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『これだけは知っておきたい 日本・中国・韓国の歴史と問題点80』 竹内睦泰(著) ブックマン社 先日行われました京大での樟下村塾講演会。 テーマは『日・中・韓問題』。 とても難しい問題ゆえに、とてもデリケートな問題ゆえに、 そして、賛成や反対という枠を越えた講演をするために資料集めは大変でした。 その時に出版されていたのがこの本です。 浪人生時代に竹内先生の代ゼミの通信衛星教材で勉強していた現樟下村塾メンバーは、大学生になり何度も東京へ竹内先生の講演会に足を運ぶことで繋がりが出来ました。 その縁で竹内先生には今年の3月に樟葉で講演していただきました。 また、今回の講演会の前には自身のHPで樟下村塾講演会の宣伝までしてくれました。 竹内先生の講師の理念として「自国の誇りをもてる歴史を伝えていきたい。」 という確固たるものがあります。 ただ、世の流れとしていわゆる左と呼ばれる人の誹謗中傷があったそうです。 当然、世間からは右だと勘違いもされています。 それでもなお、意志は揺らぎません。 日本史を愛してもえるように… 日本を愛してもえるように… そういった思いが込められています。 また、正しい歴史認識をしてもらえるように、分かりやすいように書かれています。 靖国神社公式参拝 東京裁判 教科書問題 竹島問題etc. 読んでいくとやはり、これまで僕達が習ってきた歴史の授業や 歴史教科書の正当性が疑われます。 自虐史観の教科書だったように思われます。 今こそ真実の歴史を知る必要があるでしょう。 また、竹内先生は古神道の神主でもあり第73世武内宿禰の称号を持たれています。 古神道には善もや悪の概念がありません。 歴史にも本来は表も裏も無いはずなのです。 日本・中国・韓国の間で正しいや間違いも無い。 今が転換期のような気がします。 その中で竹内先生に出会えたこと、この本に出会えたことに感謝です。 ぜひ皆さんにもご一読していただきたいです。 辻内貴之 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.02 03:42:51
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