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テーマ:山登りは楽しい(12257)
カテゴリ:Drve&Photo
しばらくインターネットからは遠ざかっていましたが、 システム復元の方法がわかったので、本日めでたく復活しました^^ 同じ職場の先輩から聞いてはいたのですが システムの復元のやり方がいまいちわからず、 ず~~~~~っと放置したままでした。 やってみるものですね^^ アドバイスくださった皆様、ありがとうございました。 これからまたゆっくり訪問させていただきます。 インターネットからは遠ざかっていたものの、 私自身の活動が停止したわけでもなく、 これまで結構忙しく公私共に働いていました。 まあそんな中でも、もう9月。 私の大好きな夏~秋の山シーズンは終わろうとしています。 ですから気持ちがせくようについつい山に足を運ぶ日も中にはありました。 <9月15日月曜日 敬老の日> 子供の送迎は無く、夫は仕事。 しかも天気は上々。 こうなったら行くしかない。 ・・・って言うわけで行ってきましたまたまた月山。 今日はどこから行こうかな、西川町からリフトに乗ろうかな。 なんて思いをめぐらせるものの、出発が遅かったので 突然やめて、湯殿山神社の横から登り始めることにしました。 このコースは知る人ぞ知る、急傾斜のきつ~~~いコース。 おととし、体力不足と情報不足と認識不足のため、大失敗したところです。 そのときの日記はこちら→2006年10月30日 あれから2年。 体力を身につけ、余計な脂肪はそぎ落とし、少しはお山の経験をつんだ私が 再び挑戦しました。 もう9月だし、このきついコースを行く人はほとんどいないだろうな。 そう思いながらバスに乗ったところ、山登りっぽい姿のおじさんがいるではありませんか。 ちょっとうれしいかも。コバンザメ登山ができるかも。 へんな期待をしながら湯殿山本宮を横目に登山道に一人向かう。 やっぱりきつい上り坂の連続。 しかも私にとってはもっとも苦手なもの、「水」が流れる道なのだ。 (※私は流水や大量の水に恐怖を感じます。滝はだめです。) それでも2年前よりは幾分たくましくなった私、 汗をたらしながらも一歩一歩進んでいく。 途中、バスの中で見かけた男性と一緒に登ることにする。 山登りってこれが楽しい。 見知らぬ人と言葉を交わしあい、すぐに友達になれる。 (山に行くようになってから、私の性格は少し明るくなったと思う。) 地図を見ると水平距離500m、垂直距離240m。 急斜面「月光坂」には沢水が流れ込む「水月光」と 鉄梯子や鎖が設置されている「金月光」がある。 鉄梯子の金月光なんて、ほとんど垂直にも見える「崖」だった!! <牛首あたりから柴灯森方面を見ています。右方向の道が湯殿山に通じます。> 初めてのルート、本当にきつかったけれど どうにかこうにか最後まで登りきることができた。 この日は頂上の月山神社が閉じる日。 なんと今年は月山神社の開店と閉店に立ち会ったことになる。 公私共に忙しくて、今年は3回しかいけなかった。 いい天気にも恵まれなかった。 でも、昨年にはできなかったことができた。 雪渓歩きと湯殿山コース。 できれば今年中にもう一度くらいは月山に近づきたいなあ。 途中で出会った男性にはこれまで訪れた山の話を聞き、 私は自分が知っているだけの月山情報を話し、 本当に楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました。 実はあまりにきつかったので写真をあまり撮っていませんでした。 鉄梯子くらいは写真に収めればよかったなあ。 次の日は腿から脹脛まで筋肉痛。 階段の上り下りに苦労しました。^^; 実は今日は中学に入った娘の新人戦の日でした。 仕事ゆえ応援にも行かず、祝勝会だけは参加して大騒ぎしてきた○○な親です^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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