|
カテゴリ:カテゴリ未分類
1、家族に夕食をおいしいと言われた時
2、信号が続く通りで、先の信号がすべて青になった時 3、思いがけなく机の引き出しからチョコレートが見つかった時 4、トイレ掃除の後 5、前髪がばっちり決まった時 6、バッグの底から500円玉が見つかった時 7、子供と手をつないだ時 8、ちょっとおなかがへっ込んだかなと思えたとき 9、道行く毛虫にでこピンした時(罪もないのにごめんね) 10、飛ぶ白鳥の腹を真上に見た時 11、夜、天の川を見たとき 12、朝焼けの空を見たとき 13、コーヒーを冷めないうちに全部飲んだ時 14、猫と一緒に寝ているとき 15、夕方、桃色に染まる鳥海山を見た時 16、お日さまの香りをたっぷり吸いこんだ洗濯物を取り込んだ時 仕事で落ち込んだ時、悩んだ時 心をいやしてくれるものがほしくなる。 こんなほんのちょっとの幸せを感じることが 感じられることが 本当に幸せなんだろな… あの~~~ 上の写真でもわかるように、 今の季節山に行くと落ち葉が結構落ちています。 この葉は夏の間いっぱい光合成して いっぱい酸素を吐き出して 人々にめの癒しと木陰を作って 素敵な森を作ってくれたんだ。 ああこれも幸せ。 ん?でもまてよ。 この落ち葉は間もなく腐って土になる。 腐るときには当然二酸化炭素を放出する。 森林、特に常緑樹であるスギ林が二酸化炭素の固定に とても有効であるといわれています。 でも落葉樹の場合はちょっと違う。 森が二酸化炭素削減を助けるという理論を 否定するつもりは一切ありませんが 森を作ることで二酸化炭素削減→地球温暖化の軽減 これって実は意外に安易な発想なのではないか? 森が二酸化炭素をどれだけ吸収するかの試算では 落ち葉が腐って二酸化炭素を放出する、 または倒木となって腐って二酸化炭素を放出する その放出量については含まれていない。 (林野庁のHPでざっと見たところでは、 植物が死んだ後の二酸化炭素放出については触れていないようだ 間違っていたらごめんなさい。) ちょっと都合のいい資料を見せているのかな。 でも、二酸化炭素どうこう、そんな下心は抜きにして 森は大好きです~ などと、小声のつもりで小さくて見にくい字 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|