000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ラインの黄金仮面 Weekly

ラインの黄金仮面 Weekly

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ラインの黄金仮面

ラインの黄金仮面

Calendar

Archives

November , 2024
October , 2024
September , 2024

Favorite Blog

葛西の在日インド人(… New! 人間辛抱さん

怖いもの。 horror666さん
映画酷評 うんちく3772さん
千葉 おいしいお店 neko59さん
アンサンブルしよ! piayukoさん

Freepage List

Comments

人間辛抱@ Re:新年のご挨拶!(01/13) どうもお久しぶりです。 新型コロナウイル…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
らめ仙人@ 初セッ○ス大成功!! 例のミドリさん、初めて会ったのに、僕の…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…

Category

July 23, 2007
XML
カテゴリ:育児奮闘記
ジェーン先生と
22日の日曜日、銀座へDWEのイヴェント「イングリッシュカーニバル」へ行ってまいりました!それにしても、DWE(でぃずに~わ~るどおぶいんぐりっしゅ)ネタを書くのも本当に久しぶりです。ブログをサボってしまっている間も何度かDWEのイヴェントには参加して、それぞれ面白くて、いい体験をしましたし、ジークフリートの喜んでいる様子なんかも書きたかったのですが、ついつい書きそびれてしまいました・・。本当は少しでも書き記しておくと、後で読み返したときに「ああ、こんなこともあったなぁ、」「そういえばあの頃のジークフリートってこんなんだったっけ?」なぁんて振り返ることができるので、やっぱりサボらずまめに記すのが大切ですね~っ
そんなわけで(どんなわけで??)イングリッシュカーニバルです。このイヴェントは週末行われるさまざまな小規模のイヴェントとは違い、大きなホールの大舞台でDWEの先生達がミュージカル仕立の芝居を演じるものです。自分達は過去のものはビデオを購入してみていたのですが、生で観たのは昨年が初めて。その様子はよかったらこちらをクリックしてください。
昨年も十二分に楽しませてもらい、その後購入したその舞台のDVDでまた何度も楽しませてもらっただけに、今回も期待を大にして向かいました。今年のイングリッシュカーニバルにご出演される先生達は昨年とほぼ変わらず、一部出ていない人がいたくらいでしたので安心して鑑賞することが出来ました。また、今年は昨年は出ていなかった(その他の年は毎回出ていたようです)DWEの御大、マーク先生が出演されるという事で本当に楽しみでした。なまマークが見られる!なんだかこれだけでもワクワクです。マーク先生とは、DWEをやっている人なら「おおっ、あの人ねぇ」と誰でも知っている人。甲高くちょっとミョ~なイントネーションの日本語とばりばりの英語(当たりまえかぁ・・)を駆使して、どうしちゃったの??と心配してしまいたくなるくらいの高いテンションで歌ったり踊ったりするおじさんなのです。(どういう説明なんだろう・・・)DWEのほんとんどの先生に言えることですが、プロのコメディアン並の高いテンションと、それ以上に降り注ぐ子供達への愛情をいっぱい感じさせてくれる人。まぁ、まさにミスターDWEな人なんでしょうね。今回のイングリッシュカーニバルも脚本や演出も担当しています。
左がマーク先生

私はアマチュアで何度も舞台を踏んでいる者ですが、いつも、彼らのイヴェントを見るとこの人たちは本当にプロの芸人なんじゃないかなぁ、と思ってしまうんです。英語を教える人がその指導の一環としてミュージカル仕立の芸をしているんじゃなくって、芸人が英語の指導もしてるんじゃない??見たいな・・・。
ママに聞くと案の定、彼らはどうやら自分のお国ではコメディアンだったり大道芸人だったりみたいな活動をしている人も多いとの事・・。それなら納得です。でも子供の心をぐっとひきつけるんですから、生半可ではないですよね~っ。

余談ですが、ちょっと前までオンエアされていたファイブミニのCM、上野樹里が出ていて、外人の出ている通販のCMをパロったやつですが、あのCMで妙な格好をして元気になったって目いっぱいの笑顔で体くねらせて必死に踊っている外人の女性、なんとなくDWEのイヴェントで見たことあるような気がしてママに聞いたら「ほんと!そっくり!!」なんて言ってました。真相は如何に?????

