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カテゴリ:あとがき
古の昔より、物や情報は都に集まり、田舎には旅人、行商人などにより、
都会の雅な情報がわずかに伝わるのみでしたが、それも、今は昔。 現在においては、日本の首都「東京」を中心とする、 関東エリアこそが、「情報鎖国」の非常に限られた情報しか 得られない、未開のエリアとなりつつあります。 全くもって、北朝鮮の事を笑えない現状なのです。 もちろん、関東エリアにも「言論の自由」を標榜する、 自称・ジャーナリストの方はたくさんいらっしゃいますが、 はっきり申しあげまして、鳥越俊太郎や田原総一郎など「プロレス」です。 反米と言いつつ「外資」のCMに出て、高額のギャラを頂いていたり、 本当に危険な事などは言わず、司会者の言いなりになるゲストを集めて、 朝まで生で無難に放送する、テレビなどでもしもアナタ様が満足しているとしたら…、 それを「洗脳」と言わずに、何と言うのでありましょうか? 「ピョンヤン放送」で大満足する人民そのものであります。 例えば、アナタは「在日利権」について、 テレビで問題視する発言を見た事がありますでしょうか? また、テレビと言う、巨大洗脳メディアにおいて、 雅子サマを始めとする、小和田家への批判を聞いたことがありますでしょうか? はたまた、南京事件、いわゆる従軍慰安婦などの歴史の問題に対し、 カンサンジュンやらの毒にも薬にもならない無難な論戦ではなく、 突っ込んだ議論をテレビで聞いたことがありますでしょうか? 関東以外には、その様な自由な番組が存在し、 自由の空気を味わえる地域が存在しているのです。驚愕の事実です。 そんな「自由」の空気の一端でも知りたい人、 真理を求める人は、機会を逃してはなりません。 この自由な番組すら、放送エリアの拡大に伴い、内容の無難化が進んでおります。 知るなら「今」、明日には、もう自由は無いかもしれないからです。 たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I / やしきたかじん たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION II / やしきたかじん たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION III / やしきたかじん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.20 17:19:34
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