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音楽とステキな生活

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2010年02月07日
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カテゴリ:楽器
昨日購入した幻のデジタルホーン。

DH-100

結局どこが悪いのかわからず、やはりジャンクはジャンクかと思っていた。

ネットでググってみると、なんと同じようなことが結構起こっていて、それを修理している様子。

原因は基板のコンデンサーがおかしくなっているらしい。
それもほとんど同じ場所。
メイン基板のC39だったかな。よくみると確かにはんだ部分が変色している。

これを変えれば直るらしい。33μFのコンデンサーだ。

ここで、前にPCのマザーボードを修理したときに使ったジャンクボードが威力を発揮する。

前回同様ジャンクマザーからコンデンサーを取り外す。いわゆる部品とり。
同じ容量のものがないので100μ、25Vのものを使用。

そして壊れたコンデンサーをはずして入れ替える。

ここでちょっと問題が。

昨日基板をいろいろチェックするためにはずしていたら、ボリューム(半固定抵抗)を壊してしまった。
そのため電源を入れると「びゃーーー」と大きな音がした。

かみさんに「うるさーーーーい!外でやって!!」と怒られた。

どうしようかと思ったが、ラッキーにも同じ10kΩのボリュームがあった。
これに交換しました。

DH-100Volume

ちょっと見た目が悪くなったが使える。



そしていよいよ電源を入れた。





ちゃんと音が出る!!
やりましたーーー。

なおってよかった。500円は安かったな。

直らなくてもMIDI出力が使えるから、MIDI音源をつないでDAWのMIDI入力や演奏ができたらしい。それはそれでありがたい。

しかし結構いい音がするもんだ。ビブラートもきいてなかなかいい。

いつかはリサイクルに出るだろうと思っていたが。

つぎはWXとかリサイクルで安く出ないかなぁ。












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最終更新日  2010年02月07日 20時40分53秒
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