアタリの近くを船が通った時にアジを放されました。それだけ活性が低いのですね～。時間は17時です。一番奥の階段の上からパシャ！3人で貸し切り状態。一向にアタリがないまま18時半の満潮を迎えます。タイドグラフでも、これからがゴールデンタイム突入！と思いきや・・・ヤエン竿、ウキ竿に変化無し・・・私はよく「最後の最後にヤッター！」となるのですが・・・あっと言う間に終了の20時半の渡船が来て「THE　END」でした。渡船を降りてからアジが10匹以上残ったので第2ラウンドをしようと漁港を回ったのですがどこも天候激変の爆風で竿が出せませんでした。しかたないので釣りをあきらめ、岸和田ICを23時に降りていつもの「河内らーめん」へ全員ハバネロ入り「辛うまらーめん　中辛」を注文。 3人とも汗かきかきなんとか食べ切りました。ほんま辛うまですわ。＜最後に船長に聞くと・・・＞昼13時では海水温17.7℃あったのに納竿時の20時には17.0度に下がったそうです。この時期の不安要素の海水温の上下で大きく活性が変わりますね。下記は2日前の4月8日の紀伊半島の海水温（矢印が今回の場所）そしてこれが当日4月10日の海水温です。矢印の場所が劇的に低下していますね。秋山さん、髭イカさんお疲れ様でした！3人とも丸ボウズの厳しい釣りでしたね。秋山さん往復の運転ありがとうございました。これに懲りずまた行きましょうね。

2013年04月11日
行ってきました。アオリイカ釣り。（春アオリのティップラン　後編）

ここからは「後編」です。先に「前編」から読んでくださいね。前編からの続き・・・チャーター船は操縦をしなくていいのでポイント移動の時にLINEで実況中継します。まあこれも今風のコミュニティですね。アドバイスなども瞬時に聞けていいですよ。今回、流している水深は25～30mゾーンが主です。船長いわく浅瀬でも釣れるがサイズが小さくなるそうです。でもこのままでは終われないので6号エギではなく「ダイワ　エメラルダス　ラトル4号」で少し遠投して広範囲に探ってイカを誘ってみます。すると狙い通りアタリ有り！待望の2杯目です。ラトル効果があったのか？口元にかかっていますね？船長に取り込んでもらい無事ゲットです。なんと！このイカは蝕腕2本がない上、足も5本くらいしかありません。かなり激しい戦いをしてきたのですね。これで私2杯、秋山さんが1杯、F井さんは・・・でもこれが大逆転すると思ってもいませんでした。少し経ち、秋山さんにヒット！私に続く2杯目と思いきや・・・魚でした。「ミギマキ」と言うそうです。美味しい魚だそうです。私も数釣りはあきらめてエギをまたもや6号のデカエギに付け替えます。するとヒット！今回は少しいいサイズ。船長にタモですくってもらいあとで計ると1.85キロありました。続いて秋山さんヒット！そしてF井さんにも待望のヒット！私のデカエギにもまたもやヒット！とトリプルヒット！ 1.87キロでした。ここでアタリラッシュ突入です！次々にデカイカが上がります。ここからがF井さんの怒涛の追い上げ！ F井さんのサイズはどれも2キロアップばかり。今度はさらに大きそうです。でも掛かっているのは足1本。しかも針2～3本くらいです。もう1回ジェット噴射があればバレたでしょうね。船長が後ろからタモですくって無事ゲット！あとで計ると3キロアップでした！私のLINEの報告もヒートアップです。最後に、またもやダブルヒット！でも私は・・・追加なし。イケスの中を水中撮影するとこんな感じ。延長終了の14時に寄港しました。結局全員で15杯。キロダウンは1杯だけ。大きそうなのを計ってみると・・・2杯がギリギリですが3キロアップでした。 F井さん、3キロアップおめでとうございます。計5杯。秋山さん、3キロアップおめでとうございます！計6杯＋魚2匹。私はというと4杯で・・・最大が1.87キロと3キロどころか2キロアップもなし、トホホ！でも4杯はすべてキロアップの1.87キロ、1.85キロ、1.3キロ、1.2キロでしたよ。これでもいい釣果だと思いませんか？？最後に雨に打たれて身体が冷えたので田辺の「幕末らーめん」さんに寄りました。期間限定の衣奈で採れたワカメ入りラーメンをたのみました。めちゃウマでしたよ。皆さん、お疲れ様でした。船長ありがとうございました。秋山さん往復の運転ありがとうございました。すごいイイ釣果だったのにイマイチの気分は私だけ・・・なんか秋山さんと行くといつも私が先に釣って後半追い上げられ抜かされるって感じですね。ま～いっか！

