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<酒田の伝統雛 「傘福」 "α"は入院治療中なので携帯画像だよ…> 高校の同級生にばったり会った。 欲しかった化粧水を買いに、 ショッピングセンターに行ったら何と彼女がいた。 彼女は高校卒業後、地元に就職、 現在化粧品屋さんの美容部員をしている。 さすが化粧品屋さん。 同年代とはいえ肌もきれい、化粧もきれい。すべてがきれい。 でもね、彼女は高校時代からとっても楽しい人。 美容に関するアドバイスを聞きながら、 懐かしい話、同年代だからこそ話せる 若干自嘲気味のアンチエイジング話まで ものすごく楽しいひと時を、ついつい過ごしてしまった。 (夕方の忙しい時間帯なのに・・・) 子育てにあまり忙しくなくなるこの年代になると (実年齢をずばり書きたくない私・・・) 通り過ぎた若さとか、 子育てに釈迦力になっていたパワーとか、 ふと懐かしく思えるときがある。 更に時間をさかのぼると 夫がまだ恋人だったときの甘い時間とか、 はじけ飛んでいた学生時代とか とても懐かしく思えるのだ。 そして現実(鏡も含む)を見て、もう取り戻せない時間を思い、 少々感傷的になったりもする。 そんな感傷を、私なんていつも自嘲気味に笑い飛ばしているのだけれど ちょっとむなしくなる時だってある。 そういうちょっとした傷心をわかってくれるのは 若い頃に同じ時間を過ごした旧友なんだな。 いまさら何も勝負することなんてないし、 化粧やアンチエイジングをがんばったところで誰に見せるわけでもない。 でも、自分のため、 老けていく自分に喝を入れるため、 化粧で『夢』を見させてもらっている。 そんな気持ちもわかってくれる古き友。 自分自身のこの1年を振り返り 仕事上での悩みが尽きなかったと思いかえす。 更に今は人事異動の時期。 悩みがなくなるかどうなるかはわからないけれど 職場の人間関係で業務が滞っていまうのはさすがに全体にもイクナイから 上司もそこんところは前向きに検討しているご様子だ。 (内部での配置換えでの対応だろうが) そんな少し嬉しい気配も感じた本日なので、 ダブルでラッキ~な日だったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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