2016年05月の記事一覧 | アオリイカ釣り奮闘記 - 楽天ブログ

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2016年05月の記事

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行ってきました。アオリイカ釣り。（遠征中止でソアラ号で泉南調査編）

この時期全国各地でアオリイカの大型が釣れていて当社は全国にアオリイカ釣りファンのお客様がいるので情報がよく入ります。特に今年はアオリイカの釣果がよく注文数も例年に比べると飛躍的に伸びていて有難いですね。私は全国のアオリイカを釣って各地を制覇したいと思っているのですがトップシーズンなのでなかなか遠征するチャンスがありません。そんな中、メーカーの担当者からお誘いがあり5月29日(日)～30日(月)で山口県に遠征に行く計画を立てたのですがあいにくの天候で中止に・・・でも大阪は天気は良く、せっかくなので5月29日(日)だけでも釣りに行く事にしました。山口県に同行予定だった義理兄のアキちゃんと2人で久々の泉南に係留しているソアラ号です。（セピア号はまさぱぱさんらが使う予定だったので・・・）今回は泉南方面のアオリイカ調査を兼ねて合間に沖で鬼アジ釣りです。深夜2時半に出発し、まずは和歌山県まで活きアジ（2人で10匹）を購入して早朝5時に出船です。まずは定番の岬公園裏に来ました。私とアキちゃんでヤエン竿を1本ずつ出します。すでに釣れている情報があり波止場はヤエン師でいっぱいです。朝マヅメの時合を期待しますがアタリがありません。日の出です。波止場ではヤエンを入れているみたいです。でもこちらはアタリ無し！5～7時まで2時間だけやって場所移動です鬼アジは朝の内が良く釣れるというので一気に大川漁港沖まで来ました。鬼アジ釣りに挑戦です。釣具屋さんでこの仕掛けが一番釣れていると勧められたので試してみます。沖のポイントには釣り船だらけです。みんな鬼アジ狙いですね。１箇所に100隻以上集まっています。なかなかアタリが無かったのですがアキちゃんに待望にアタリです。しかもデカそうです。鬼アジ？真鯛？上がってくるとむちゃデカい鬼アジでした！裕に50センチオーバー！仕掛けが長いのでラインを手で持ちタモで救おうとすると・・・ラインにテンションを掛け過ぎたのか？針が外れてバレてしまいました！！残念。またすぐにアタリがあると思いましたがこれっきりでした。（悲）やはり本命のアオリイカ狙いで住吉崎の藻場のあるワンドでヤエン釣りです。時間はもう昼過ぎ。アキちゃんがアルポットを持ってきていたのでカップラーメンタイムです。釣果は全然ですがのんびり釣りしていてリラックスです。お腹も膨れてうとうとしていると私の竿のドラグが鳴ります！待望のアタリです！！竿で聞くとそんなに大きくはないですが貴重なアタリなのでYSW釣法で寄せに入ります。射程圏内まで寄せてきてヤエンを入れます。向こう合わせで掛かりましたが針1本だけの掛かりなので慎重に取り込みです。キロダウンサイズですがオスのアオリイカゲットです！アキちゃんは今のところ釣果なしなのでブラクリでアジの切り身を餌にガシラ釣りです。ガシラは釣れませんが磯ベラがよくアタリます。活きアジを2人で10匹しか買わなかったので残りのアジをアキちゃんに託します。でも予報より早く雨が降ってきました。雨が本降りになってきました。ソアラ号はキャビンが広いので私は雨宿りしながらくつろぎます。結局、16時まで粘りましたがアキちゃんにアオリイカのアタリはなく終了しました。これからはお盆まで泉南でもアオリイカが釣れるので近くで楽ですね。