2013年04月04日
行ってきました。アオリイカ釣り。（春アオリのティップラン　前編）

新年度の4月に入りましたね。当社は3月末が決算なので7期目に入りました。これからも頑張って会社を存続して10周年にはなんか楽しい企画をしたいですね。一層のご支援よろしくお願いします。話しは変わりますが皆さん「LINE」って知っていますか？そうスマホのアプリで無料通話出来るやつです。通話以外にグループトークで仲間同士でリアルな情報交換も出来るのです。今、私の周りのアオリイカ釣り仲間たち約10人と釣行の際はこれで盛り上がっているのでその模様も今回は少し紹介しますね。本当は先月の3月28日(木)に行く予定だった南紀のティップランエギングですが悪天候で延期になり4月2日(火)に以前も行った日正丸さんにお世話になり行ってきました。今回の同行者はマルキューフィールドスタッフの秋山さんとお連れさんのF井さんです。出船は5時半ですが4時過ぎについてしまい少し仮眠です。5時半前に船長が現れ出船準備開始。ポイントはすぐなので出船前に戦闘体勢に入ります。さすが秋山さん、ダートマのオンパレード！私は今回、秘策でこんなデカエギを持ってきました。どこかのメーカーからもらった6号（6寸約18cm）のエギです。これでデカイカを狙います。（って半分冗談のつもりだったのですが・・・）出船する事をLINEに書き込むと、早朝にもかかわらずWSさんと昌さんから返答が・・・海上コンディションは上々です。天気予報では昼過ぎから雨でした。私のメインタックルのロッドは「シマノ☆セフィアBB R ボート S708M-ST」、リールは「シマノ☆11セフィア BB C3000HGS」にダブルカスタムハンドルです。ラインはPE0.5号です。まずは定評のダートマTRのパープルですが・・・アタリなし。陽も差してきて気分は最高！水温も21℃もあり温水状態。でもアタリは・・・なかなか穂先がアタリの変化をしてくれませんね～。続いて、パタパタ君のヘビーです・・・アタリ無し。他の2人もいろいろ試すがアタリなし・・・ティップラン専用エギ以外にもノーマルタイプも試します。墨族４号・・・アタリなし。エメラルダス　ラトル４号・・・アタリなし。時間はもう8時過ぎ。天気も良く風もいい感じに吹いています。船長も今日はおかしい？と自ら参戦です。とうとう冗談で持ってきた6号エギの登場です。ダートマＴＲ3.5号と比べるとこんな感じ。デカ！実際使ってみると普通に底を取れてシャクれますね。いい感じです。何度かフォールさせていると・・・ティップ（穂先）に変化が有りまさかのアタリ！アワセ一発で見事ヒットです！！そんなに大きくはないですが嬉しい1杯です。船長にタモですくってもらい無事ゲット。キロアップのメスのアオリイカです。あとで計ると1.2キロでした。こんなんで釣ってしまいました！アオリイカが、ガブって来ましたわ！早速、ＬＩＮＥで報告です。私はボウズ逃れで一安心ですがあとの2人は釣果を喜ぶ反面、焦りだします。プレッシャーを与えると燃える秋山さん！やはりやってくれました。ボウズ逃れの1杯ゲットです。これも同サイズくらいのキロアップです。船長は誰のイカかあとでわかるように印を付けます。でもこの2杯でまたもやアタリが遠退きます。船長もこんなはずでは・・・とポイント移動を繰り返します。時間は１１時前、本来ならもう終了です。でも追加料金を払い泣きの延長で１４時まで粘りることにしました。秋山さんもアタリが無いので心折れかけです。未だボウズのF井さんの心境は聞くに聞けない常態です。延長戦に入り秋山さんは気合を入れる為、マルキューのジャンバーに着替えます。さあ、時間は１１時過ぎ。延長した甲斐はあるのか？でも、このままでは終わらな～い！（どっかで聞いたフレーズ？）ここで文字数オーバーになったので「後編」に続く。

2013年04月03日

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長野に行ってきました！

(2024-11-08 08:59:16)

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