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カテゴリ:楽器
昨日購入した幻のデジタルホーン。
結局どこが悪いのかわからず、やはりジャンクはジャンクかと思っていた。 ネットでググってみると、なんと同じようなことが結構起こっていて、それを修理している様子。 原因は基板のコンデンサーがおかしくなっているらしい。 それもほとんど同じ場所。 メイン基板のC39だったかな。よくみると確かにはんだ部分が変色している。 これを変えれば直るらしい。33μFのコンデンサーだ。 ここで、前にPCのマザーボードを修理したときに使ったジャンクボードが威力を発揮する。 前回同様ジャンクマザーからコンデンサーを取り外す。いわゆる部品とり。 同じ容量のものがないので100μ、25Vのものを使用。 そして壊れたコンデンサーをはずして入れ替える。 ここでちょっと問題が。 昨日基板をいろいろチェックするためにはずしていたら、ボリューム(半固定抵抗)を壊してしまった。 そのため電源を入れると「びゃーーー」と大きな音がした。 かみさんに「うるさーーーーい!外でやって!!」と怒られた。 どうしようかと思ったが、ラッキーにも同じ10kΩのボリュームがあった。 これに交換しました。 ちょっと見た目が悪くなったが使える。 そしていよいよ電源を入れた。 ちゃんと音が出る!! やりましたーーー。 なおってよかった。500円は安かったな。 直らなくてもMIDI出力が使えるから、MIDI音源をつないでDAWのMIDI入力や演奏ができたらしい。それはそれでありがたい。 しかし結構いい音がするもんだ。ビブラートもきいてなかなかいい。 いつかはリサイクルに出るだろうと思っていたが。 つぎはWXとかリサイクルで安く出ないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月07日 20時40分53秒
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