バドミントンラケット 往年のシリーズの認知度が低いのにびっくり
最近、歳のせいかバドミントンをしていると、シャトルの飛びが悪くなってきました。パワー、体力ともに落ちています。こればかりはしょうがないですね。以前のようなシャフトが固く、ヘッドの重いラケットでは飛ばなくなってきました。そこで新しいラケットを購入しました。いろいろ迷ってシャフトが柔らかく、ヘッドが軽いナノフレア300にしました。デザインも結構きれいでした。これまでの経験で、ヘッドが軽いと飛ばない印象だったので迷ったのですが、そこはシャフトが柔らかく、10mm長くなっているので改善されているだろうと思います。ラケットの横には、よく「初級」「中級」「上級」と書いてありますが、あくまで目安だと思います。自分の体力、攻め方に合った構造のものを選べばいいと思います。それから、今回は古いラケットを持っていくと10%引きということで使わなくなった古~いラケットを持っていきました。往年のCARBONEXシリーズの8です。現在では20だけが残っています。シャフトの接続は、まだTジョイントの頃です。店員さん曰く、「レジャー用は対象外です」とのこと。CARBONEX8はちゃんとした競技用なのですが、若い方は知らないのでしょうね。ジョイント構造だけで判断されたようです。CARBONEXを知らないとは、なんだか寂しい思いでした。