2016年05月30日
行ってきました。アオリイカ釣り。（紀北で懇親ヤエン釣行会　後編）

ここからは「後編」です。先に「前編」から読んでくださいね。前編からの続き・・・少し休憩して14時過ぎに私とまさぱぱさん2人で再出船です。やはり鬼アジを釣りたいという事で今度は北上し田倉崎沖ポイントまできました。昼から日差しが強く早速パラソルが役に立ちます。キャスティングしない釣りならパラソルの下で快適に釣りが出来ますね。2人とも同じ仕掛けで鬼アジを釣っていたのですがまさぱぱさんが三邦丸さんの仕掛けに変更するといきなりヒットです。何が釣れたか期待していると・・・待望の鬼アジでした！また少し経つと2匹目ゲット！仕掛けの違いか？私はノーゲットのまま16時にまた双子島へ戻ります。アオリイカに鬼アジに、いい釣果でご満悦です。17時からヤエン再開です。少し風が出てきたので朝とは島のが逆側でやります。するとまたもやまさぱぱさんに当たります。朝に私がレクチャーしたYSW釣法にチャレンジするそうです。確かにここは海底が藻場です。少しでもラインを送り込めば藻に逃げ込まれます。YSW釣法は一度寄せに入ると一切ドラグを緩めずラインを送り出さない釣法です。その為にはアオリイカに対して最初にしないといけない事があります。それを実践です。私の指導のもと完璧にそれをこなしました！さすがまさぱぱさん。最初はむちゃ勇気がいりますがそれが面白い！！アオリイカと差しで勝負です。ナイスサイズのオスのアオリイカです。そしてすぐにまた　まさぱぱさんにアタリです。どうなってるの？今回もYSW釣法です。最初にアオリイカに技を仕掛けると面白いようにすんなり寄ってきます。アジを放してもすぐに追い乗りします。アオリイカの習性を利用した一種のマジックですね。目の前まで寄せてきてヤエンを投入。ここでも少しテクニックがいりますがまさぱぱさんならお手の物！アワセを入れてアジを放させてフッキング！まあまあの良型のメスのアオリイカです。来年のアオリイカの個体数を増やすためメスはリリースです。たくさん産んでね！時間は18時半。ちょうどアジもなくなったので終了です。マリーナで私が朝に釣ったオスのアオリイカを検量すると1.65キロとこの時期にしては物足りないですが釣れて良かったです。なんか変則になった懇親釣行会ですがそれなりにみんな楽しんでもらえたみたいで良かったです。セピア号は中紀から紀北まで攻めれるので出番が多くなりそうです。

