カテゴリ:潤う肌を強制的に作る★
会社の帰りにこんな相談めいた事を言われた
「私…出会いもないし 何か 今何事にもやる気がなくて…」とそのジャージを着た女は言った ええ 会社には制服がある 小さな会社なので通勤途中は デニムやこのままどこかでデート?みたいな服装でくる子もいる 所が そういった彼女は 私が入社してから 一度もジャージ以外を見たことがない子だった ぼやきに近いその話を私は うーーんと思って聞いていた 着替え終わった私たちの中で やっぱりジャージ姿の彼女は目立つ まー 家が近くてこのまま帰ってごろんしたいって気持ちもわかるわ 彼女はつづけた 「出会いがないってのもあるけど 私 前に 恋愛でひどい目にあったんで そのままの自分を好きになってもらいたいんですよね~ もう苦労するのはいやなんですよお」 と…苦労する以前の問題じゃねえかい お姉ちゃんよおーって思いながら彼女を見た 「じゃーさ ジャージ辞めたら?」と笑いながら言ってみた 「えーー でも 家帰るだけですよ~」 じゃあ休日はどうなのか聞いてみた 「あんまり変わらないかも…」と(笑)かわいい子なんだけどねえ そこで 私は提案した 仕事をしていても 電車に乗っていても 自転車に乗っていても店で食事をしていても 常に合コン状態な気構えでいたらどうかしら? と、えええ?? そんなん無理っすよーと笑った彼女 今日はブースター ええ ご自分の手で水分を補給する力をつけてあげることって大事なことよ!そのブースター 一本で肌が変わるわ ソニアリキエル イドラプルミエールエクセラン 80ml私は言いながら ああ それって もしかしたら 誰かに見られているかもしれない状態を作ることって 綺麗になれることなのかもしれない |
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