 私達はこの日の1回目の舞台に行きました。あのハイテンションな舞台を複数回するというのですから、このスタミナも芸人ぽいですっ!
 今回は場所が銀座ということもありドライブではなく電車でGO電車!(ガソリンも高いし駐車場代もバカになりませんもんね・・)そうしたらやっぱり開演の1時間前位に到着!なんとまた会場入り一番のりです。ジークフリートはまたまたあちらこちらに愛想振り撒いて歩いています。会場のスタッフさんたちが打ち合わせ中でしたが、比較的若そうな女性が多かったせいでしょうか、ジークフリートもゴキゲン!スタッフの方にロビーに案内してもらうとすでにそこにはDWEの商品が売っているショップが出来ていました。暇つぶしにはいいけれど、きっとタダでは戻れないぞ、と思っていたら案の定、ジークフリートはいろんな商品に一目ぼれ。中でも英語で喋る計算機がお気に入り・・。ジークフリートのためならっ!とママも財布の紐は緩みがちさいふ結局蓋を開けたら1万円以上も使っていました・・。
そうこうしているうちに子供達も大勢集まってきていつの間にかロビーは子供とお母さん達で熱気ムンムン!そんな中に混じって私らオジサン達もいますが、場慣れしていないだけにお母さんに怒られているお父さん、なんて場面もいっぱい見ました。待っている途中で、どなたかのお子さんが英語の本をかみさんに読み聞かせてくれたりして仲良くなったり、息子がよその人に「ラインの黄金仮面さん(私の名前・・)しりませんかぁ?」なんて尋ねたりとハプニングもありあっという間に本番です。今回のチケットは入場整理番号みたいなものがついていて私達はA-13だったのでかなり早目にホールに入ることが出来たので結構舞台から間近な席に陣取りました。思ったほどには大きな会場ではありませんでしたが、見やすいホールです。やがて舞台がはじまるっ、前に出演者の先生達が客席に下りてきて写真撮影Time!!カメラ子供達を決死の表情で引き回して先生達と写真を取り捲るお母さん達の姿がそこここで・・・びっくり母は強し、というか女は強し、というか・・。と、隣の客席を見てみるとすでにママとジークフリートがいないびっくりどこかと見渡していると、マーク先生が歩いている後ろを必死に追いかけるママの姿が・・。我が妻もまた強し!!であります・・。
 さぁ、そして舞台が始まります。今回の舞台もまたカラフル!そしてハートフルな舞台でした。内容はそれぞれの色に扮した先生達が自分の好きな色こそ一番美しい色だ、というのを歌や踊りでペインターのマーク先生に主張、でも虹を見てその美しさに感動したマーク先生はハタと気付きます。一番美しい色はいろんな色が重なり合って出来た虹の色だよっ!と。まぁ、DWEのマークは虹を模していますし、肌の色、思想の違う人たちがみんな手を取り合ってこそ素晴らしいものが生まれる、という強いメッセージを発しています。昔のイングリッシュカーニバルのビデオを見てみると純粋にストーリーの整ったミュージカルという印象でしたが、昨年や今年は子供達への世界のみんなで手を取り合おう、というメッセージを強く打ち出している感が強く、そのために個々のエピソードを繰り出してそれをひとつにまとめてゆくという昨年のパターンを踏襲しているのでその分マンネリぽさは避けられませんが、歌に踊りに楽しい舞台で充分に楽しめ、自然にそのメッセージも子供達が吸収することが出来れば言うこと無しですよね。

ジークフリートは今回、冒頭の写真に一緒に写っているジェーン先生に夢中でした目がハート。このジェーン先生、歌が好きらしく上手だし発声もいい。歌はクラシックというよりはミュージカル的な発声でしたが、多分このメンバーの中では一番歌が上手いのではないでしょうか。この先生、綺麗なのはいいのですが、これまでなんとなく“冷たいな”と感じさせる雰囲気ありありだったのですが、この日は違いました。先生の担当の色は情熱の劇中真っ赤な衣装に身を包み、赤が際立った口紅、そして情熱のフラメンコ風ダンスを踊ったり目がハート。ジークフリートはたまらず声を掛け捲ります。しかも、自分が目立つように他の子供達が一斉に“Hello!”等と答えた1テンポ遅らせて“Hello!”というもんだから、ジェーン先生もついつい微笑んで、ジークフリートに手を振ってくれる。しかも偶然か、座った席はジェーン先生の舞台での立ち位置としては定位置だったらしく、しょっちゅう気にかけてくださっていました。アンコールの時には先生達が客席面へまた降りてきてくれるのですが、ジェーン先生は真っ先にジークフリートのもとへ。ジークフリートも念願叶って(?)仲良く歌っていましたスマイル
 後でママに聞くと上の写真を一緒に撮ったとき、ジェーン先生は“あらっ、あなたのこと知ってるわ!”って言ってくれたとの事。リップサービスかもしれませんが、そう言われると嬉しいですよねスマイル

 他の先生も素晴らしく、楽しく充実した舞台でまた見たい、とどうやら別の日の公演の予約もしてあるそうです。楽しいので確かにまた見たいものですっ。

 終演後は昼食を採り、その後銀ブラへ。久しぶりの銀座。でもジークフリートは興奮しすぎて寝てしまいました・・。いやぁ、大きくなって思いのなんの・・。ただ銀ブラと言っても、ママは銀座の高級ファッション等には一切興味なく、ほとんど私の用事でヤマハと山野楽器とHMVに寄っただけでした。実はベートーヴェンのオペラ『フィデリオ』のヴォーカルスコアが欲しかったのですが、あまりに高くて即却下ショック。CDやDVDもいいのがいっぱい会ったのですがどれもこれも返り討ちでした・・・。

 途中西銀座デパートの宝くじ売り場の1番窓口に並んで宝くじを買ったりもしました。この時はジークフリートが起きていたので、くじ運のいいジークフリートに「当たるの下さい」と売り場のお姉さんに言わせて買いました。ジークフリートはとある抽選会で1等や特等を連チャンで当て、しかも同じイヴェントでビンゴゲームで3等をゲットした強運の持ち主なのです。これで我が家は億万長者です大笑い!!ガハハハアっ!はぁ~しょんぼりまた、東京羊羹のカフェで抹茶のデザートを食べたり、それなりに銀座も楽しんだ一日でした。

PICT0061.JPG女声四重唱踊るジーク






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 28, 2007 05:28:54 PM
コメント(7) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X