2016年05月24日
行ってきました。アオリイカ釣り。（紀北で懇親ヤエン釣行会　前編）

私はまだ小さな子供がいる父親なので休みの日曜日の釣りは嫁から禁止されているのですがこの4～6月の親イカトップシーズンはそんな事守ってられませんわ。しかもGWから週末はずっと天気がいいので勘弁してもらっています。そして先日の5月22日(日)は釣り仲間と懇親会釣行を企画していました。直前になって人数が減り6人になり、それなら渡船で2人沖磯に渡りその近くで私のセピア号で4人でヤエン釣りをしようと言う事になりました。行き先は和歌山県の紀北の雜賀崎の双子島です。（って2日前にアイクック倶楽部のロケしたばかりですが・・・）今回の参加者は私、まさぱぱさん、ヒデさん、まっちゃん、昌さん、ミサさんです。ミサさんは船酔いするので昌・ミサペアは渡船で双子島へ渡ります。朝4時にマルニシ本店さんで集合し活きアジを購入。朝4時半に出船です。気合満々のまっちゃん！すでに渡船で双子島に乗っている昌・ミサペアを探します。いました！いました！むちゃいい足場ですね。2時から双子島渡船さんで渡してもらってすでに2杯釣れたそうです。流石です。この写真は昌さんが磯から撮ってくれました。まずは昌さんたちから少し離れた島の裏の場所で竿を出しますが潮の流れが早すぎてアジが沖にどんどん流されて釣りになりません。オモリを付けて沈めるとエソの襲撃です。アジは4人で33匹と少なめです。やっぱり昌さんたちの近くに移動します。開始から1時間くらいアタリはなかったのですがその沈黙を破ったのがまさぱぱさん。セピア号ではなぜか、まさぱぱさんがよくアタリますね。しかもデカそうです。ここは2週間前に黒ハイさんが2.3キロ釣った場所です。引き込みが強烈でデカそうです。沖にどんどん出て行きますがアジがデカイので余裕はあります。かなり沖ですがヤエンを入れて寄せていますが表層に浮いていてなかなかヤエンも進まずイカも大きくて寄ってきません。そのうち軽くなりアジを放したようです。残念。でも、なぜがアタリはまさぱぱさんに続きます。アタリ運有り過ぎ！今度はさっきほど大きくはなさそうです。沖掛けヤエンを入れます。水面に浮いてきました。アジを放して墨を吐いているので掛かっていますね。ばっちり良いところに掛かっています。この写真を見ると沖掛けヤエンもトップアームが多少跳ね上がっていますね。取り込みに入ります。キロダウンのきれいなメスです。さっきのデカそうなアタリがツガイのオスだったのかな？とりあえずのボウズ逃れですね。昌さんたちは明るくなってからはアタリが無いそうです。会話が出来るのがいいですね。まさぱぱさんが作ってくれたスパンカーの土台を利用した竿受けです。いい感じ。私もアタリを呼ぶため手持ち泳がせでアタリを取りに行きます。すると竿先が徐々に沈み込みアタリのようですが居食いで走りません。いい機会なのでみんなにＹＳＷ釣法を実践しながらレクチャーします。今までのヤエン釣りの概念を崩した釣法なのでみんなも興味深々です。今まで言葉で説明しても理解してもらえませんが実践を見てもらえれば分かってもらえたと思います。沖掛けヤエンを入れて基本通りに上手くいきイカが浮いてきました。 YSWはアジを放していないことが多いので基本のアワセを入れてアジを放させ墨を吐かせます。まさぱぱさんに取り込みをお願いします。船に寄せてきてギャフリングです！むちゃきれいなオスのアオリイカです。ＹＳＷ釣法を解説付きで披露出来て良かったです。なにやら昌さんに大物のアタリのようです。沖に獲物が出て行くみたいで磯伝いに追いかけていきます。ヤエンを入れましたのですが魚だったみたいでバレました。残念。私とまさぱぱさんが当たったポイントをヒデさんとまっちゃんに変わります。するとやはり場所が変わったヒデさんにアタリです！竿で聞くと浮いているようです。久しぶりのアタリに興奮気味ですが寄せは慎重です。ある程度寄せて沖掛けヤエン投入です。向こうの磯から昌さんたちもガン見です。浮いてきました。念の為、アワセを入れます。キロダウンのきれいなオスですね。ゲストに釣ってもらえたので私もむちゃ嬉しいです。順番では次はまっちゃんです。すると、まっちゃんにアタリのようですが・・・アジを泳がせながらブラクリでガシラを釣っていたようです。時合いなのでヤエン集中しましょ！笑。私は今回はゲストに釣ってもらうことが目的なので釣りを中断しボートの艤装をします。まずはこれから暑くなっても快適に釣りが出来るように前と後ろにパラソルを立てる器具を装着します。完成しパラソルを立てるとこんな感じ。ばっちりです。時間は10時過ぎ。実は今日はゲストのみんなが魚釣りもしたいと言う事で少し沖に出て魚も狙ってみます。狙いは鬼アジでしたが・・・魚探に反応は出ますがなかなか釣れません。ようやくまっちゃんにヒット！鬼アジではなくニベ（イシモチ？）という魚でした。この後も磯際に戻り少しだけヤエンをしましたがアタリなくヒデさんとまっちゃんは昼から用事があるということで一旦帰港し13時で別れました。昌さんとミサさんも11時に渡船が来て上がって場所移動したそうです。私とまさぱぱさんはこのままセピア号で夕方までする予定です。ここで字数オーバーになったので「後編」に続く・・・

