テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:暮らし
昨日届いたエコマム。
日経BP社がだしている「家族とやさしい暮らし」を提案するフリーマガジン。 読者登録するだけで年4回無料で送られてくるんです。 でも無料とは思えないほどの充実した内容。 今回のテーマは「おいしい、たのしい、あんしんな「食」」。 今回も興味深いお話がたくさん載っていました。 子どもに伝えたい健康な食のキーワード。 *五感で味わうおいしさ*料理を作るおもしろさ*食べたい気持ち *食べ物の命*旬を感じる気持ち*みんなで食べる楽しさ どれもほんとに大切。 例えば食べ物の命を伝える方法の一つとして、水にひたしたにんじんのヘタから出た新しい芽や葉を観察する。 きっと子どもにとってはすごい驚きで感動するはず。 ちょっとしたことで子供の食に対する興味がわいて食卓が楽しくなるのかもしれないなと思いました。 食べたい気持ちにさせるのもちょっとした工夫で簡単にできるのかもしれません。 伊藤まさこさんの「毎日がこはるびより」の本のことを思い出しました。 スープがはいったカップの上にこんがりトーストをかぶせてテーブルへだします。 「な~んだ?」と開けるとスープの上にお豆の顔がでてくるんです。 子どもはそれだけで喜びますよね。 子どもに「食べなさい!食べないと大きくなれないよ!」なんて言うんじゃなくて、もっと食べたくなるように工夫しなきゃいけないなとちょっと反省しながら読みました。 他には美味しい野菜の見分け方、野菜の保存方法、野菜料理のレシピなんかも載っていてとても役に立つ内容ばかり。 もう知ってる方も多いかもしれませんが、もし知らない方はぜひ読んでほしいなと思います。 今日、いらない広告や生協の古いカタログでゴミ箱を作りました。 キッチンで使うちょっとした野菜くずなどのゴミを入れるちいさい箱。 なるべく水にぬらさないようゴミの腐敗を防ぐためにもこれからの時期役に立ちそう。 ずっと昔作ったことがあったのですがもうすっかり作り方を忘れてしまっていて、でも作りたいなと思っていたら、先日図書館から借りてきた「佐光さんちのなるほどエコ生活」という本に作り方が載っていたので早速作ってみました。 とても簡単で娘も隣で工作?をしながら一緒にたくさん作りました。 こういうちょっとしたことも娘にとっては不思議で楽しい遊びになります。 娘にも作ってあげたら自分のおままごとキッチンに持っていって 野菜や果物を入れて楽しそうに遊んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2005 11:21:01 PM
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