2016年 本屋大賞
宮下奈都さんの
羊と鋼の森
読みました。
まじめだな。と思う。
主人公は、不器用で物事にまじめに取り組む、調律師(として一人前を目指す)青年が
成長してくお話。
私の母は、なんかあんまりって言ってましたが
結構、叙情的なのが好きな私は
あー、その空気感、わかるわぁーー
って思ったり
かじかんだ手にほっと暖かいカップを持ったような
ほっこりした気持ちになる本でした。
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最終更新日
2017.01.24 11:20:17
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