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全ての訪問者の皆様、今までのご愛顧本当にありがとうございました。
今回をもちまして「オカルティストの日記」は最終回です。 本当にありがとうございました。感謝の言葉しか思いつきません。 ご訪問下さった方、コメント下さった方、掲示板に書き込んで下さった方、 メッセージ下さった方、ご批判をお寄せ下さった方、等々全ての方に感謝申し上げます。 このブログを通じ、私なりに考えを深め成長できたと思っております。 このブログでの貴重な体験を生かし、今後の人生の糧に出来たら最高だと思います。 「オカルティストの日記」の創設当時の目的を達成するためこのブログは 今、更新を停止いたします。 私がこのブログを始めた動機は、ある日に見た不思議な夢にあることは だいぶ前に述べました通りですが、それは天皇皇后両陛下が参詣に来る神社仏閣の一階で ぼたもちを一般の参詣者の皆様の為にそっと置いておく役割を行う私、と言う夢でした。 私の渡せるぼたもちは全て置き終えました。 大したぼたもちではありません。あとは皆様のご自由、捨てるもよし、 食べるもよし、ぼたもちは気付れぬままに朽ちて行くのもよしです。 ぼたもちを置きおえた人間は立ち去らねばなりません。 見られていては食べずらい人もいることでしょう。 人の為に置いたものにいつまでも執着するのは不幸な事です。 私はこのブログで自らの人格を恥の部分も含めて曝け出すことで、 私のような「社会不適格者」になってしまわないための、 そして育ててしまわないための方法の人柱となるべく書き込んでまいりました。 このブログのテーマ「死の恐怖の超克」についても見つめ続けてきたつもりです。 死の恐怖は逃げず見つめ続ける事により超克できると考えるからです。 はたして私の中での「死への恐怖」は、昔を10とすれば今は3位まで減りました。 凡夫である私には、これを0とする事は不可能ですが、皆様なら可能かもしれません。 いえ、きっと出来ます。「死の壁」と言う本は何故か読むと死への恐怖が ふっと軽くなります。これもぼたもちです。腐ってたりして・・・。 科学が不老不死を実現する日まで、人間と死への恐怖との戦いは続くことでしょうが 皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げます。私も戦い続けます。 さて、私はこのブログで社会派や国士を気取ってオカルト以外の書き込みを続けて きました。これは私の心の澱が産んだ本当は不必要なオマケ的なものだと思っておりましたが 今になって振り返ってみますとこれを書き込みました事は 少しは正解だったように思われるようになりました。 書いた内容がではなく、更新が停止した後にこのブログに触れるかもしれない 子供たちの為にです。私には子供がいませんし今後も出来る事はまず無いでしょう。 私の死とともに、生命誕生から私まで続いてきた私の遺伝子は地上から 完全に消え去ることでしょう。これは社会全体にとっては良い事だと思いますが 私のご先祖様には申し訳なく思います。すみませんm(_ _)m だからこそより切実に未来の子供たち、特に所縁の深い日本の子供たちの繁栄を願って やみません。その大切な子供たちが歴史問題などにおいて、アメリカは当然、 中国や韓国に対しても卑屈になり、ビクビク、オドオドして接する様は見たくありません。 対等に意見の言い合える立場に立って欲しいと心より願っております。 その時の為の、卑屈にならない為の知識を私なりに、出来るだけ論理的に書き残しました。 内容に自信はありませんm(_ _)m力不足です。 いわゆる愛国系のブログでは外国人に対し罵詈雑言で言うだけの物も多く、 これは到底子供に見せられるものではありません。 卑屈になるのもいけませんが、何の根拠も無く外国人に対し居丈高に、そして 差別的になるのも私は好みません。最低限の礼儀を守った上で言うべき事はキチンと言う、 そういう態度を私はこのブログにおいては不十分ですが見せて来たつもりです。 あくまでも「つもり」ですが・・・m(_ _)m 子供達には紳士、淑女になってほしいからです。偉くなくても正しく生きてほしいと 願います。私は「社会不適格者」という人間としての悪い見本のである実態と、 礼儀と道義は守る良い手本、両方を見せたかったからです。 成功したかどうかは分かりません・・・。 私は、日本の子供たちが、自国に誇りと愛着が持てるようにとその理論武装の論理と その為に必要な本なども書き込んできました。ただ真面目に書き込んでも面白くないと 感じたためユーモアや皮肉も交えたつもりだったですが、何しろ浅学非才の身ゆえ、 皆様にどう受け止められたかは自信はありません・・・。 この様な過疎ブログを子供がわざわざ検索して探し当てる事があるのかどうかは 分かりませんが、ぼたもちを探し当ててくれる子供が一人でもいる事を願ってやみません。 そして、何かしら感じて頂けたとしましたら・・・私にとっては無上の喜びです。 私が、過疎ブログという言葉にこだわったのは、過疎ではイケナイと言う心と 過疎ブログの身にも甘んじる自制の精神を両立して欲しかったからです。 それゆえ、ブログランキング等にはあえて登録は行いませんでした。 武士は食わねど高楊枝の精神です。そしてつい、アフィリエイトなどに目がくらむ 現実の弱い人間である、私の姿も正直に書き込みました。/(^o^)\ 肝心のこのブログですが、ヤフー検索サマにはほとんど引っ掛かりませんので 正直しんどいですがグーグルさまとは何故か今のところは相性が良いのが 一縷の望み、光、コダマです。青雲です。 万が一にも学校や家庭で反日教育、虐待などを受けてしまい、卑屈に、 過剰に自虐的になってしまった子供や未来の子供が不幸にも存在してしまったその時、 その中から、もしも一人でも救われれば、それでこのブログの使命は完了です。 本当はその様な考えを、私の様なイカレタ人間にまでされる事の無い 社会作りが望まれるのでありましょうが、悲しいかな人間はまだまだ不完全で、 煩悩まみれの存在です。 このオカルト過疎ブログが楽天サマなどに削除されるその日や、 人類が本当に国家を止揚する段階に至るその日までに・・・。 それでは最後に皆様の幸せをお祈りして終わりたいと思います。南無~。 そして\(^o^)/オカルトは永久に不滅です!(嘘) 「2008.05.24 邦州 健より、子供たちへ、「オカルティストの日記」」 「後日談」 訪問者の皆様、今まで本当にありがとうございましたm(_ _)m 最後はぐだぐだになって唐突に最終回をむかえてしまいました。 体調の悪化等によりお別れのご挨拶周りもロクに出来ずに 大変な不義理をしてしまいましたこと。本当にすみませんでした。 ここが私の心身の限界でした。心よりお詫び申し上げます。m(_ _)m 何か不人気で打ち切られた漫画のようで付くコメントも少ない訳ですな。 我ながら哀れ/(^o^)\人間失格や~♪ 顔面麻痺状態で書く最終回もまたオツなものでしたが後悔はしておりません。 このブログの更新は止まりましても、どっこい私は生きております。 正直、今もシンドイ状態ですが・・・しかし人生がシンドイのは当然の事! 強い心身を得るために戦います。もし得られたならば・・・。 あ、楽天ブログの「スッタフ~♪」の皆様、無料でブログスペースを提供して下さる 三木谷社長サマにも感謝申し上げます。m(_ _)mありがとうございました。 今後も無料でサーバーに負担をかけ続けると思いますがどうかお願い消さないで…。>< ◆スパム防止のためコメント欄を閉じさせて頂きました。 では皆様お幸せに・・・m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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