2016年05月23日
アイクック倶楽部のロケの第3弾に行ってきました。

最近の週末は天気がいいですね～気候も1年で一番心地よくアウトドアにぴったりのシーズンですね。今年の3月から毎月1回アウトドアクッキングの「アイクック倶楽部」のロケをしていますが今回も5月20日（金）に行ってきました。今回で3日目のロケですがすべて天気が良くこのロケは天気に恵まれていますわ。今回のテーマは「和歌山県雑賀崎観光と海釣りとアイクック」です。スケジュールは・・・番所庭園ロケ→雜賀崎灯台ロケ→セピア号で双子島クルージング＆船釣り→雑賀崎漁港でサビキ釣りロケ→アイクック開始で終了後試食です。こちらが雑賀崎周辺の見取り図です。まずは番所庭園ロケです。今回は私となおりんと後で出てくる義理兄のアキちゃんが出演です。このブログの写真はプロカメラマンではなく素人写真ですのであしからず。詳しい説明やプロのカメラマンの写真は「アイクック倶楽部」のブログ完成をお楽しみに！！以前一度だけ来た事がありますがほんまきれいな庭園ですよ。景色も最高で回りは海です。しかもアオリイカの産卵場でこの時期大型が釣れます。海の色もきれいですね。藻場が見えているでしょ？遠くに田倉崎が見えます。この後のロケ場所の雑賀崎灯台が見えます。庭園は広くて開放的です。きれいなプロ写真はぜひ「アイクック倶楽部」のブログで！もうお気付きですか？ガオバブのオリジナルTシャツが出来ました！ガオバブショップで販売中です。「ガオバブ☆オリジナルTシャツ」各カラー各サイズなんとこの庭園は磯釣りも出来るのです。このブログでも昔に一度紹介していますね。磯場に降りてみます。なかなか急です。このロープを使わなくても降りれますよ。降りるといい感じの磯場です。バーベキューも出来るのですよ。番所庭園さん、ロケ協力ありがとうございました！「番所庭園」〒641-0062和歌山市雑賀崎番所ノ鼻TEL.073-444-6533 FAX.073-444-6533http://www.banndoko.com/ 続いて雑賀崎灯台の紹介ロケです。ここも景色は最高です。向こうに見えるのは双子島です。あちらもアオリイカ釣りのメッカですね。左から双子島・中之島（女島）・大島（男島）かな？そしてこちらが先ほどのロケした番所庭園です。和歌浦湾がきれいに見えます。そして今度は海からボートでクルージングです。予算がないので私のマイボートのセピア号を使います。少し釣りもしてみました！何が釣れたのかはお楽しみに！！そして雑賀崎漁港でサビキ釣りで食材調達です。先に早朝から食材釣りに来ていた義理兄のアキちゃんと合流です。サビキでイワシがよく釣れます。ちょうど食べごろサイズかな？そしてなおりんは「アウトドア・イージー・クッキング」略して「アイクック」の開始です。「アイクック」とは本来の目的である遊びと共に「手軽に準備・調理・片付けが出来るアウトドアクッキング」を意味します。今回も3レシピをちゃちゃっと作ります。手際がいいです。アキちゃんも感動！さすがなおりん！まるで料理番組。気候も暑くなってきたので今度からは日よけが要りますね。1レシピ完成！あっという間に3レシピ完成です。私とアキちゃんは釣った魚を開いて素揚げにします。少ない油でも十分揚がりましたよ。これですべて完成！撮影終了後、ロケスタッフみんなで頂きました。青空の下、なおりんの料理は最高に旨かったです。今回で3回目のロケも無事終わりました。本編アップまでもうしばらくお待ちくださいね。本編はこちら「アイクック倶楽部」※みなさんも釣り場で何か調理することを「アイクックする」って言って下さいね！

