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「宗教は子どもじみた迷信」=アインシュタイン、手紙で指摘
【ロンドン13日時事】「宗教は子どもじみた迷信にすぎない」。 物理学者アインシュタインが知人にあてた私信で、自身の宗教観をこう表現していたことが 明らかになった。この手紙は今週、ロンドンで競売に出される。 落札額は8000ポンド(約160万円)と見積もられている。 ドイツ語で書かれた手紙は1954年1月3日付。 宗教に関する著書を哲学者エリック・グートキンド氏から贈呈された アインシュタインは同氏への返信で、 「わたしにとって『神』という言葉は人間の弱さの産物という以上の何物も意味しない。 聖書は原始的な言い伝えで、非常に子どもっぽい」と述べた。 アインシュタインはユダヤ系だが、ユダヤ教の選民思想も否定する見解を示している。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008051400083 (以上、青字部分引用) ◆現代日本では神を信じる事にも強さが必要と感じますが 一神教世界において、こうした認識に至るのは我々日本人が考えるより遥かに厳しく 孤独への道なのかもしれません。私はこの話題での巨大掲示板でのやり取りを観察し、 アインシュタインの発言自体よりも、このような発言も自然に受け止められてしまう 日本人の宗教心、価値判断の根源、精神は一体何処にあるのかと改めて不思議に思いました。 私も日本人の一人ですが、私のエートスは何なのかいまだ不明です。 今は「虚無」と思われるモノが心の底にありますが、これが本物かどうかも分かりません。 外来思想に侵される以前の日本人の原風景、眺めてみたいものです。 自称・オカルティストとしましては少しは真剣に考え探究してみたい課題だと思います。 追伸 取り組みたい事が出来まして、それを少しずつ実行中なので 更新も手抜きになってしまい本当にすみませんm(_ _)m心より反省いたします。 私の書き込みはどうでも良いのですが、皆様方のブログへの 訪問、コメントも中々出来ず、不義理大変失礼いたしておりますm(_ _)mユルピテ。 古神道の本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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