暁の寺
今年もあと2時間余りで新年に生まれ変わります。みなさん。どうぞよいお年をお迎え下さい。また来年もよろしくお願いいたします。さて、下の写真は、「暁の寺」(ワット・アルン)です。本当は夕日に映えて綺麗なお寺なのですが、明日新年を迎えるにあたって、元旦に拝みたくなるような素敵な寺院。と思い掲載する事にしました。ワット・アルンラーチャワラーラームは、タイ王国のバンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。一般にはワット・アルンの名でも知られる。また英語においてはTemple of Dawnと呼ばれているが、これが三島由紀夫の暁の寺の由来になったと考えられている。この寺院で最も特徴的なトウモロコシのような形をした大仏塔はバンコク様式で、高さは75m、台座の周囲は234m(異説あり)(フリー百科事典『ウィキペディア』抜粋)