2016年05月20日
行ってきました。アオリイカ釣り。（毎年恒例の筏でヤエン釣り編）

今年のアオカツは大型のエントリーが多いですね。次々に大会新記録が塗り変えられていきます。私の釣った自己最高記録3.04キロなんて最終的に10位にも入らないかも？まだまだ閉幕の7月20日まで期間がありますので私も記録更新を狙いますよ！！前々から目をつけていたアイテムで「タカ産業☆青物用クーラーバッグ」の80センチタイプがようやく入荷してきました。（ネットショップへの商品アップはもうしばらくお待ちくださいね）このバッグはヤエン釣りに何が良いかというとこのバッグ１つで竿・リール・ギャフ・ピトン・竿受・ヤエンなどがすべて入りクーラー仕様なので保冷力もありしっかりしています。もっといいのは取っ手が長いので背中に背負えることです。これ１つで後はアジバケツだけになるので険しい地磯も行けるのです。（スーパーの冷凍アジでやるならこれ1つだけですね）但し、仕舞寸法80センチ以内の竿しか入らないのであおりねっとの「アオリライドヤエン」がお勧めです。話は本題に戻りまして・・・5月15日（日）に毎年恒例の和歌山県中紀の小引の久家旅館さんにお世話になり筏でヤエン釣りをしてきました。昨年はネット動画釣り番組「アオリイカ墨つけ隊」のロケでもお世話になりましたね。その番組内容はこちら。今回は当店の若手スタッフのショウマ君と行ってきました。アジは途中の海南ICで降りて浅井釣具さんで購入です。2人で25匹購入です（1匹130円（税別））朝4時過ぎに小引漁港に到着です。私の荷物はこれだけ！アジバケツはバッカンの中に入っています。4時半前に出船です。最近は日の出が早くすぐに明るくなってきました。私はヤエン竿とウキ釣り竿の2本出しです。ショウマはヤエンとエギングです。これはショウマが新調したヤエンリールでダイワのレバーブレーキを改良しハンドルを含むとビックリのウン万円ですわ！ショウマがアジを泳がせてほったらかしでエギングをしているので私が「筏はロープがあるのでまめにアジの管理しないとロープに絡むで！」って注意するとすぐにその新調したリールの竿にアタリです。でも、注意した通りラインがロープに絡んでいるようでゴリゴリ言っています。水中にアオリイカがロープに絡んだアジを抱いているが見えているのですがどうにも出来なく放されました。1.5キロ級でしたよ。後で何とかロープから外れましたが追い乗りはありません。残念！でもいい教訓です。そして次は私にアタリです！根に潜っていないことを確認して射程距離まで寄せてきます。ヤエンを入れます。すぐにヤエンが到達するのでそこからは竿の弾力を最大に使って水面に浮かせます。水面近くまで来ましたがまだ墨を吐いていないので合わせを入れます！墨を吐いたことを確認してから取り込みに入ります。水面ですぐにメスをいうことが分かったのでギャフを使わないようにします。（後でリリースする為）ヤエンの後ろを持って・・・そのまま引き抜きます。700g級のメスのアオリイカです。写真を撮ってとりあえずスカリに入れておきます。今度は私のウキ釣りの竿のウキが沈みアタリです！横に走るのでヒラメかな？と思ってのですが、でもエソでした！残念。朝一の1回ずつのアタリだけでアタリが止まってしまって全く当たりません。筏での釣りはいろんな事をして遊べるのが魅力的で好きです。久しぶりに死んだアジの切り身でガシラ（カサゴ）を釣っています。ブラクリに付けて落とすだけです。すると良型のガシラが釣れました！ショウマはヤエン竿にアタリがあるのですが・・・外道の連発でアジだけ消耗していきます。正体もわかりません。またガシラゲット！ガシラ釣りはアタリは多いのですがなかなか乗らないですね、ようやく２匹目ゲット！ショウマはエギングロッドで得意のメタルマルを投げています。するといきなりヒット！でも外道のエソでした。でもルアーで釣れると楽しいですね！私のウキ釣りの竿にアタリが有ったのですがどうもシマフグのようです。この竿は「アオリライドヤエン360」のプロトロッドです。まさにこのような筏やボートに最適な竿ですが・・・アオリイカのアタリはいずこへ！昨日はアタリが多かったそうですが・・・時間は11時前。お弁当が届きました。今日はどこもイマイチだそうです。少し早い昼食です。お昼ごはんも食べて昼寝タイムの正午過ぎに久々のアタリです。ヤエンを入れて強烈な引き込みです。ヤエンが到達してなかったのか？角度が悪かったのか？バレてしまいました！ショック！まだ大して食べていません。すぐに新しいアジに付け変えて泳がすとアタリです。たぶん同じイカです。今回も同じように寄せてヤエンを入れたのですがまたバレてしまいました！大ショック！同じイカに全く同じパターンでバラしたので凹みますわ！そして私がバラシてすぐにショウマに乗りました！引き具合から同じイカのようです。「それ俺のイカや！」って言いたいところですが・・・やっぱり同じようにショウマもバラシてしまいました！同じイカに遊ばれていますわ！そこからアタリがまた遠のき・・・朝一とこの昼のアタリのみで終了時間の16時の30分前になりましたので朝のメスをリリースします。唯一の釣果ですがこのメスから数千個の卵を産みと思うと・・・やっぱりリリースします。元気に泳いでいきました！たくさん卵産んでね！リリースも終わりヤエン竿からアジを回収しようとすると乗っているではあーりませんか！でも藻の絡み根掛かりでバレてしまいました！すぐに船が来て終了です。大将に今年春のアオリイカの状況を聞くとここ数年の低迷状況にしてはかなりいいそうです。箕島の定置網には3年ぶりに大量のアオリイカが入っているそうですよ！昨年の秋がシブかったのに春がこんなに良く釣れるのは不思議ですね～。今日はダメでしたが今年の和歌山は沖のティップランも浅場のヤエン釣りも今年は良く釣れていますね。3年ぶりくらいのいい事ですわ。

