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音楽とステキな生活

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2018年06月24日
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カテゴリ:日記、つぶやき
非破壊自炊、つまり、本を切断せずにコピーするとき、見開きでコピーします。
その時に問題になるのが、中心部分の湾曲や黒くなること。
CCDのスキャナでスキャンすれば黒くならずに湾曲でコピーされるので、何とか読むことができます。
LEDタイプは深度が浅いので、黒くなってしまします。

そこで、巷にはスキャナの端っこに寄せてコピーするブックスキャナというものがあります。
購入すればいいのですが、そこは、何とか安く作ってしまおう!というのが私のポリシー。

まず安いLEDタイプのスキャナを準備。
リサイクルセンターでキャノンのLIDE40を購入。600円くらいだったかな。
LEDタイプはUSBだけで動作し、別電源がいらないの判別できます。

まず、サイドを切断します。
糸のこなどで切ればいいのですが、粉がヘッドに入るのがいやだったので、はんだごてで溶かして切断しました。

そして、表面のガラスを端っこにずらします。
ケーブルのある左側、通常原点になる側は、ケーブルが邪魔になるので、その反対側を狭めます。ここを原点にします。
ヘッドの構造上、大体10㎜くらい読み込めない幅ができますが、たいていの本は読み込めるでしょう。

そしてグルーガンでガラスを固定します。
これで完成です。

十分使用できますよ。

ただ、スキャンする時間は見開きコピーの倍になり、300ページで約2時間かかります。
なかなか根気がいりますね。
自炊がいいか購入がいいか考えどころですね。




購入したフラットベッドスキャナ




両側のカバーを外し、ケースのサイドを切断







こちらがケーブルがあるほう。
ガラスを横にずらして、グルーガンで固定。




本を置く側はこんな感じに削った。
ガラスの端に本の中心部を当てて使用する。



こんな感じに端に本を寄せてコピーできます。







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最終更新日  2018年06月24日 21時25分06秒
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