2024年10月のパフォーマンス
2024年10月末の運用益を更新しておきます。年初来比 +6.75%(先月末比 -3.31%) ※源泉徴収あり 配当込み保有銘柄のうちPFの変動に寄与している主力枠の銘柄をコード順に載せておきます。 ・1384 ホクリヨウ・5834 SBIリーシングサービス・6076 アメイズ・6547 グリーンズ・7163 住信SBI銀行・9842 アークランズこの1ヶ月において主力はグリーンズ、リーシングとかつやが下落していました。なお、出先からの更新につき週次については前の週の数字を確認していないため割愛しておきます。※先月末比を追加しています。(11月4日追記)主力はたまごが堅調でグリーンズやリーシングの下落により月次はマイナスと思います。諸事情により出先から更新していますが、先月前の正確な数字を把握できていません。サムティのTOBこそありましたが、前回の更新から推測するに月次はおそらく1~2%のマイナスと思われます。なんといっても、10月相場の象徴といえば先の衆議院選挙ですか。国会冒頭解散に打って出た石破氏の政治センスがないのが露呈されたようで、与党で過半数割れ。翌日の相場はさすがに石破産かと思われました。しかし、材料出尽くしとみられたのか逆に過半数を割ったことで反アベノミクスを訴えていた石破氏の政策ができなくなったということなのか指数は上昇したようです。実際のところはどうなっているのかわかりません。焦点は次の首班指名がどうなるのか読めません。11月中に次の総理が決まると思いますが、それまでに一波乱あるような気もします。立憲中心の与党になったら想定外になるでしょうね。そして、米大統領選挙の結果も判明します。これもわかりません。それから持ち株の決算もリリースされてくるのでしっかりと確認していきたいですね。これらの決算が通過できれば年初来日もプラスで終われるような気もします。最後に信用分の住信を現引きしたことでウェイトが増えたので主力枠に追加しておきます。現場からは以上です。