2016年05月16日
行ってきました。アオリイカ釣り。（紀北で早くもモンスター！編）

まずはじめに・・・先月行ったアウトドアクッキングのアイクック倶楽部のロケの模様をブログにアップしました。なおりんのコメントがむちゃ面白いですよ！ぜひ読んでくださいね。ガオバブ✩アイクック倶楽部「金剛山登山とマス釣り編」http://gaobabu.net/icook/002-01mtkongou/ 話は本題に戻りまして・・・先週の日曜日にセピア号での釣行が私と黒ハイさんがボウズだったので今回も全く同じメンバーでリベンジに行ってきました！ 5月8日(日)に私と黒ハイさんとまさぱぱさんの3人です。まず活きアジを購入のため、今回はマルニシ本店に寄ります。前回と同じ会員価格140円の活きアジを3人で25匹購入。今回は新規ポイント開拓という事で湯浅湾北部の地磯沿いにアンカーを下ろします。朝6時半ヤエン釣り開始。藻場もあり、いい場所ですが全然アタリがありません。2時間ほどアジを泳がせますが全くです。新規ポイントなのでここで粘る方がいいのか？迷いますが・・・やっぱり移動！！20分ほど走り沖磯の藻場ポイントに来ました。ここも新規ポイントです。1時間ほどすると・・・そんなに風が吹く予報では無かったのですがアンカーが効かないほど爆風になってきした。仕方ないのでまた移動。仕方なく風が避けれる避難場所ですがアジを泳がせてみます。すると私の竿にアタリです！！久しぶりのアタリにむちゃ嬉しい！！海底から立っている藻や流れ藻が多いのでなかり寄せてからヤエンを入れます。そこそこデカイ！目の前まで来たのでヤエンを入れます。水面に上がって来た時にちょうどアジを放してヤエンが掛かりました！でっかいメスですわ！1.8キロくらいかな？リベンジ成功！！とりあえず写真を撮って生簀に入れておいて後でリリースします。これでみんなのやる気スイッチが入りました！笑。時合なのか？今後はまさぱぱさんに当たります。ヤエンを入れて浮いてきましたがアジを放していません。合わせを入れようとした時にアジを放してしまいました、残念。また乗ったのですが・・・ヤエンを入れて、今度も合わせを入れようとするとなぜかラインブレイク！！なぜ？でも、アタリは続きます。またもや、まさぱぱさんです。今度は大きそうです！しかし立っている藻に絡んでいるようです。結局、藻に絡みバレてしまいました！残念。順番で当たったのが黒ハイさん！最近バラしてばっかりで自称「バラ師」。今回こそは獲って欲しいです。自作ヤエンを入れます。慎重に寄せてきます。サイズは小さそうですが絶対獲りたいですね！まさぱぱさんがギャフをかけて無事ゲット！600ｇ級ですが久々のヤエンの釣果に嬉しそうですね。風が少しマシになったので大移動します。一気に紀北の雜賀崎に来ました。実は朝、マルニシさんで水軒でもう釣れているという情報を仕入れたので来てみました。向こうの船もヤエンをやっています。期待大！でも少し濁っています。不安。すると黒ハイさんの竿に当たりです。しかもデカそうです。なかなか上がってきません。横に走ります。魚かな？？浮いてきました！でっかいアオリイカです！！しかも足１本にしかヤエンが掛かっていません。まさぱぱさんも慎重に取り込みますが強烈な引き込みです。でも無事ゲット!デカイ！！！紀北にこんなモンスターがもう居るのですね！！余裕の2キロアップです。時間はもう18時。終了します。中紀で釣ったメスのアオリイカを紀北でリリースします。笑。（この1杯のメスのアオリイカが5000～8000個の卵を産みますので来年の紀北の釣果に期待です。）船着場で黒ハイさんのモンスターを計量すると2.335キロと、いきなりアオカツ初エントリーが2キロアップです。おめでとうございます！結局、私は1回アタリで1杯ゲット！黒ハイさんは2回アタリの2杯ゲット！まさぱぱさんは3回アタリのノーゲットでした。前回、2杯釣ったまさぱぱさんがボウズでリベンジで来た私たち2人が見事釣ったのである意味理想的な結果ですね！（笑）。

