++ kuro no kurashi ++

ようやく運動会が終わりました


雨で、延期に次ぐ延期になり

さらに途中で分割され2日にわたり開催された運動会






とりあえず無事に終わりました





うちの子は足が速くありません


苦手や不得意があるのは当たり前だから仕方ありません



でも、最後まで必死に走りぬけようとする姿勢や

負けたら悔しいと思う気持ちまでは

失ってほしくはないと強く願うのです



持てる力を必死に出して負けるのであれば

「よく頑張った」と言えるのですが

今回は何とも言えない歯がゆい気持ちを抑えられませんでした







どうして？悔しくないのか？





私たち夫婦の考えでは、

この気持ちは大切に育てたいと思うのです




では、どうしたらいいのか



まず、今までの子育ては何か間違っていたと親が認めることからはじめようと思いました


どうしてあの子はああなのだ、と

つい子どものせいにしてしまうのをやめるため

親の責任であることを認めなければいけないのだと




次に、生活習慣を見直すことにしました



習い事や友達との遊びに比重が重くなっていき


毎日の夕食の時間がバラバラになり

やらなくてはならない家庭学習やピアノの練習がおろそかになり、、、




今日は時間が遅くなったからしょうがないね

明日は頑張ろう


なんてこと繰り返してはコツコツ頑張れないですよね




ご飯の時間をきちんと守る

時間を見て行動させる



いまさらですが、きっと今からでも遅くないはず



子どもに変化がみられることを期待して

頑張ります！