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なんだか、最近、日記を更新したいのですが、なかなかかけません・・。
いろ~んな用事でパソコンに向かっている時間が・・真夜中・・。しかもブログの前にいろいろ売ったりなんかしているとあっという間に1時2時・・・。睡眠時間が3~4時間・・。結構堪えます・・。 なので、今日もいっぱい書きたいことはあったのですがやめておこうっ・・。 でもひとつだけ・・。 今日は職場ではなく出先で仕事。ただ午前と午後が違うところでした。午前中は管理職の代理で講習会に出席。『ネズミ対策講習会』最近、学校にネズミが出没するので、急遽設けられた講習会だそうな・・。 で、行ってみるとネズミ対策の他にノロウィルス対策まで説明がありました。びっくりしたのはノロウィルス。保健所の職員の方がノロウィルスに感染した生徒が教室で吐いたという設定で、その後の処理をロールプレイで示してくれたのです、が・・・ 生徒が吐いたら、先生は全生徒を教室から一時避難。その際、避難する生徒に養護教諭と他の先生に助けを求めに行かせる。吐いた生徒には絶対近寄らせない。教室の窓を開けてウィルスを外に出す。先生はマスクと手袋をして吐瀉物をジアンなんとかナトリウムに漬けたペーパーでふき取り、始末し終えたら床をナトリウムで浸した新聞紙を敷いて消毒する・・。一連の処理終了後10分蔵は教室に入らない・・。この処理をするようにとの事でした・・。 いやぁ、これは『アウトブレイク』か?と思うような、ウィルスの感染を描いた映画のようでもありました。 私、質問したくてうずうずしていたのですが、周りがほとんど他校の校長副校長ばかりだったので、しなかったんですが・・・ もし、吐いた生徒がそういう対応を取られたら、どう思うか、そしてそれがネタにいじめにあったりしないか、それが心配だったのです。そういう対応をとらざるを得ないのであれば、国等の方で、そういう対応をとった後のケアであるとか、そういう対応をとることが必要だという事前の指導などをもっと、現場に伝わるようにしなければ、何がいじめや心を傷つける対象になりえるか判らないのだから、ウィルス→危険は判るけれど、その後の生徒の対応を誤ると、それはそれで怖いような気が・・。 とにかく、教育現場は大変だぁ・・。 そんなわけで、今日はジークフリートの画像でもご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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