2016年05月09日
行ってきました。アオリイカ釣り。（2匹目のどじょう狙いは撃沈編）

今年のGWは多い方は10連休だそうですね。世の中、休みが多いということは景気にいい事です。（笑）我が社はこの時期、1年中で2番目に忙しい時期なのでそんなに休めませんが前半か後半に分かれて3連休は取れます。私は後半（5月3日～5日）に3連休ですがずっと子守で家族サービスですわ。（悲）GW中に1回は釣りに行きたいと5月1日（日）に釣り仲間のまさぱぱさんと黒ハイさんでマイボートのセピア号で前回3キロアップを釣ったポイントに行ってきました。（まさぱぱさんも黒ハイさんもどうしても3キロ釣りたいそうです（笑））3時半にあおりねっとショップを出発し和歌山ICで降りてマルニシ和歌山IC店で活きアジを会員価格1匹140円で3人で25匹購入。セピア号に乗り5時半に出船です。まさぱぱさんに練習の為、操縦してもらいます。天気もよく風もあまりないのですが少しだけうねりがあります。約1時間10分かけて遠征し前回の中紀ポイントに到着です。磯は釣れているか双眼鏡で調査するまさぱぱさん。写真撮られているのに気付いてニンマリ！（笑）期待を込めてアジを泳がせますが・・・全くアタリなし！黒ハイさん爆睡！その沈黙を破ったのがまさぱぱさん、最初にアタリがデカそうなアオリイカです！でも藻に逃げ込まれバレてしまいました！追い乗りなし。アジを交換しすると、すぐに別のアタリです。サイズはそんなに大きくないそうですがボウズ逃れで獲りたいです！イカが浮いていることを確認してヤエン投入。ちょうどその時、カヌーの団体が・・・10隻はいました。全員、まさぱぱさんのやり取りを見物しています。緊張の中、寄せてきます。浮いてきましたがアジを放していないのでアワセを入れてフッキング！墨が大量に出ます。無事ギャフで取り込みカヌーの方々からは喝采の拍手が沸き起こりました！男前のところを見せてくれました！流石です。そこからまたアタリが遠ざかります。まさぱぱさんのポイントが前回もアタリ多かったので黒ハイさんに変わります。一生懸命、手持ちで泳がせているとアタリのようです。早々とヤエンを入れます。かなり沖のようで寄せてくる間に軽くなり放されたようです。残念、貴重なアタリが・・・時間は昼前。日差しがきつくパラソルでしのぎます。夏のようです。場所を船首に移動したまさぱぱさんにアタリです！（なぜか私以外に当たりますね～）サイズは小さそうですがヤエンを入れます。かなり寄ってきたところでアジを放されたようです。残念。アタリも少ないので思い切って移動です。まだ実績もない新規開拓ポイントでヤエンをしていますがアタリなし！時間は15時。思い切って大移動です。（キャビンの中から撮影）紀北のシモツピアランドの近くで最後のヤエンをします。するとまさぱぱさんにすぐに当たります！！ヤエンを入れてヤエン送り込みます。黒ハイさんがギャフ係り。浮いてきました！アジを放してすでにヤエンが掛かっています。黒ハイさんがギャフを掛けると・・・大量に墨を吐き船は真っ黒に！！まさにセピア号です！（笑）　（セピア＝イカ墨）この時期に紀北のアオリイカをゲットです。結局、まさぱぱさん4回アタリの2杯、黒ハイさん1回アタリのノーゲット、私には1回もアタリなく撃沈でした。（あたらん病が再発していないことを祈ります（汗））

2016年05月02日

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