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ただ今私、「氷点」で有名なクリスチャン小説家、三浦綾子さん著
「旧約聖書入門」を読み怒りに打ち震えております。そう、三浦綾子さんへの怒りに。 しかし三浦綾子さんは故人、死者に鞭打つような事はいくら過疎ブログとは言え 許されるものなのか?とも思いましたが三浦綾子さんは戦前の日本人に対して 本書において鞭を打ちまくっておりますので多少批判されても仕方がないでしょう。 いくら本人が、日本を愛するが故の日本批判だと言い張りましても 「永遠に日本人はあやまり続けるべき」等と、戦後生まれの人間にまで 罪悪感を押し付け、中国、韓国等に対してひたすら卑屈な人間に製造しようとする人間とは、 到底相容れないのであります。未来の子供たちの為に♪\(^o^)/ 三浦綾子さんという人間、戦前は「日帝」の教師をしており、 日夜、子供たちに「皇国教育」を行う模範的愛国教師であったようです。 それが、敗戦するや否や、素晴らしいまでの変わり身の早さにより転向、 自分の罪はどこへやら、作家先生として戦前の日本批判に勤しんだわけです。 脱帽です。生き方上手です!流石大先生です! 精神面におきましても皇国精神は何処へやら、知らぬ間に「キリスト教」へと乗り換え 「旧約聖書入門」なる本を出版するほどな熱の入れようになるのです。 軍国主義が趨勢なら軍国主義になびき、戦後民主主義が趨勢なら戦後民主主義になびく、 なんと見事な処世術ではありませんか。まさに教師の鏡です。 これもキリストの教えの賜物でありましょうか? しかも、このようなパンパンばりの変わり身を見せましても、 インテリ教師様や偉い作家先生なら見下されることもありません。安心安全プランです。 世の中には三浦綾子大先生をお庇いになり、 「彼女は戦後、教師を辞めたことによって、軍国教育をしていた事に責任を取ったのだ!」 などと、持ち上げる方もおりますが、彼女の作家としての才能が無かったらどうだったのか、 戦前に女性教師になれるほど経済的にも非常に恵まれた境遇で無かったら辞職していたのか? 湧き上がる疑念を抑えることは出来ません。 三浦さんはこの著書の中で、神に救済された後のノアやロトの慢心、優越意識を批判されて おりますが。私にはGHQ神様に救済され慢心し、戦前の人間を得意げに批判して悦に入る、 三浦綾子大先生のお姿が、救われた後慢心したのロトの姿に重なって見えて 仕方がありません・・・。 m(_ _)m以上大変失礼いたしました。私はキリスト者でも何でもない、 ただの無知な凡夫ですので、地獄行き覚悟で偉い先生に対して毒づいてみました。 罵詈雑言の数々、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)mすみません。 ご意見ご感想ご訂正お待ちしております。よろピクお願いいたします。 旧約聖書入門 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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