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謹賀新年
あけましておめでとうございます_(._.)_ 本年もよろしくお願いします)^o^( ということで2006年になりましたね! 年末は忙しく日記更新できない日々でした。 少しずつ更新していこうと思います。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 本日は『カーワの別宅鍋パーティー』でした。 集合は11時30分にくろがね屋集合(ボクの実家です。) そして、ボクが起きたのは13時。 … … …(゚o゚) まぁいっか。 …(-.-)zzzZZZ… フロに入りカーワ家に着くと14時半。 僕の家からあまりに近いことに今になって気づきました。 ピンポーン! …(しーん) ん? (ガチャッ!!)毎度ー!くろがね屋でーす! …(しーん) 無視? (部屋へ侵入)やっほー。おはようございます(^o^)丿 … … …おぉー。つっちんいつの間に来てん? 酷い(>_<) 二つの鍋を10人で囲む。 うまいんだよねぇ~。 美山のお野菜(カシゾー、まな太郎サンキューです。) まな太郎の味付け 鍋を囲む仲間たち。 うまぁ~い。 昨年の東京に行った際にまな太郎家で食べた鍋同様本日もおいしゅうございました。 本日はキムチ鍋、中華鍋、ゆず鍋etc.五種類ほどありました。 まな太郎シェフはホント料理をつくること 人をもてなすことが大好きだ。 いつも感謝してるよ_(._.)_ ただ、人を動かすこと。 上手く人を使うことが苦手なようだ。 それは分かる。 家の和菓子職人の親父も中途半端に人に任せることを嫌う。 自分の命をかけてすることに一切手を抜くことなく 最高のものを造ろうとする。 家は個人店の和菓子屋で、スタッフは必要無いので問題は無いが 人を指導することはできないと思う。 息子の僕自身が何回親父と衝突したのか数え切れない。 ただ、ボンクラのドラ息子という噂もあるが… まな太郎はきっと将来自分の店を持つだろう。 その時、もしスタッフが必要なほどの大きさの店でやっていくなら、 今のままでは誰も育てられないだろう。 小さい店でやるのであれば今のままでもいけるだろう。 でも、それでいいのかな? 『できないからやらない。』というのと 『できるがやらない。』では全く違う。 いつか人を育てる時がまな太郎にくる。 それができるかどうかは、自分の店を持ってからではなく、 今の修行中の身でしか磨かれない。 自分の店を持ってから、三十歳を超えてからでは 料理人・まな太郎はほぼ完成しているだろう。 味覚やセンスは十分にある。 まな太郎の働く店のマスターもボクにそう言っていた。 ボクが思うところは、 もう少し注文をつけるなら視野を広げてはどうか?と オーナー(マスター・店長) 従業員(まな太郎) お客様(店に来るお客様・自分の料理を食べてくれる友達) の三つの視点がまな太郎に備われば もっともっとまな太郎は凄くなる。 東京での修行は辛く寂しいときもあるだろう。 それでも、もっと突っ走ってほしい。 まな太郎が頑張っていると、熱くなれる。 タンベやアズマクスが燃えていると、俺も胸からこみあげるものがある。 門下がそれぞれに輝いていると、もっと向上していきたいと思う。 僕自身も門下にとっての そしてこれから出会うであろう人にとってそんな存在になっていたい。 2006年も修行の日々です。 今年もよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.03 14:46:51
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